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当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
明日12日(土)~16日(水)まで夏季休診となります。
本日11日(山の日)は午前中(9時~13時)の診療となっていますが、
予約で大変混雑しております。
本日、ご来院の際にはお電話でお時間の調整をお願いたします。
また、17日以降のご予約は、
HPの予約ページやLINEで受け付けております。
LINEでご予約の場合(LINE ID:0334397101)、
お名前・希望日・希望時間の送信をお願いいたします。
明日から5日間、ご迷惑をおかけしますが、
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
足がつかれやすくて、
せっかく散歩などに行ってもすぐに足が疲れて歩けなくなる、
歩いているうちにふくらはぎが張ってきて痛い、
足の裏もなんとなく張ってくる感じがする、
インソールで改善できますか、という患者さんが来院されました。
さっそく歩いてもらうと、
踏み出した足にスムーズに荷重できておらず、
結果的に体幹も左右にかなりブレるようになっていました。
作製したインソールがこちら。
体幹・上半身の安定性がポイントでしたので、
かなり細かい凹凸があるインソールになりました。
当院では、
個々の患者様の症状やニーズに合わせて、
完全オーダーメイドのインソールを、
有国家資格者が作製しております。
インソールに興味がある方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
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・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
最近、肉離れで来院される方が増えております。
一般的に肉離れは、
筋肉がぶちっと切れるイメージがあるかもしれませんが、
そんなことはまれで、
筋肉(筋線維)が骨に付着する部分か
筋肉と腱の間(筋腱移行部)で損傷する事が多いです。
肉離れの診断には奥脇の分類が有名で、
奥脇の分類の肉離れのイメージ画を見ても、
肉離れは筋肉自体がブチッと切れるのではなく、
筋肉の端っこ(付着部)ではがれるように起こっています。
奥脇の分類における各型の頻度は、
Ⅰ型とⅡ型は同程度で、Ⅲ型は数%で稀と言われています。
Ⅰ型(軽症):筋腱移行部の血管損傷(筋組織)のみ
Ⅱ型(中等症):筋腱移行部(特に腱膜)損傷
Ⅲ型(重症):腱性部(付着部)の完全断裂
に分けられます。
これらは、
的確な診断と、
その状態に合わせた治療を行わないと、
治るのが遅くなったり、
治った後も再発しやすくなったりしてしまいます。
肉離れは何度も繰り返すことが非常に多く、
クセになりやすと言われていますが、
初診時の診断が間違っていることが再損傷する1つの原因ともされています。
Ⅱ型損傷なのにⅠ型損傷と診断されたり、
治っていないのに、早期にスポーツ復帰した場合には、
約半数の割合で再断裂を認めるというデータもあります。
また、
高校生以下では大腿直筋の肉離れが多く、
大学生ではハムストリングの肉離れ、
30歳以上では腓腹筋内側頭の肉離れが
多く発症しているというデータもあります。
当院では、
発生した肉離れがどの型なのかをエコー検査も用いて明確に判断し、
その病態や患者さんのニーズに合わせて
治療計画を立てて再発しないように治療を進めています。
肉離れを何度も繰り返してしまう、
そもそも肉離れがどの程度の損傷なのか説明を受けていない、など
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
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・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
先週の土曜日の診療後、院内勉強会をおこないました。
定期的に恩師の先生に来ていただき、
日常生活でよく起こるような怪我の治療や固定の仕方、
治療をしていくうえでの注意事項などを教えて頂いていますが、
今回は子供から大人までよく起こるよう突き指について。
突き指をした際、
注意しなければいけない怪我でマレットフィンガーがあります。
マレットフィンガーは、
野球やバレーボールなどのスポーツなどでの突き指で発生することが多く、
日常生活でも転倒した際の手の付き方などで発生する突き指の一つです。
早期に適切な処置が行われれば保存的に治癒しますが、
放置したり誤った処置・治療をされてしまうと、
永続的に指が伸びなくなるというリスクがあります。
