- Blog記事一覧 -上半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 6の記事一覧
上半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 6の記事一覧
お正月に車の運転中、交通事故に遭ってしまい、
治療を受けたいのですが大丈夫ですか、という患者さんが来院されました。
交通事故に遭ってしまったら、
当然、整骨院でも治療ができますが、
交通事故に遭った際には、
1、警察と保険会社に連絡
2、病院や整形外科を受診
3、診断書を発行してもらう
4、治療を受けるために、通院する病院・整形外科や整骨院を決定
(保険会社に通院する整骨院を伝えればOKです。)
という順番に手続きをするとスムーズに治療を始めることが出来ます。
ここで注意しなければいけないのが、
整骨院では診断書は発行できないことです。
いわゆる診断書は医師しか発行できないんです。
そのため、診察を受けた医療機関で必ず診断書をもらうことです。
ただし、救急で病院に行った際などには、
診断を受けた医師の判断が完璧ではない(整形外科の医師ではない)可能性がある、
ことにも注意が必要です。
交通事故の治療では、
医師の診断書が重要になり、
医師の診断した箇所のみ交通事故による怪我として治療ができます。
当院では、
交通事故の患者さんには、
救急の診察・診断書だけでなく、
その後も定期的に医療機関を受診してもらうため、
医療機関をご紹介しております。
交通事故の症状でお悩みの方、お困りの方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
テレワークでPC作業を続けていて、
首や肩のこりを感じていたが、突然首の痛みが出て動かせなくなり、
医療機関を受診したところ、
レントゲン検査でストレートネックと診断され、
湿布と痛み止めをもらい、
自分でストレッチなどをするように言われた、
まず首や肩のこりを改善したいが、
ストレートネックは治らないのでしょうか。
という患者さんが来院されました。
ストレートネックとは、
本来あるはずの首(頸椎)のカーブが減少してしまい、
首(頸椎)がまっすぐになってしまう状態です。
これを治すためには、
マッサージなどをしていてもその時だけ気持ちよいだけで、
なぜ頸椎のカーブが無くなるか、を考えなくてはいけません。
首(頸椎)は7個の骨から構成されていて、
これらが1個1個動く構造になっているのですが、
ストレートネックになる人は、
7個の骨のうち、
よく動いている箇所が限られてしまっていることが多いんです。
そのため、
よく動いている箇所に繋がっている筋肉に引っ張られて、
首(頸椎)のカーブが減少してしまい、ストレートネックになってしまうんです。
では、どうするかですが、
簡単に言えば、7個の骨をバランスよく動かすこと(体操・運動療法)です。
しかし、やみくもに動かせば良いのではなく、
自分の首でどこが動いて、どこが動いていないかは、
誰かに確認してもらわないとわかりません。
また、
首(頸椎)の動きは、
その下にある胸部(体幹)の影響も強く受けるため、
首の動きと体幹の動きを確認してもらうとさらに確実です。
当院では、
このような身体の動きをしっかりと確認して、
体操や運動療法も一緒に行いながら治療を行っております。
ストレートネックでお悩みの方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
最近の寒さで肩や背中の張りが気になり、
肩関節が動かしにくくなって痛みも感じるようになってきた、
という患者さんが年末・年始で増えています。
肩関節の動きと背中の筋肉の張り(胸郭の動き)は重要な関係性があり、
背中の筋肉が張ってきて胸郭の動きが固くなってくると、
肩甲骨や鎖骨が動かしにくくなり、
結果として肩関節の動きが悪くなります。
この時、肩が動かしにくいから一生懸命に動かそうと腕を回したり、
多少痛くても大丈夫と思って運動や体操などをしていると、
徐々に肩関節に過度な負担がかかり続け、
四十肩/五十肩や腱板炎、上腕二頭筋長頭腱炎などが起こってきます。
そのため、
肩関節の動きが悪いと感じたら、
今、肩関節の状態がどうなっているのか、と言う事と、
胸郭の動きや柔軟性も確認することが必要です。
胸郭は屈曲・伸展・回旋・側屈・並進といった動きがあり、
単純に肩関節を挙上する(バンザイのように腕を上げる)動きをみても、
挙上する角度によって必要な胸郭の動きが変わってきます。
ですから、
胸郭が固いと感じた場合には、
肩関節だけでなく、胸郭の運動や体操を意識することが重要です。
それでも痛みが取れない、
