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当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
交通事故で当院に通院していて症状が改善し、
治療が終了となった患者さんから、
損保会社から損害賠償の手続きなどの示談書が送られてきた、
これはこのまま返送すれば良いのですか、
という相談を受けました。
一般的には、
交通事故の治療が終了すると、
損保会社から示談書が来て、
内容を確認して返送すると、
損害賠償が支払われます。
ですが、
この時、大事なことは、
示談書の内容が適切かどうか、という点です。
そして、
この示談書は、
損害賠償なども難しい計算式など、
見てすぐに解るような記載ではないことがほとんどです。
さらに、
返送期日まで記載されていることもあり、
内容が解らず、そのまま返送してしまう事も多いんです。
当院では、
懇意にしている弁護士に示談書の内容のチェックをお願いしており、
示談書の内容が適切かどうか、
適切でない場合には弁護士にお願いするなど、
交通事故の治療後のフォローも行っております。
交通事故でお悩みの方、
手続きや損保会社とのやり取りでお困りの方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
肩こりが気になり、
自分で体操をしていたら徐々に腕が痺れてきて、
自分で調べたら胸郭出口症候群が出てきた、
早く治したいので治療できますか、
という患者さんが来院されました。
胸郭出口症候群とは…、
腕や肩の運動・感覚にかかわる神経や血管が障害を受け、
肩、腕、手のしびれや痛み、
手の動かしにくさなどの症状がでる状態です。
よく、肩こりとして来院されることもあります。
医学的には、神経の障害と血流の障害に基づく
上肢の痛み・しびれ、首・肩・腕の痛み(頚腕症)を生じる疾患の一つと言われます。
胸郭出口という箇所は、
首から腕に向かう神経・血管の経路の中で、
物理的に狭い空間があり、
こうした場所で神経や血管が圧迫されることで、
胸郭出口症候群が発症し、
胸郭出口の圧迫がされやすい場所として、
斜角筋(首の筋肉)で構成される部分
鎖骨と肋骨の間の部分、
小胸筋(胸の筋肉)と肩甲骨との間に構成される部分
の3箇所が知られています。
治療では予防と保存療法が効果的と言われており、
この時、ポイントとなるのは、
胸郭・体幹・肩甲骨・肩関節の動きと柔軟性を改善させ、
神経・血管の経路が狭くならないような姿勢・動きにすることです。
そのためには、
どの方向に動かしていけば動きや柔軟性が改善するのか、
どの箇所がその動きを制限しているかの見極めが重要です。
胸郭出口症候群の場合、
首や胸部などのマッサージやストレッチで
症状が一時的に改善することもありますが、
根本的に改善するには、
痺れなどの神経症状が出ないような、
身体の使い方に変えてあげることです。
これには、簡単な運動療法・リハビリが効果的です。
手の痺れでお悩みの方、
胸郭出口症候群と言われお悩みの方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
3月に入って温かい日が続き、
運動を始めたところ、
肩を動かすと肩甲骨で音が鳴るような気がする、
ここまま運動を継続していても大丈夫ですか、
というお問い合わせを頂きました。
肩を動かして肩甲骨で音が鳴ってしまう場合、
多くは肩甲骨の周囲にある滑液包という
袋状の組織が擦れて音が鳴ることが多いです。
肩甲骨の周囲には、
内上角滑液包、下角滑液包、肩甲棘滑液包、肩甲下滑液包などがあり、
首から肩、肩甲骨にかけて(胸郭・肩関節など)の動きの硬さの影響が強く、
これらの可動域や柔軟性の低下が滑液包が擦れる要因となります。
そのため、
体幹や腕を含め首や胸郭を動かす運動療法を行うと、
肩を回した時に鳴ってしまう音は改善できます。
これは、
姿勢や歪みの原因ではなく、
また筋力不足などでもなく、
胸郭や肩関節の動きそのものの問題です。
この肩甲骨の音を放置すると、
場合によっては炎症症状が出現したり、
いわゆる四十肩五十肩の原因にもなってきます。
肩関節の音が気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
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・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
当院で日頃のコンディション管理やインソール作製、
怪我をした時の治療を行っている中学生のフットサル選手が、
1月9日に行われたJFA 第28回全日本U-15フットサル選手権大会に出場し、
詳しい記事はこちらから↓
JFA 第28回全日本U-15フットサル選手権大会 TOP|JFA|公益財団法人日本サッカー協会
見事に優勝してメダルを持って挨拶に来てくれました。
当院では、
学生の怪我や身体のコンディショニングなども、
個々の身体の状態に合わせて治療を行い、
