- Blog記事一覧 -下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 7の記事一覧
下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 7の記事一覧
ゴールデンウィークの帰省で車の運転中、交通事故に遭ってしまい、
帰省先で病院を受診し、東京に戻ってきたので治療を受けたいのですが大丈夫ですか、
また、東京に戻ってきてから通院できる医療機関も紹介してもらえますか。
という患者さんが来院されました。
交通事故に遭ってしまったら、
当然、整骨院でも治療ができますが、
交通事故に遭った際には、
1、警察と保険会社に連絡
2、病院や整形外科を受診
3、診断書を発行してもらう
4、治療を受けるために、通院する病院・整形外科や整骨院を決定
(保険会社に通院する整骨院を伝えればOKです。)
という順番に手続きをするとスムーズに治療を始めることが出来ます。
交通事故の治療では、
医師の診断書が重要になり、
帰省中の事故でも診断書があれば東京に戻ってきてからでも治療は可能です。
また、当院では、交通事故の患者さんには、
救急の診察・診断書だけでなく、
その後も定期的に医療機関を受診してもらうため、
医療機関をご紹介しております。
交通事故の症状でお悩みの方、お困りの方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
最大10連休というゴールデンウィークも終わり、
今日から出勤の方も多いのではないでしょうか。
当院も今日から通常通り診療しています。
最近は天気や気温の変化が大きく、
ギックリ腰や寝違え、運動中の怪我など、
急な症状で来院される方が増えています。
このような天気は、自律神経が乱れやすく、
交感神経が優位になってしまい、
身体に常に力が入っているような緊張状態になってしまうため、
何ともないような動きや姿勢でも筋肉が支えきれず、
痛みが出たり怪我をしてしまいます。
こんなときは、身体をリラックスさせることが大事です。
もし、怪我をしてしまったらお気軽に当院までご来院ください。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
日常生活で膝関節の痛みを感じるようになり、
買い物など短い時間の歩行などでも膝関節が不安定な感じもあり、
医療機関を受診したところ変形性膝関節症と診断され、
太ももの前の大腿四頭筋のトレーニングを教わり、
家でやっているが、なかなか不安定感が消えない。
なにか他に方法はありませんか、というお問い合わせを頂きました。
変形性膝関節症と診断されると、大腿四頭筋の筋力訓練は多くの場合指導されると思いますが、
変形性膝関節症でのO脚をイメージすると解ると思いますが、
O脚のように変形するということは、
膝関節が横方向にずれるストレスが繰り返しかかることで徐々に変形してO脚のような変形性膝関節症になります。
ですから、太ももの前側にある大腿四頭筋をいくら鍛えても、
大腿四頭筋には膝関節の横方向のずれるストレスを抑える作用は期待できません。
よく考えれば当たり前のことですよね。
では、どうすればよいかですが、
膝関節の痛みが出ていれば痛みの局所に対する治療が必要になり、
不安定感だけでしたら、足のどこに問題があって横方向にずれるストレスがかかっているかを確認して、そのストレスを抑えるように治療・体操・セルフケアを行ってもらいます。
膝関節の不安定感でお困りの方、
変形性膝関節症で大腿四頭筋を鍛えているが良くならない方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
以前から肩こりがあり、
頭痛なども出てきたため医療機関に行ったところ、
体操や運動を勧められたため、
花見もかねて週末に歩いたら余計に肩こりがひどくなった、
せっかく運動を始めたのに、肩がこるのはなぜですか、
という患者さんが来院されました。
肩こりがあると、体操や運動を指導されることは多いと思いますが、
歩くと余計に肩がこってしまうのは、
簡単に言えば歩くたびに肩の巻き込みが強くなるような動きになっていることが多いんです。
肩の巻き込みが強くなれば、
肩こりがひどくなったり、頭痛がでてきたり、
肩関節の動きが悪くなって四十肩・五十肩になったり、
姿勢の悪化などと、様々な症状を引き起こしやすくなります。
では、どうすれば良いかですが、
