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当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
子供と一緒に寝ていて無理な体勢が続き、
朝、起きたら首から背中にかけて痛みと動きにくさがある、
寝違えだと思うのですが、診てもらえますか、
という患者さんが来院されました。
そもそも寝違えとは…、
正式な病名ではなく、睡眠中に頸部や肩・背部などに
過度な負担がかかる姿勢や就寝時の体勢を取ってしまうことで、
起床時や寝返り時など、目が覚めたときに、
頚部や肩・背部にかけて痛みを生じるもので、
急性疼痛性頚部拘縮とも呼ばれます。
寝違えの多くは、
筋肉や筋膜の損傷・椎間関節の障害と考えられていて、
寝違えの原因としては、
レントゲンやCTなど検査を行っても
異常がみられないことがほとんどであるため、
具体的にどのようなメカニズムで寝違えが起こっているのかについては、
明確には解明されていません。
しかし、
睡眠中に長時間にわたって
頸部や肩・背部の筋肉や関節に対して無理な姿勢を取ることで、
頚部や肩・背部の筋肉が強く伸ばされたり圧迫され、
筋肉の一部を損傷して炎症を起こすことや、
枕の高さが合っていないことで頸椎に過度に負担がかかり、
椎間関節の関節包や靱帯に炎症が生じることなどが原因と考えられています。
そして、寝違えが起こりやすい要因としては、
睡眠中の血行不良(冷えも影響します)、
テレワークなどによる長時間の同一姿勢でのパソコン作業での筋疲労、
寝返りをあまりしない、
普段はしないようなスポーツや重たいものを持つなどの作業を行った、
過度の飲酒での不良姿勢による就寝、
子供と一緒に寝ていて身動きが取れず不自然な寝相になっている、
などがあると、より寝違えを起こしやすくなってきます。
寝違えてしまったらできるだけ早期の治療が早期改善のポイントです。
基本的には体幹の柔軟性の回復と
頸椎の椎間関節の可動域の改善が重要になり、
やみくもに首をマッサージをしても、
ただ安静にしていても、
痛みを我慢して無理に首を動かしてストレッチをしても、
痛み止めを飲んだり湿布を貼ったりしても、
根本的な解決にはなりません。
寝違えでお困りの方、
起床時の痛みなどでお困りの方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
ジョギング後に太ももの内側が強く張ってきて、
数日間は歩くときにも気になる、
ただ筋肉痛だけなら良いのですが、
他の箇所には痛みはなく、
何か原因があるのでしょうか。
という患者さんが来院されました。
太ももの内側は、
ジョギングの際には、
骨盤の横方向への過剰な動きを制御するために筋力が発揮されるため、
ジョギング後に太ももの内側が張ってくる、という症状は、
横方向に骨盤が過剰に動いてしまっている状態です。
おそらく日常生活での歩行動作などでも、
同じような動きが出ていると思いますが、
ジョギングになると更に負荷がかかるため、
顕著に症状が出現してきます。
では、どうすればよいかですが、
横方向への骨盤の動きが、
ジョギングのどのタイミングで出ているかを見極めて、
そのタイミングでの動きを改善することです。
内転筋をマッサージしたり、
ストレッチをしたりすると、
その場での症状は緩和されますが、
そもそも横方向への骨盤の過剰な動きを直さないと、
内転筋の緊張はジョギングの度に起きてきます。
これは、
骨盤の歪みとか筋力不足とかではなく、
骨盤が過剰に横方向に動いていしまう、
という動きの問題であり、
根本的にはこの動きを改善させると、
ジョギング後の太ももの内側の強い張りは出なくなります。
運動後、特定の箇所だけ痛くなる方、
いつもマッサージだけで終わっている方、
根本的に症状を改善したい方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
急に肩が痛くなり、医療機関を受診したところ、
五十肩と診断され、今は痛みが強くて動かすのも辛いけど、
いつからなら治療ができますか??という相談を受けました。
四十肩/五十肩は肩関節を支えたり動かしたりする筋肉や靭帯・関節を包む関節包などに
何かしらの負担がかかり続ける事で、
徐々に肩関節の痛みが出たり動かせなくなったりする症状です。
四十肩/五十肩を治すためには、
痛みを出している組織は何なのか、
そして、どの動きが肩関節に負担をかけているか、を明確にすることです。
ですから、
やみくもにマッサージやストレッチをしても改善しないどころか、
症状がより悪化してしまうこともあります。
また、四十肩/五十肩は一般的には、
炎症期・拘縮期・緩解期と大きく3つに分けられ、
それぞれのタイミングで、
治療できる内容が変わり、
それぞれのタイミングで行う治療を間違えても、
症状が長引く要因となってしまいます。
さらに、
積極的に動かす時期となっても、
個々の身体のバランスで、
可動域を広げる際に動かした方が良い方向が違っている為、
腕が上がらない、と言って、
一生懸命に腕を持ち上げるリハビリを行っても、
かえって肩関節が硬くなってしまうこともあるので注意が必要です。
当院では、
個々の身体の動きや使い方を分析して、
長くかかってしまうと思われている四十肩/五十肩のような症状でも、
最短で治るように治療を進めています。
長引く肩の痛みでお悩みの方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
当院に足の捻挫で通院中の患者さんが、
捻挫の状態が良くなってきたため、
昔から気になっていた猫背を治したけど、
治療できますか??そもそも猫背は治りますか??