必要に応じてテーピングやインソール、
自分でできる体操やストレッチなどを伝えて、
試合や大会に万全の状態で望めるようにサポートしています。
季節も春になり、
様々なスポーツで大会が行われると思います。
コンディションに不安がある方、
試合に万全の状態で望みたい方、
怪我の治りが遅れて不安な方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
腰痛でお悩みの方は多いですが、
原因が特定できるような腰痛(ヘルニアや脊柱管狭窄症)は、
わずか15%程度と言われていて、
それ以外の85%は、
原因がはっきりしない腰痛と言われます。
この85%の中に、
筋筋膜性腰痛や椎間板症、
仙腸関節の障害や椎間関節の障害などがあり、
これらは、
腰痛の症状や痛みの箇所などである程度把握でき、
それぞれの状態に合わせて治療を行うと、
早期に腰痛が回復します。
腰痛だからと言って、
やみくもにマッサージをしても、
歪みが原因と言われて矯正をしても、
ご自身の腰痛が何が痛みを引き起こしているのか、
そして、
腰に負担がかかっているのはなぜか、
これを見極め改善しないと、
その場では改善するがすぐに症状が戻ってしまう、
いつまで経っても治らない、
という状況になってしまいます。
腰痛でお悩みの方、
ご自身の腰痛はどういう状態か説明を受けていない方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
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・オゾン発生器による空間除菌
仕事の都合で東京に引っ越してきて、
引っ越し作業で腰が痛くなり、
整形外科で診察を受けたら脊柱管狭窄症と言われ、
週2回程度はリハビリに行っているが、
なかなか腰痛が治らない、
他に何かできることはありませんか??
という患者さんが来院されました。
そもそも脊柱菅狭窄症とは、
背骨・椎間板・背骨の関節・背骨の靭帯(黄色靱帯)などで
囲まれた脊髄という神経が通るトンネル(脊柱管)が、
背骨の変形や椎間板の突出、靭帯の変性などで狭くなってしまい、
その脊柱管の中を通る神経が圧迫されて
足の痛みや痺れが出てくる疾患です。
(※脊柱菅狭窄症の症状で腰痛は少ないんです。)
治療やリハビリでは一般的には、
腰に負担がかかる動作をしない、
コルセットの着用、
痛みが強ければ注射や点滴、
症状が悪化した際には手術、などと言われますが、
あるデータによると、
脊柱菅狭窄症と診断を受けた方で、
本当に手術が必要になるのは、1~2割しかないんです!!!!!
その他の8~9割は、適切な運動療法を行うと、
足の痛みや痺れと言った症状も改善し、
趣味のスポーツなどにも復帰できるそうです。
そこで、
重要になってくるのが、適切なリハビリ・運動療法です。
これは、
腰をマッサージしたり、
歪んでいるからといって矯正したり、
支える筋力が弱っているからと言って腹筋・背筋をやみくもに鍛えたりするのではありません。
その方の腰に負担がかからないようにするためには、
どのような身体の使い方が良いのか、
その患者さんは身体のどこの動きや使い方が悪くて腰に負担がかかっているのか、
これらをしっかりと見極め、
適切なリハビリ・運動療法を行うことです。
当院では、
施術の中で運動療法なども行い、
症状の改善・身体動作の改善を目指して、
治療を行っています。
脊柱管狭窄症でお困りの方、
腰痛でお悩みの方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
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・オゾン発生器による空間除菌
今年になってジムでの運動を始め、
週に3~4回行っているが、
最近、ウォーミングアップで膝の屈伸をすると膝が痛く、
完全にしゃがみこむことができない、
という患者さんが来院されました。
医療機関を受診したところ、
膝関節の変形を指摘され、
変形性膝関節症による痛みで、
しばらくジムはお休みするように言われたそうです。
当院で下半身の筋力や関節の可動域、
屈伸動作や歩行動作を確認したことろ、
太ももの裏にあるハムストリングという筋肉と、
膝の裏にある膝窩筋という筋肉がうまく使えていないことが解りました。
膝関節には、関節を安定させる筋肉と関節を動かす筋肉があり、
太ももの裏側だと、
ハムストリングが関節を動かす筋肉、
膝窩筋が関節を安定させる筋肉になります。
この二つの筋肉が正しく使えていないと、
膝関節の不安定性が出てしまい、
屈伸時に膝関節の痛みが発生してしまいます。
(※もちろん、屈伸時の痛みの原因は膝窩筋だけではありません。)
この患者さんも、さっそくこの二つの筋肉に対して、
ストレッチや運動療法を行ったところ、
完全にしゃがみこんでも痛くない、と言っていました。
医療機関ではレントゲンなどの画像検査で変形があると、
変形のせいだから、加齢だから、筋力不足だから、
と言われることも多いですが、
その痛みが本当に変形によるものなのか、
他の原因は無いのか、
これを確認することが重要です。