歩くたびに肩を巻き込みような動きが出なくなれば良いんです。
しかし、歩くときに肩がなぜ巻き込んでしまうのか、
これを明確にしないと改善は難しいです。
やみくもに胸を張るようにストレッチをしても、
歩くときに胸を張るように意識しても、
その場では良いような感じはすると思いますが、
その状態でしばらく歩くと、
より肩こりがひどくなることが解ると思います。
肩こりでお悩みの方、
歩くと肩こりが悪化する方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
最近、ジョギングを始めたら走っているうちにお尻が硬くなる感じで、
痛みも出るようになり走りくくなってきた、
自分で股関節周囲のストレッチすると良くなるが、
また走ると硬くなり痛みを感じる、股関節を診てほしい、
という患者さんが来院されました。
実際に股関節の動きを見ると硬さはありましたが、
筋肉の張りによる硬さで変形などではなく、
股関節の筋力にも問題ありませんでした。
そのため、
次に動きを見るために歩いてもらうと、
足のアーチ(土踏まず)が支えきれずにつぶれるように歩いていて、
本来あるべき正しい重心移動ができない状態でした。
アーチがつぶれてしまうと、
スムーズな重心移動がおこないにくくなり、
骨盤が後ろの残ってしまうため、お尻の筋肉に負担がかかり、
異常にお尻の筋肉が硬くなっていました。
そのため、インソール作製の評価方法でも使うアーチを支えるようなテープを貼ってみたところ、
アーチがつぶれずにスムーズに歩けるようになっていました。
患者さん自身も歩きやすいと納得され、
お尻の筋肉のストレッチだけではなく、アーチを支えるようにする体操なども指導しました。
どうしても症状が出ている箇所に意識が向きがちですが、
その症状がでる原因は全体をよく診ないとわかりません。
長引く痛みでお悩みの方、
痛みを何度もくりかえしてしまう方など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
以前から腰痛で痛みを繰り返していたら、
何も負担がかかるようなことはしていないのに急に足がしびれるような症状で、
医療機関を受診しMRI検査でも検査で腰のヘルニアと言われた。
安静にしていたほうが良いか、治療に行ったほうが良いか、
どちらのほうがよいですか、という相談を受けました。
ヘルニアは、背骨と背骨の間にある椎間板がはみ出して、
背骨から出ている神経に触れてしまうことで、
痛みやしびれ、筋力低下や知覚の異常などの症状がでます。
痛みが強く動けない場合などは湿布や投薬、注射などを行い安静が指示されると思います。
ですが、痛みやしびれなど動けないほどでもない場合には、
治療に来ることで症状が軽減することも期待できます。
腰のヘルニアだと、一般的には、腰部の柔軟性の回復や、腹筋・背筋の強化、
日常生活でのストレッチなどを指導されます。
しかし、そもそも腰のヘルニアになる人は、
日常生活や仕事、趣味のスポーツなどの姿勢や動きなどで腰に過剰に負担をかけてしまうクセがあり、
これを改善する必要があります。
確かに、腹筋や背筋を鍛えて腰を支えるようにすることも重要ですが、
なぜヘルニアが起きてしまったのか、
なぜ腰に負担がかかるのか、
日常生活動作などの何気ないクセを見直す必要もあります。
当院では、
個々の身体の特性を分析して、
その方にあった治療・リハビリを行っております。
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
3月に入り朝晩と日中の気温差や、
毎日の天気・気温の変動の大きさなどが不安定な天気が続いています。
今週も寒の戻りとも言われ、桜の開花予想も遅くなり、来週は雨の予報もあります。
このような天気が続く今月は、
ギックリ腰・寝違えや急な膝痛、
肉離れや捻挫・靭帯損傷のような運動時の怪我など、
突然の症状で来院する方が増えています。
詳しく話を聞いてみても、
特に無理をした覚えもなく、
いつも通りにしていたのに急に痛くなってきた、
いつもなら怪我しないような動きで怪我してしまった、
なんとなく身体のだるさはあったが、そんなに無理はしていない、
など日常生活の動作で痛めてしまったという訴えを多く聞きます。
こういった場合には、
天気予報でも気圧や気温の変化に注意と言っている通り、
天気の影響も考えなくてはいけません。
不安定な天気が続くと、
身体のバランスを調整している自律神経が、
