- Blog記事一覧 -上半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 4の記事一覧
上半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 4の記事一覧
一昨日の日曜日、セミナーに参加してきました。
今回のセミナーの内容は、
首や肩、体幹部の筋膜がそれぞれどのように影響するか、
そして、首や肩のこり、寝違えや五十肩などは、
筋膜の観点から考えると、どのようになっているか、
というとてもマニアックなセミナーの内容でした。
しかし、首や肩のこり、寝違えや五十肩などで悩んでいる患者さんは多く、
とても参考になる内容でした。
来年は、解剖実習にも行く可能性もあり、
もっともっと身体の知識、治すための技術を学び、
患者さんのためにスタッフ一同頑張っていきます。
今週は寒さが強く、寝違えや首や肩のこりの悪化を訴える方が増えています。
お困りの方はお気軽に当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
夕方の薄暮と言われる時間帯の交通事故が一年を通して多くなるそうですが、
日没が早くなる10月から12月にかけての期間が、
圧倒的に交通事故が増えるそうです。
これには、
目が暗さに慣れる暗順応といわれる身体の反応が、
明るさに慣れる明順応よりも時間がかかるためだそうです。
そして、あまり知られていませんが、
12月のこの時期が、日の入りが一番早くなるんです。
2024年の二十四節気「冬至」は12月21日(土)で、
この日が一年の中で最も昼の時間(日の出から日の入りまで)が短い日です。
しかし、昼の時間の長さが最も短いこの冬至の日が、
日の入り時刻も一番早い日というわけではなく、
一年で最も日の入りが早いのは冬至よりも少し前の時期で、
まさに12月のちょうど今頃がその時期にあたります。
車を運転される方も、
自転車に乗る方も、
午後から日没までの時間はくれぐれも注意してくださいね。
もしも事故に遭ってしまったら、
1、警察に連絡して人身事故の照明をもらう
2、医療機関を受診
3、診断書を取得
4、出来る限り早く治療を始める
交通事故に関して、気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
11月は中旬以降、朝晩と日中との寒暖差が大きくなり、
最高気温が1ケタの日やここ数日の暖かさなど、
寒暖差で身体の不調を訴えたりギックリ腰など、
急性の症状で来院される方が増えています。
寒暖差が大きくなると、
身体や筋肉が無意識のうちに硬くなり、
不用意に動き出した瞬間などに、
関節や筋肉を傷めて症状が出てきます。
痛めてしまった場合には、
早期にご来院頂ければ治療を行いますが、
日頃からの予防も重要になってきます。
週末は運動をする、
日頃からストレッチを行う、
入浴法に気を付ける、など、
これらだけでも急性の怪我は予防することが出来ます。
くれぐれもご注意ください。
気になる方は当院まで。
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ギックリ腰のような症状が急に背中で出始め、
身体を動かそうとすると痛くて動かせない、
ストレッチなどで改善できますか??
治療はできますか??というお電話がありました。
ギックリ腰のような症状が、
背中で突然起きる、いわゆるギックリ背中のような場合、
いきなりストレッチなどはせず、
患部の痛みが強い場合などは安静・アインシグなどが効果的です。
ギックリ背中は、
多くの場合、背中を覆っている筋肉や筋膜を損傷していることが多く、
無理に動かしたりすると、
筋肉や筋膜の損傷が広がり、痛みなどの症状が悪化します。
ですので無理にストレッチしたり、
家族や友人・知人などにマッサージしてもらったりするのは注意が必要です。
ギックリ背中になってしまうのは、
背中の筋肉や筋膜の柔軟性が低下した状態で、
急な動きのような伸張・収縮ストレスを受けることで、
背中の筋肉や筋膜を損傷し痛みが出て、動かせなくなってきます。
そのため、
日頃から冷えや運動不足、
長時間の同一姿勢などに気をつけ、
背中が固まらないようにし、
胸郭の柔軟性を高めておくことで予防できます。
11月中旬以降、冷え込みも強くなり、
身体の柔軟性が低下して、筋肉や筋膜が硬くなる要因が増えています。
ギックリ背中になってしまったら、
お気軽に当院までご来院ください。
患部の状態を見極め、