痛みや動きにくさなどの症状が悪化してきた、という場合には、
お気軽に当院までご来院ください。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
肩こりや猫背は肩周囲の筋肉や筋膜の柔軟性の低下が大きく関係して、
これから来る冬の季節では、
寒さや寒さによる運動不足が原因の一つとも言われています。
そもそも、一般的に言われる肩は、体幹・肩甲骨・腕などの
筋膜で連結している箇所の影響がとても出やすく、
体幹・肩甲骨・腕などの筋肉の硬さ・柔軟性の低下、
お互いの筋肉を包んでいる筋膜の硬さが、
肩こりに繋がることが多いんです。
(※筋肉の張りや硬さは70%が筋肉が伝達し、
残りの30%は筋肉を包む筋膜が他の箇所に伝達すると言われています。)
そのため、肩こりを改善させるためには、
体幹・肩甲骨・腕などの筋肉・筋膜の柔軟性の向上が有効になります。
ですが、
体幹・肩甲骨・腕などをグルグルとやみくもに動かせば良いのでしょうか。
もちろん動かさないよりは良いかもしれませんが、
肩こりを治そうとするには、
体幹・肩甲骨・腕などでも、
個々の身体の癖やバランスに合った運動の仕方や方法があるんです。
万が一、身体に合わない逆の動きを続けていると、
体幹・肩甲骨・腕などの動きが徐々に悪くなり、
結果的に肩こりが慢性化してしまうんです。
また、
マッサージやストレッチも、
やってもらえば気持ちよく感じると思いますが、
肩こりを本当に治すわけではありませんので、
リラックスしたい、
その場だけでも気持ちよくなりたい、
という方はマッサージがおすすめです。
本当に肩こりを治したい、
根本的に肩こりを解消したい、
という方は治療をおすすめします。
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
先週末から急に寒くなって1週間が経ちました。
この1週間で寒さが厳しくなるにつれて、
ギックリ腰で来院される患者さんが増えています。
寒くなってくると、
無意識に身体に力が入るため筋肉が緊張してきます。
そして、
固まったままの身体を何気なく動かした瞬間に
腰に痛みが出てギックリ腰となってしまいます。
こうなってしまわないようにするには………。
ギックリ腰になりやすい人は、
簡単に説明すると、
腰に負担がかかりやすい状態が続いています。
具体的な例としては、
体幹や股関節の動きや柔軟性が低下している人、
普段の生活や姿勢で腰に負担をかける癖がある人、
歩行動作で身体が前後や左右への動きが大きくなる癖がある人、
などがあります。
ギックリ腰になってしまったら、
まずは体幹の動きを抑え腰に痛みが出ないようにして動くようにします。
そして、痛みの減少とともに、
体幹や股関節の正しい動きを練習して腰に負担をかけてしまう癖を修正し、
日常的に腰に負担がかからないようにしていきます。
そもそもギックリ腰にならないための予防には、
これからの時期は身体を冷やさない事、
体幹や股関節のストレッチを意識的に行う事、
腰に違和感や張り・不安があったら早めに治療を行うことです。
それでもギックリ腰になってしまったら、
お気軽に当院までご相談ください。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
交通事故で通院中の患者さんから、
損保会社から「交通事故の治療は今月で終わりです」という連絡が来た、
まだ症状はあるけど、もう治療に行ってはいけないのですか、
という相談をいただきました。
交通事故の治療で通院していると、
交通事故の状況や怪我の程度、通院状況などから、
損保会社から治療の打ち切りを言われることが多くなっています。
この時、
症状がちゃんと改善していて打ち切られても大丈夫なら問題ありませんが、
この相談の患者さんのように、症状はまだあるのに打ち切りを言われた場合です。
こういった場合、
一般的には、交通事故による症状として因果関係が認められれば、
通院を認められることもありますが、
個々の交通事故の状況やお身体の状態によって、
損保会社の担当者との相談が必要になります。
当院では、
交通事故に関する弁護士を紹介しており、
患者さん自身で困ってしまった場合など、
弁護士に相談して適切な対応をアドバイスしてもらったり、
弁護士にそのまま対応を任せる事もできます。
この相談の患者さんも弁護士に相談し、
治療の継続に向けてアドバイスを受けることができました。
損保会社から打ち切りを言われて、
症状があるのに治療を終了してしまうと、
治療後の示談や補償などにも影響してきます。
交通事故でお困りの方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
