- Blog記事一覧 -下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 7の記事一覧
下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 7の記事一覧
少し前から、おしりから太ももにかけてのしびれが出始め、
ご自身では坐骨神経痛かな、と思っていたそうです。
しかし、自分でストレッチなどもしていて、その場では良くなるが、
すぐにしびれが戻るようになってきて、
最近は腰をまっすぐに伸ばして歩けなくなってきた、
整骨院で治療できますか、という患者さんが来院されました。
腰痛などはまったくなく、おしりから太もものしびれが強い、
腰がまっすぐに伸びなくなってきた、という訴えから、
筋力検査や腱反射などの徒手検査を行い、脊柱菅狭窄症の可能性を説明し、
当院で懇意にしている医療機関を紹介しました。
医療機関での診察で脊柱菅狭窄症と確定診断を受けました。
脊柱菅狭窄症は、
背骨・椎間板・背骨の関節・背骨の靭帯(黄色靱帯)などで
囲まれた脊髄という神経が通るトンネル(脊柱管)が、
背骨の変形や椎間板の突出、靭帯の変性などで狭くなってしまい、
その脊柱管の中を通る神経が圧迫されて
足の痛みや痺れが出てくる疾患です。
(※脊柱菅狭窄症の症状で腰痛は少ないんです。)
一般的には、
腰に負担がかかる動作をしない、
コルセットの着用、
痛みが強ければ注射や点滴、
症状が悪化した際には手術、などと言われますが、
あるデータによると、
脊柱菅狭窄症と診断を受けた方で、
本当に手術が必要になるのは、1~2割しかないんです。
その他の8~9割は、適切な運動療法を行うと、
足の痛みや痺れと言った症状も改善し、
趣味のスポーツなどにも復帰できるそうです。
そこで、
重要になってくるのが、適切な運動療法です。
これは、
腰をマッサージしたり、歪んでいるからといって矯正したり、
支える筋力が大事と言って腹筋・背筋をやみくもに鍛えたりするのではなく、
その方の腰に負担がかからないようにするためには、
どのような身体の使い方が良いのか、
その患者さんは身体のどこの動きや使い方が悪くて腰に負担がかかっているのか、
これらをしっかりと見極め、
適切な体操・運動療法を行うことです。
当院では、施術の中で運動療法や体操なども行い、
症状の改善・身体動作の改善を目指して治療を行っています。
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
以前、当院に通院していた患者さんが交通事故に遭ってしまい、
初めての交通事故なのでとりあえず救急で病院に行ったが、
その後の治療はお願いできますか、という相談を受けました。
交通事故に遭ってしまったら、
当然、整骨院でも治療ができますが、
交通事故に遭った際には、
1、警察と保険会社に連絡
2、病院や整形外科を受診
3、診断書を発行してもらう
4、治療を受けるために、通院する病院・整形外科や整骨院を決定
(保険会社に通院する整骨院を伝えればOKです。)
という順番に手続きをするとスムーズに治療を始めることが出来ます。
当院では、
交通事故の患者さんには、救急の診察・診断書だけでなく、
その後も定期的に医療機関を受診してもらうため、医療機関もご紹介しております。
関東地方も先週から梅雨入りしました。
雨が多くなることで車の運転時の視界も悪くなります。
雨で歩いている方も傘をさしていて視界が遮られやすく、
カッパで自転車に乗っている方も視界が悪くなり、
梅雨入りすると交通事故が増えてきます。
データによると、梅雨入りした後の雨の日の交通事故は、
晴れの日と比べて4~5倍、接触事故はなんと12倍、というデータもあるんです。
今日のような雨の日は、車の方も自転車の方も歩行者も時間に余裕を持って、
周囲をよく確認するようにしましょう。
交通事故の症状でお悩みの方、お困りの方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
だんだんと梅雨入りも近づき天気も不安定な時期になってきました。
当院に来られる患者さんも、徐々にだるさや倦怠感、身体の重だるさや疲労感、むくみを訴える方が
増えてきており、カッピングの治療や問い合わせが増えてきています。
カッピングは高い効果を発揮し副作用の少ない優れた施術として知られています。
カッピングは吸い玉または吸角と呼ばれる球状の機器を使うため、
施術後は肌に丸い痕が残るのが特徴。
特殊な医療機器を使用し、吸い玉内の圧を真空にして身体の深部にある
古い血液(身体の中で滞っている血液)を皮膚表面まで押し出してくれます。
当院のカッピング治療は、
カッピング(約30分程度)のみで初診時は4000円(2回目以降は2000円)で、
カッピングの機器を使用して空気圧を使った安全なカッピングです。
・慢性的な張り・凝り、身体の不調が気になる方
・代謝が悪い方
・血行不良を感じる方
などに効果が期待できます。
カッピングの作用(※日本吸い玉協会より抜粋)
筋の疲労回復及び筋膜の伸長に加え、毛細血管・循環機能の改善などに効果があらわれます。
①皮膚に及ぼす作用として
有毒物を皮膚面から排泄し、表皮の再生力と抵抗力を増します。