膝関節の痛みでお悩みの方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
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・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
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・オゾン発生器による空間除菌
ギックリ腰で数日間、安静にしていたら痛みが減ってきた、
治療にも通いたいが、
ギックリ腰が治った後、
再発しないためには、
何が必要ですか??という患者さんが来院されました。
ギックリ腰になってしまう人は、
多くの場合、
日常生活動作・仕事中の姿勢やスポーツなどで、
腰部に負担が集中し、
何気ない動作の瞬間に急な腰の痛み(ギックリ腰)となって出現します。
ですから、
腰部に負担が集中しないように、
身体の使い方の癖を治せば良いんです。
特に何回もギックリ腰を繰り返してしまう人ほど使い方の癖があります。
歪みや筋力不足がギックリ腰の原因と言われたりしますが、
歪みがある人はかなりの人数がいるのに、
でも、ギックリ腰になる人とならない人がいます。
また、
細身で筋力がない人でもギックリ腰にならない人がいて、
ジムで身体を鍛えて筋肉が発達している人でもギックリ腰になります。
この違いは何か、
これは、歪みや筋力以外の要素、
身体の動きや使い方です。
ですから、
ご自身の身体の動き・使い方にどんな癖があって、
どのように腰に負担がかかっているのか、
これがわかると、
日々の生活の中でギックリ腰にならないように、
効果的な体操やストレッチなど、
身体の使い方・動きを改善させることができ、
ギックリ腰の再発予防になります。
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
交通事故に遭ってしまい、
すぐに病院には行くことができず、
整骨院に治療に行っても良いのか、
整形外科に行った方が良いのか解らない、
という相談を受けました。
今回の相談について結論から言えば、
整骨院で先に治療を始めても問題ありません。
ですが、
交通事故に遭ってしまった際の一般的な流れとして、
順番としては、
1、警察と保険会社に連絡
2、病院や整形外科を受診
3、診断書を発行してもらう
4、治療を受けるために、通院する病院・整形外科や整骨院を決定
(保険会社に通院する整骨院を伝えればOKです。)
という順番に手続きをするとスムーズに治療を始めることがきます。
また、医療機関を選ぶ際にも注意が必要です。
当院に交通事故で通院されている患者さんからは、
行った病院で全然話を聞いてくれない、
交通事故は時間とともに治るから治療は必要ない、
他の整骨院や医療機関に行けないように念書を書かされた、
痛い箇所を言っても交通事故と関係ないと言われた、など、
事故に遭ってお辛い状態を理解してもらえないという話も聞いています。
当院では、
複数の医療機関を紹介しておりますので、
かかりつけの整形外科が無い、
どこに行ったら良いか解らない、
定期的に行きやすい病院が良い、など、
患者さんに合わせてご紹介致します。
交通事故でお困りの方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
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・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
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・オゾン発生器による空間除菌
数日間、畑仕事をしたら、
指の曲げ伸ばしでカクカクするようになり、
病院に行ったところばね指(弾発指)と言われ、
注射を打ってもらい、安静にするように言われた、
再発予防のために、
日常生活で注意することはありませんか、
という患者さんが来院されました。
ばね指とは、
指を曲げる腱が炎症を起こして太くなり、
腱を包む腱鞘(けんしょう)という部分で引っかかるため、
指の曲げ伸ばしなどで、
カクッと引っかかったり、
痛みを出したりする疾患です。
以前の腱鞘炎のブログでも書きましたが、
ばね指(弾発指)も、
手や腕の影響が大きく、
使い方を意識するだけで、
症状はかなり改善します。
また、
ばね指になりやすい人は、
胸郭や肩甲骨、肩関節の動きが硬く、
結果的に手や腕を使わざるを得なくなり、
負担がかかって症状が発生します。
ですから、
日常生活での手の使い方と、
胸郭や肩甲骨、肩関節の柔軟性を高めると、
一次的な予防ではなく、
再発しないように根本的に改善できます。
具体的な体操やストレッチなど、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
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