背中の痛みが気になり、
起床時や動き出す時にはズキッと鋭い痛みが走る、
特に何かした覚えはないが、
診てもらえませんか、という患者さんが来院されました。
特に何もなく、
このような症状がでた場合には注意が必要で、
レントゲン検査を紹介してみると、
背骨の圧迫骨折がありました。
特に怪我の覚えがなくても圧迫骨折をすることがあり、
このような場合には骨粗鬆症を伴っていることが多いです。
このような症状にマッサージなどをすると、
痛みが悪化して動けなくなることもあります。
当院では、
怪我の状態などをしっかりと見極め、
医療機関なども紹介し治療を行っております。
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
数年前から手や肘の痛みに悩まされ、
仕事にも支障が出始めたため、
医療機関を受診したところ指の変形性関節症と言われた、
何か治療はできませんか、という患者さんが来院されました。
確かに指を見ると変形しており、
指の変形性関節症はわかりますが、
肘の痛みに関して受診した医療機関の診断もなく、
念のため当院の懇意にしている医療機関を紹介しました。
その結果、リウマチの診断を受け注射と薬を処方してもらいました。
そうすると、
気になる手や肘の痛みが軽減した、と喜んでいました。
当院では、整骨院で対応できるかどうかをしっかりと見極め、
必要に応じて懇意にしている医療機関を紹介し、
医療機関を協力しながら個々の患者さんに合った治療を行っております。
長引く痛みでお悩みの方、
受診する医療機関でお悩みの方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
肩を上げようとすると何となく重さを感じ、
最近になって肩を上げると痛みもでるようになってきた、
ひどくなる前に治したい、という患者さんが来院されました。
実際に肩を上げてみると、
確かに動きの制限が起きていました。
動きを評価すると、
肩甲骨が肩の動きに合わせて動く時に、スムーズに動いておらず、
肩関節に過剰に負荷がかかっている状態でした。
この時、
単純に肩甲骨を動かせばい良い、というわけではなく、
なぜ肩甲骨の動きが悪くなっているのか、が重要です。
簡単にいうと、
肩甲骨を上に動かす筋肉の筋力低下なのか、
肩甲骨を下に動かす筋肉の緊張なのか、
肩甲骨と関節する体幹(胸郭)の機能低下なのか、
最低限、このくらいは評価する必要があります。
当院では、
肩が上げらない、といって一生懸命に肩を上げる可動域訓練を繰り返すのではなく、
筋肉が張っている、といってマッサージをするのではなく、
インナーマッスルが弱いといって筋トレをするのではなく、
何が症状の原因なのかを見極め、
早期に回復するように治療を行っております。
肩の痛みでお悩みの方、
気になる方は当院まで。
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当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
10月に入り朝晩と日中の気温差や、
毎日の天気・気温の変動の大きさなどが不安定な天気が続いています。
このような天気が続くと、
ギックリ腰や急な膝痛、
運動時の怪我など、
突然の症状で来院する方が増えています。
詳しく話を聞いてみても、
特に無理をした覚えもなく、
いつも通りにしていたのに急に痛くなってきた、
いつもなら怪我しないような動きで怪我してしまった、
自転車を動かそうと持ち上げたら痛くなった、
など日常生活の動作で痛めてしまったという訴えを多く聞きます。
こういった場合には、
天気予報でも気圧や気温の変化に注意と言っている通り、
天気の影響も考えなくてはいけません。
不安定な天気が続くと、
身体のバランスを調整している自律神経が、
気温差や気圧の影響を受けて乱れるようになります。
そうすると、
自律神経の交感神経が過剰に働くようになります。
これは、簡単に説明すると、
常に力が入った状態・緊張した状態・こわばったような状態です。
そのため、
当然、身体を動かしにくくなり、
いつもなら大丈夫なはずなのに、
ギックリ腰になったり、
怪我をしてしまったりすることになります。
このような天気が続いている場合には、
ストレッチを行ったり、
入浴をいつもより長く浴槽に浸かったり、
簡単な体操や深呼吸を意識したり、
身体をリラックスさせることを取りれると効果的です。
それでも急に痛くなってしまったら、
お気軽に当院までご来院ください。
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