②筋肉に及ぼす作用として
皮膚に与えられる陰圧によって、毛細血管の刺激に反応し筋肉内の血管が拡張します。
滞っている血液や充血を取り去り、リンパの循環をよくします。
③関節に及ぼす作用として
関節内の血行よくして、滑液の分泌をうながします。
④神経系に及ぼす作用として
皮膚の知覚神経に直接刺激を与えますが、
吸圧した部分だけでなくその神経系の分布領域にまで痛覚過敏抑制の効果が及ぶことが認められています。
ざっくり簡単にいうと、
身体の中で滞った古い血液が循環して、新しい血液と入れ替えることで新陳代謝が活発になり、
身体の機能が活性化され、
だるさや倦怠感、重だるさや疲労感、むくみ、肩こり、腰痛などの
身体の不調の原因を取り除くことができます。
カッピングに興味がある方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
デスクワークから立ち仕事に変わり、
しばらくしたら足の裏がいたむようになり、
靴もスニーカーに変えるなどしたが痛みがおさまらず、
特に起床時の1歩目が激痛で困っている、
という患者さん来院されました。
痛みの箇所と症状から足底腱膜炎の説明をしました。
足底腱膜炎とは、
足の裏を支えている足底腱膜という組織にストレスがかかり、
徐々に痛みが出始め、
歩き出しの時や足を着いた時などに痛みが出てくる症状です。
一般的には、
足底腱膜の柔軟性を回復させるストレッチをしたり、
マッサージをしたりして、
足底腱膜を柔らかくすることで、
ストレスを軽減させて痛みを治すと言われます。
ですが、
足底腱膜炎の原因は、
足底腱膜が柔らかすぎる場合、
足底腱膜が硬すぎる場合、
足のアライメント(骨の位置)に問題がある場合、などがあり、
これらのどの要因でも結果的に足底腱膜炎になります。
では、これらをどう見分けるか??
これは歩き方を含めた動きを見るしかありません。
足底腱膜が柔らかすぎて足底腱膜炎になる方には特徴的な動き・歩き方があり、
足底腱膜が硬すぎて足底腱膜炎になる方には特徴的な動き・歩き方があり、
足のアライメントに問題があって足底腱膜炎になる方には特徴的な動き・歩き方があります。
足底腱膜炎で治療を受けに行き、
足の動きや使い方・歩き方を確認して説明を受けなかった場合には、
何が原因なのか解らずに治療をすることになりますので要注意です。
また何が原因かで治療も変わってきますので、
いくら足底腱膜をマッサージしてほぐしても、
一生懸命にストレッチしても、
原因が違っていると、その場では痛みが軽くなった用に感じますが、
徐々に症状を悪化させることになります。
足底腱膜炎でお悩みの方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
バレーボールをしている方が、
足首の捻挫後、病院でリハビリも行い痛みも無くなり、
バレーボールの練習に復帰したが、
ジャンプの踏切時や、レシーブなどで深くしゃがんだ時などに、
足関節の内側に痛みが出て思うようにプレーできない、
自分でできるリハビリも継続しているが、
インソールで痛みは取れませんか、という患者さんが来院されました。
足首の捻挫後に足首周囲の痛みが残ってしまうことは多く、
リハビリを頑張っても痛みがのこってしまうこともあります。
そんな時にはインソールも効果的です。
作製したインソールがこちら、
この写真でいくつかの箇所に微妙な高低差があるのが解ると思いますが、
当院で作製しているインソールは、
完全にオーダーメイドで、
その方の足の動きがいかにスムーズに効率良く、
余計なストレスがかからないように動くかを分析して、
0.5ミリ単位で高さの変化もつけてインソールを作製します。
このインソールを着用して練習してもらったところ、
痛みが全く気にならずに練習できた、と喜んでいました。
足や膝・股関節の痛みでお悩みの方、
怪我の後、痛みがなかなか取れずに困っている方、
スポーツや部活などに復帰したいが痛みで悩んでいる方、
インソールの相談だけでもしたい方など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
膝関節の曲げにくさと曲げた時の痛みがあり、
医療機関を受診したところ、変形性膝関節症と診断を受け、
膝関節が曲がるように治療をしてもらえませんか、
という患者さんが来院されました。
しかし、
膝関節の状態を詳しく見ると、
膝関節の内側に腫れがあり、確かに変形性膝関節症に感じるのですが、
よく触診してみると、変形性膝関節症ではないような組織の硬さがありました。
念のため、懇意にしている医療機関を紹介しMRIで確認してみると、
膝関節の後方から内側にかけて脂肪腫があることがわかりました。
当院では、
このように懇意にしている医療機関と連携をしながら、
患部の状態や怪我の状態を正確に把握し、
個々の患者さんに合わせて治療を行っております。
なかなか症状が改善しない方、
治療に行ってもマッサージしかされない方、
怪我や痛みの原因を詳しく教えてもらっていない方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
ギックリ腰になってしまい医療機関を受診し、