筋肉や筋膜の損傷が早期に治るように、
患部だけでなく患部に負担のかかる身体の使い方なども含めて治療しております。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
猫背が気になっていたが、
最近になって頭痛や肩こりが悪化してきた、
根本的に猫背も治せますか、という患者さんが来院されました。
猫背を簡単に言えば、
背中が丸まった状態で動きが少なく(動かなく)なっている状態です。
ですから、
背中の動き(胸郭の動き)が正しく動くようになれば、
猫背は改善できます。
背中(胸郭)の動きには、
屈曲・伸展・回旋・側屈・並進などの動きがあり、
この動きの中でどの動きが制限されているのか、
また、どの動きを改善すると胸郭の動きが改善するのか、
これは人それぞれの身体の使い方や動きのクセで変わってきます。
猫背を治そうとすると、
一般的には胸椎(胸郭)を広げるような・胸を張るような動きを指導されますが、
胸郭のどの動きが重要なのかは、
当然、人それぞれ違うため胸を張るような動きを一生懸命に頑張っても、
猫背が改善しない人は多くいます。
当院では、
個々の身体の使い方や動きのクセを細かく見極め、
それぞれの身体に合った改善方法を説明し、セルフケアもお伝えしています。
姿勢が気になる方、
猫背でお困りの方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
11月に入り少し寒くなってきた影響もあるのか、
学生の部活動などでの怪我が増えています。
重度の捻挫や手の指の骨折、
ふくらはぎの肉離れや膝の打撲など、
種目も様々で陸上競技やサッカー、バレーボール、バスケットボールなど、
先日もバスケットボールの部活中に足を捻った学生が、
捻挫だと思う、と来院したため念のためエコー検査を行うと、
骨折の画像が確認できました。
当院で懇意にしている整形外科でレントゲン検査も行い骨折が確定し、
早期の骨折の治癒と早期の部活動への復帰に向けて、
当院で治療を行っています。
このように当院では、エコー検査も行いながら、
懇意にしている医療機関とも協力して、
骨折など大きな怪我の見落としがないように、
また、早期に骨折などの怪我を治し部活動に戻れるように、
治療をおこなっています。
怪我でお困りの方、
早期に部活動に戻りたい方、
通院中だがエコー検査なども行われず不安な方など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
歩くことが趣味で、山に行ったり、
通勤なども1時間~1時間30分くらい徒歩で歩いていて、
最近、ふくらはぎの痛みで悩んでいる、
以前に足型を採型して作製するインソールを使っているが、
インソールを作製したほうが良いですか、という患者さんが来院されました。
足型を採型して作製するインソールを使っている方も多いと思います。
そのインソールで、痛みなどお困りの症状が改善して問題なければ良いのですが、
この患者さんのように、足型を採型して作製するインソールを使っていても、
症状が出てしまう場合には、そのインソールは合っていない可能性が高いです。
ひとまず、今まで使っていた足型を採型して作製するインソールで歩いてもらうと、
こんな感じの歩行で、身体(上半身)が右側に大きく傾き、
右足を踏み出そうとしているのに、左足のかかとはまだわずかに地面から浮く程度です。
このような歩行を繰り返していると、
当然、左足のふくらはぎが引っ張られて、痛みや張りが出てきます。
そして、そのまま歩き続けると、アキレス腱炎やふくらはぎの肉離れなどにもなる可能性があり、
上半身では腰痛などが起きてきます。
当院で作製したインソールで歩いてもらうと、
身体がまっすぐになり、
左足のかかともしっかりと上がるようになっています。
ふくらはぎの張りの感じもらくになった、と仰っていました。
インソールは、作製方法や種類など色々とありますが、
当院では、お困りの症状や歩き方を細かく分析して、
いかに滑らかに負担なく動けるか、
いかにお困りの症状が改善できるか、
を考えてインソールを作製しております。
足の症状でお困りの方、
作製したインソールが合わない方、
インソールで症状が改善しない方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
先週の連休初日に交通事故に遭ってしまい、
最初は特に痛みも無く、すぐに病院にも行かなかったが、
徐々に痛みを感じるようになり、