マレットフィンガーは3つのタイプに分類されます。
1型:腱の断裂
2型:裂離骨折
3型:関節内骨折
簡単に説明すると、
1・2型は、曲がってしまった指を反らすように固定すれば
基本的には良いのですが、
3型は特に注意が必要になります。
1・2型と同じように指を反らして固定すると、
逆に関節のズレが大きくなり、
そのままにしてしまうと手術の適応になってしまうこともあります。
突き指は誰もが経験するような怪我のため、
突き指くらい大丈夫と思って放置したり、
腫れや痛みで整骨院に行くことも多いと思いますが、
行った整骨院の先生が処置や固定を知らなかったら……、
固定や処置が何も出来ずに、そのまま整形外科や病院を紹介されて手術。
もちろん手術の適応になるマレットフィンガーもありますが、
手術よりも整復や固定の仕方で確実に対応できるマレットフィンガーがあります。
このマレットフィンガーの処置や固定の仕方を
知っているか知らないかで、
手術しなくても済むものが手術になってしまうこともあるんです。
怪我をした際には、整骨院に行くことは問題ありません。
しかし、どこの整骨院に行くかは重要です。
気になる方は当院まで。
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千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
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・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
夏の旅行先で股関節に違和感を感じ、
宿泊先でマッサージをお願いしたところ、
東京に戻る際には股関節の痛みが強くなってきて、
歩くのもつらい、どうにかなりませんか、という患者さんが来院されました。
話をよく聞くと、
股関節の違和感があって股関節の硬さ・動きにくさがあったため、
マッサージをお願いして股関節周囲を重点的にマッサージしてもらい、
股関節のストレッチをしてもらったということでした。
股関節の動きをチェックすると、
股関節の動きの制限が強く、
夜中も痛くて目が覚めてしまうということでした。
股関節の動きにくさや動きの制限はよくある症状ですが、
股関節の何が問題となって制限が起きているのか、
股関節の変形があるのか、
股関節周囲の筋肉が固まってしまっているのか、
股関節に負担がかかって一時的に炎症がおきているのか、など、
何が起きているのかを見極めずに
固まっているから動かす、
筋肉が硬いからほぐす、などを行ってしまうと、
この患者さんのように痛みが悪化してしまうことがあります。
この患者さんの場合には、
股関節の変形による痛みが疑われ、懇意にしている医療機関を受診してもらったところ、
股関節の変形が進んでいて秋には手術をすることになりました。
当院では、
痛みや症状の原因をよく見極め、
医療機関とも協力して治療を行っています。
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
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・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
夏休みの部活動で運動量が増えてきたら、
膝関節の外側が痛くなってきて、
顧問の先生に医療機関を受診するように言われ、
病院を受診したら腸脛靭帯炎と診断を受け、
しばらく安静とストレッチをするように指示を受けた。
早く治すために治療はできますか。という患者さんが来院されました。
腸脛靭帯炎は、靭帯と呼ばれますが、
太ももの外側にある筋膜組織が分厚くなっている組織です。
ここに炎症が起きると腸脛靭帯炎と診断され、
膝関節の屈曲・伸展動作などの運動量の増加や
筋力不足や筋力低下などにより、
腸脛靭帯と大腿骨で摩擦が起こり、
腸脛靭帯炎が起きると言われています。
そのため、
治療としては、
腸脛靭帯のストレッチや痛みの減少に合わせた筋力訓練などが多く行われます。
ここで大事なのは、
なぜ腸脛靭帯に負荷がかかってしまうのか、ということです。
身体の動きを考えると、
腸脛靭帯炎になってしまうときは、
膝関節が外側にずれる動きと、
大腿骨と脛骨のねじれる動きが過剰に起こっています。
ですから、
腸脛靭帯炎を早く治し、かつ再発させないためには、
膝関節が外側にずれる動きを抑えて、
大腿骨と脛骨のねじれが過剰に起きないようにすることです。
そしてこの動きが過剰にでるタイミングがあり、
このタイミングでの動きを改善することで、
腸脛靭帯炎が早期に根本的に改善します。
腸脛靭帯炎でストレッチを頑張っている方、
腸脛靭帯炎を繰り返してしまう方、
腸脛靭帯炎と言われ運動を制限している方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