気温差や気圧の影響を受けて乱れるようになります。
そうすると、自律神経の交感神経が過剰に働くようになります。
これは、簡単に説明すると、
常に力が入った状態・緊張した状態・こわばったような状態です。
そのため、
当然、身体を動かしにくくなり、
いつもなら大丈夫なはずなのに、
ギックリ腰になったり、怪我をしてしまったりすることになります。
このような天気が続いている場合には、
ストレッチを行ったり、
入浴をいつもより長く浴槽に浸かったり、
簡単な体操や深呼吸を意識したり、
身体をリラックスさせることを取りいれると効果的です。
それでも急に痛くなってしまったら、
お気軽に当院までご来院ください。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
以前、当院に通院していた患者さんが交通事故に遭ってしまい、
まだ病院に行っていないが、
先に整骨院に行っても診てもらえるんですか??という相談を受けました。
交通事故に遭ってしまった場合には、
医療機関を受診して診断書をもらう必要があるのですが、
先に当院にご来院頂いた場合には、
症状を細かく把握して紹介状を作成し、
当院で懇意にしている医療機関をご紹介しております。
交通事故後は医療機関を受診後、
定期的に医師の診察を受けてもらう必要がありますので、
どこの医療機関に行けばよいか解らない、
細かい症状まで伝えにくい、
どこか紹介してもらえると安心など、
お気軽にご相談ください。
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
かかとの痛みで病院を受診したら、
シーバー(セーバー)病と診断と言われ、
湿布はもらってきたが、運動を早く再開したいため治療できませんか、
という患者さんが来院されました。
成長期のオスグットやシーバー病というのは、筋肉に過剰な負荷がかかり、
その筋肉が骨に付着する部分(膝やかかと)に牽引力が働いて、炎症や痛みが起きてきます。
ですから、湿布を貼って安静にしていると、
牽引力が働かないために炎症は治まり痛みが引いてきます。
ですが、筋肉に過剰に負荷がかかる使い方・動き方が続いていると、
また症状が出てくる可能性が高くなります。
では、どうすればいいのか。
シーバー(セーバー)病になる人は、
つま先に荷重がかかりやすい傾向(身体の使い方のくせ)や、
足関節が硬すぎる・柔らかすぎる、ことが影響します。
これらを確認して改善してあげることで安静にする必要もなく、
体育や運動なども休む必要もありません。
ふくらはぎや足の裏のマッサージやストレッチなどをしても、
その場だけ良くなった気がしますが、根本的な解決にはなりにくく、
運動をすると痛い、痛いから休む、という悪循環になってしまい、
痛みが取れない期間が長くなると、
そのまま運動を諦めてしまう学生もいます。
当院では、
痛みの出ている局所だけではなく、
痛みの原因となる身体の動き・使い方のくせまで見直し、
症状を気にせず運動ができるように治療しております。
成長期の痛みでお悩みの方、
運動の中止を指導されてお困りの方、
運動を中止しているのに痛みが引かない方、など
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
気温差や天気の変化が大きい日が続いています。
このような日が続くと、身体を調整している自律神経が乱れやすくなります。
自律神経には、交感神経(緊張・興奮状態)と副交感神経(リラックス・休息状態)があり、
最近のような気温差や天候の乱れは、無意識のうちに身体へのストレスとなり、
交感神経が常に緊張した状態が続きやすくなります。
そして交感神経の緊張が持続的に続くと、身体の抹消の血管が収縮して、
毛細血管の血流が低下し頭痛や疲労感、肩こり、腰痛や関節痛、ギックリ腰などが起きやすくなり、
風邪や感染症など様々な病気が発生しやすくなります。
そのため、自律神経のバランスはとても重要で、当院ではカッピング治療を行っています。
カッピングを行うと、
抹消の血流が増加し、緊張状態にある交感神経の働きを抑えて副交感神経が優位になり、
自律神経の働きを整える効果が報告されています。
最近の天気・気温差で疲労感を感じる方、
特に何もしていないのに身体が硬い・緊張しているように感じる方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院