レントゲン検査では問題なくギックリ腰と診断され、
数日の安静後、少しずつ動けるようになり、ご自身でもストレッチなどを始め、
腰痛は良くなってきたが、太ももの裏から膝の裏あたりまで痺れが出てくる、
という患者さんが来院されました。
痺れの箇所や症状から、坐骨神経痛が疑われました。
坐骨神経痛は、腰から出る神経が束になって坐骨神経になり、
お尻から太ももの裏を通り、膝の裏で2股に分かれて足へと向かいます。
この坐骨神経の通り道のどこかで、
坐骨神経が圧迫されると、
圧迫された場所から下の部分でしびれなどの神経症状が出ます。
圧迫される箇所で最も多いのが、
お尻の筋肉で圧迫されて症状が出る梨状筋症候群です。
ギックリ腰になってしまった人や、
何度もギックリ腰担ってしまう人は、
体幹や股関節・骨盤が安定していない人が多く、
骨盤や股関節を安定させるために梨状筋が頑張って働いています。
そのため、
ギックリ腰になって動けるようになってきても、
体幹や股関節・骨盤が安定していないと、
梨状筋に負荷がかかり続け坐骨神経痛が出てきてしまいます。
これを治すには、
お尻の筋肉のマッサージやストレッチなどで、
柔軟性を高めることも有効ですが、
根本的には、体幹の安定性と骨盤・股関節の可動域と安定性を高めることです。
当院では、
症状を改善させることとともに、ご自身でも行える体操などもお伝えして、
症状の根本的な改善を目指して治療を行っております。
坐骨神経痛でお悩みの方、
坐骨神経痛が治らないとあきらめている方、
治療後は良いが、すぐに戻ってしまう方、
根本的に治したいと思っている方、
はっきりとした原因が無いのに坐骨神経痛が出てしまう方、
歩き方が気になる方。など
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
ゴールデンウィークの帰省で車の運転中、交通事故に遭ってしまい、
帰省先で病院を受診し、東京に戻ってきたので治療を受けたいのですが大丈夫ですか、
また、東京に戻ってきてから通院できる医療機関も紹介してもらえますか。
という患者さんが来院されました。
交通事故に遭ってしまったら、
当然、整骨院でも治療ができますが、
交通事故に遭った際には、
1、警察と保険会社に連絡
2、病院や整形外科を受診
3、診断書を発行してもらう
4、治療を受けるために、通院する病院・整形外科や整骨院を決定
(保険会社に通院する整骨院を伝えればOKです。)
という順番に手続きをするとスムーズに治療を始めることが出来ます。
交通事故の治療では、
医師の診断書が重要になり、
帰省中の事故でも診断書があれば東京に戻ってきてからでも治療は可能です。
また、当院では、交通事故の患者さんには、
救急の診察・診断書だけでなく、
その後も定期的に医療機関を受診してもらうため、
医療機関をご紹介しております。
交通事故の症状でお悩みの方、お困りの方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
最大10連休というゴールデンウィークも終わり、
今日から出勤の方も多いのではないでしょうか。
当院も今日から通常通り診療しています。
最近は天気や気温の変化が大きく、
ギックリ腰や寝違え、運動中の怪我など、
急な症状で来院される方が増えています。
このような天気は、自律神経が乱れやすく、
交感神経が優位になってしまい、
身体に常に力が入っているような緊張状態になってしまうため、
何ともないような動きや姿勢でも筋肉が支えきれず、
痛みが出たり怪我をしてしまいます。
こんなときは、身体をリラックスさせることが大事です。
もし、怪我をしてしまったらお気軽に当院までご来院ください。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
日常生活で膝関節の痛みを感じるようになり、
買い物など短い時間の歩行などでも膝関節が不安定な感じもあり、
医療機関を受診したところ変形性膝関節症と診断され、
太ももの前の大腿四頭筋のトレーニングを教わり、
家でやっているが、なかなか不安定感が消えない。
なにか他に方法はありませんか、というお問い合わせを頂きました。
変形性膝関節症と診断されると、大腿四頭筋の筋力訓練は多くの場合指導されると思いますが、
変形性膝関節症でのO脚をイメージすると解ると思いますが、
O脚のように変形するということは、
膝関節が横方向にずれるストレスが繰り返しかかることで徐々に変形してO脚のような変形性膝関節症になります。
ですから、太ももの前側にある大腿四頭筋をいくら鍛えても、
大腿四頭筋には膝関節の横方向のずれるストレスを抑える作用は期待できません。
よく考えれば当たり前のことですよね。
では、どうすればよいかですが、
膝関節の痛みが出ていれば痛みの局所に対する治療が必要になり、
不安定感だけでしたら、足のどこに問題があって横方向にずれるストレスがかかっているかを確認して、そのストレスを抑えるように治療・体操・セルフケアを行ってもらいます。
膝関節の不安定感でお困りの方、
変形性膝関節症で大腿四頭筋を鍛えているが良くならない方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院