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・オゾン発生器による空間除菌
ひさしぶりのブログの更新になってしまいました。
8月になりましたので、
夏季休診のお知らせです。
今年は8月12日(土)から16日(水)までが休診となります。
毎年のことですが、
お休みの前後は大変混雑しますので、
早めのご予約をお願いいたします。
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
ギックリ腰で来院される患者さんが多くなっていますが、
ギックリ腰になってしまう人は、
多くの場合、
日常生活動作・仕事中の姿勢やスポーツなどで、
腰部に負担が集中し、
何気ない動作の瞬間に急な腰の痛み(ギックリ腰)となって出現します。
ギックリ腰にならないためには、
腰部に負担が集中しないように、
身体の使い方の癖を治せば良いんです。
特に何回もギックリ腰を繰り返してしまう人ほど使い方の癖があります。
当院に来院している患者さんの状態を診ても、
体幹や股関節などが影響している方が多いです。
ですから、
ご自身の身体の動き・使い方にどんな癖があって、
どのように腰に負担がかかっているのか、
これがわかると、
日々の生活の中でギックリ腰にならないように、
効果的な体操やストレッチなど、
身体の使い方・動きを改善させることができ、
ギックリ腰の再発予防になります。
気になる方は当院まで。
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当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
交通事故に遭ってしまい、
救急で医療機関に搬送してもらい、
怪我をした箇所の診断をしてもらったので、
治療を始めたい、という患者さんが来院されました。
交通事故に遭った際に必要な手続きとして、
1、警察と保険会社に連絡
2、病院や整形外科を受診
3、診断書を発行してもらう
4、治療を受けるために、通院する病院・整形外科や整骨院を決定
(保険会社に通院する整骨院を伝えればOKです。)
という順番に手続きをするとスムーズに治療を始めることが出来ます。
ここで注意しなければいけないのが、
整骨院では診断書は発行できないことです。
いわゆる診断書は医師しか発行できないんです。
ですから、事故後に診察を受けた医療機関で必ず診断書をもらうことです。
また、
救急で診断を受けた医師の判断が完璧ではない(整形外科の医師ではない)可能性がある、ということです。
この患者さんの場合では、
踵骨を骨折していたのですが、
救急の診断書には踵骨骨折の記載はなく、
当院でお願いしている医療機関を受診してもらったところ、
踵骨骨折の診断を受けました。
交通事故の治療では、
医師の診断書が重要になり、
医師の診断した箇所のみ交通事故による怪我として治療ができます。
今回も、当院で懇意にしている医療機関を受診したため、
幸いにも的確な診断をしてもらいましたが、
救急で診断された内容だけだと、
踵骨骨折は治療をすることさえもできなくなってきます。
当院では、
交通事故の患者さんには、
救急の診断だけでなく、
その後も定期的に医療機関を受診してもらうため、
医療機関をご紹介しております。
交通事故の症状でお悩みの方、お困りの方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
変形性膝関節症と診断を受け、
湿布と注射をしていて強い痛みは治まってきたが、
膝関節の曲げ伸ばしで動きが悪いため、
治療で改善できませんか、という患者さんが来院されました。
変形性膝関節症と診断を受けると、
筋力訓練やストレッチ、
動きの制限をなくすための可動域訓練などが指導されます。
今回のように、
曲げ伸ばしで制限がある場合、
膝関節の曲げる動きを改善させるか、
膝関節の伸ばす動きを改善させるか、
まずどちらを優先して改善していくかがポイントです。
なぜかというと、
どちらを先に優先して改善するかで、
症状が大きく改善します。
また逆に、動きの制限が改善されないと、
変形が進行したり、
痛みが徐々に悪化したりします。
ですから、
ただなんとなく曲げたり伸ばしたりしても、
治療に行って曲げ伸ばしをしても、
何もやらないよりは良いですが、
可動域の改善や変形性膝関節症の症状緩和には、
なかなか効果が期待できません。
膝関節の動きの制限でお悩みの方、
ただなんとなく曲げ伸ばしをしている方、
治療を受けているが可動域が改善しない方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
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