首の回しにくさや強い肩こりのような症状が出てきた、
整骨院で治療できますか、また、良い病院を紹介してもらえますか、
という患者さんが来院されました。
交通事故の直後には身体も緊張していて痛みなどもあまり感じないこともありますが、
この患者さんのように時間とともに痛みやこわばり・しびれなど、
症状が出て来る場合があります。
交通事故に遭った際、一般的な流れとしては、
1、警察と保険会社に連絡
2、病院や整形外科を受診
3、診断書を発行してもらう
4、治療を受けるために、通院する病院・整形外科や整骨院を決定
(保険会社に通院する整骨院を伝えればOKです。)
という順番に手続きをするとスムーズに治療を始めることが出来ます。
しかし、
医療機関によっては、
診断書の記載してある箇所が患者さんの訴える箇所のすべてを網羅していなかったり、
交通事故の症状と認めてくれなかったり、
整骨院への通院を認めてくれなかったり、と色々な対応があるようです。
当院では、
交通事故に遭ってしまった際には、
懇意にしている医療機関と協力して、
定期的に医師の診察を受けながら、
診察の結果や医師の指示を受けて治療を行っております。
ですから、
交通事故に遭ってしまって、
まだ医療機関に行っていない場合でも、
お気軽に当院にご相談ください。
千歳船橋駅前整骨院
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ジムに入会してマシンの使い方を教わり、
週2回程度、ジムで運動を始めたら、
手首が痛くなってきた、ジムは続けられますか?
という患者さんが来院されました。
手首の症状を確認すると、
明らかに腱鞘炎の症状が起きており、
炎症が治まるまでは手を使うマシンを休むようにお願いしました。
この患者さんの場合には、
手や肩関節・肩甲骨・体幹の動きを評価すると、
肩関節や肩甲骨の動きが非常に悪く、
ジムでマシンの使い方を教わっていても、
肩関節や肩甲骨の動きが悪いせいで、
結果的に手先でマシンを操ろうとして手首に負担がかかり、
腱鞘炎の症状が発症していました。
痛みの出ている手首には、炎症を抑える治療を行いながら、
肩甲骨や肩関節の体操や運動をお伝えして自宅でも取り組んでもらい、
腱鞘炎の炎症が落ち着いたタイミングで、
手を使うマシンでのトレーニングを再開してもらいましたが、
全く痛みもなくトレーニングを継続できるようになりました。
腱鞘炎のような症状の場合、
痛みのでている局所への治療が圧倒的に多いですが、
なぜ腱鞘炎が出てしまうのか、という身体全体の評価も重要です。
当院では、
症状の出ている局所の評価と身体全体の評価を行い、
症状の早期の改善と再発予防に取り組んでおります。
気になる方は当院まで。
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10月に入り朝晩と日中の気温差や、
毎日の天気・気温の変動の大きさなどが不安定な天気が続いています。
今週も今日は厚く、明日以降は雨が続くと言われています。
このような天気が続くと、
ギックリ腰や寝違え、急な膝痛、
運動時の怪我(捻挫や肉離れ)など、
突然の症状で来院する方が増えています。
詳しく話を聞いてみても、
特に無理をした覚えもなく、
いつも通りにしていたのに急に痛くなってきた、
いつもなら怪我しないような動きで怪我してしまった、
天気のせいか、なんとなく身体の疲れや重だるさがあったが…..、
など日常生活の動作で痛めてしまったという訴えを多く聞きます。
こういった場合には、
天気予報でも気圧や気温の変化に注意と言っている通り、
天気の影響も考えなくてはいけません。
不安定な天気が続くと、
身体のバランスを調整している自律神経が、
気温差や気圧の影響を受けて乱れるようになります。
そうすると、
自律神経の交感神経が過剰に働くようになります。
これは、簡単に説明すると、
常に力が入った状態・緊張した状態・こわばったような状態です。
そのため、
当然、身体を動かしにくくなり、
いつもなら大丈夫なはずなのに、
ギックリ腰になったり、
怪我をしてしまったりすることになります。
このような気候が続いている時には、
ストレッチを行ったり、
入浴をいつもより長く浴槽に浸かったり、
簡単な体操や深呼吸を意識したり、
身体をリラックスさせることを取りれると効果的です。
それでも急に痛くなってしまったら、
お気軽に当院までご来院ください。
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