という相談を頂きました。
猫背でお悩みの方は多く、
一生懸命に胸を張るようなストレッチをしたり、
背すじが伸びるように筋トレをしたり、
ストレッチポールにのったり、
色々と試しているがなかなか治らない、
という患者さんが多いです。
猫背を治すためには、
もちろん姿勢全体を評価しなければいけませんが、
猫背だけにスポットをあてて簡単に説明すると、
背中が丸まった状態で胸郭が動きにくくなっている状態で、
本来あるべき胸郭の動きが改善すれば、
猫背は治ってきます。
この時ポイントとなるのが、
胸郭の動きの中でも、
どのような動きを意識すればよいか、
ということです。
これは個々の身体の状態によっても違うため、
単純に丸まっているから伸ばせば良い、
筋力不足だから背すじが伸びるように鍛えれば良い、
とはならないわけです。
猫背が長期間続くと、
頭痛や首のヘルニア、
四十肩や五十肩など、
他の疾患の要因にもなってきます。
猫背でお悩みの方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
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・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
5月8日からコロナウイルスによる感染症の分類も5類に変わり、
徐々にコロナ前の生活に戻りつつあります。
当院でも、コロナ前に毎月1回行っていた、
私の恩師の先生をお招きしての勉強会を再開しました。
今回は手の骨折などで怪我をして、
ギプスや包帯などで固定をした場合、
当然、固定をした箇所が固まってくるのですが、
この時、何が一番大きな要因となって固まってくるのか、
それを改善させるには、
やみくもに動かせば良いわけではなく、
一番大きな要因となっている箇所に対して、
的確な治療を行わないと、
患者さんにとっては、ただ痛いだけで、
固まった関節などがスムーズに動かなくなる、
ということでした。
このような内容は、
教科書などにも載っておらず、
学校などでも教えてもらえない内容ですが、
実際の診療にはとても大事なことで、
スタッフ一同、とても貴重な学びになりました。
当院には、
骨折や固定をしなければならないような怪我で来院する患者さんも多く、
少しでも早く症状が改善できるように、
日々の診療を行っております。
怪我でお困りの方、
怪我の後、動きが悪くて困っている方など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
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・オゾン発生器による空間除菌
足の小指が薬指のほうに曲がってきて、
歩いていると痛みが出るようになってきた、
日常的によく歩いたり、
週末などは運動などもしているため、
早く治したいが、
何か方法はありませんか??というご相談をいただきました。
足の親指が内側に曲がってくる外反母趾は有名ですが、
小指が薬指のほうに曲がってくるのは内反小趾と言います。
これらは、
1歩1歩の歩行動作で、
外反母趾や内反小趾になるようなストレスがかかり続け、
徐々に指が曲がってきてしまいます。
ですから、
指を開くような健康グッズを使っても、
曲がった指だけまっすぐになるようにテーピングをしても、
親指や小指だけの単独の問題ではないため、
曲がってきてしまう状態を改善することはできません。
また、
このような症状にはインソールが効果的ですが、
足全体や体全体の動きを見ながら作製しないと意味がなく、
当院でも、
足型を採ったインソールから作り変える方が多いため、
立った状態・座った状態など安静状態で足型を採ったインソールでは効果が
出にくいことが多いです。
足の痛みでお悩みの方、
外反母趾・内反小趾でお悩みの方、
インソールを作製したい方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
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・オゾン発生器による空間除菌
交通事故で通院中の患者様から、
他の整骨院から転院はできるんですか、
手続きなど必要なことはありますか、と相談を受けました。
結論から言うと、転院は可能です。
また、整形外科からの転院も可能です。
転院の手続きは煩雑では無く、
保険会社に電話をして、
担当者に転院すること(転院して通院する医療機関・整骨院)を伝えればOKです。
ですが、稀に保険会社や整形外科に相談しても、
転院を断られることが増えているそうです。
例を上げると、
整形外科の医師から整骨院に行かないように言われたり、
保険会社から○○整骨院には行けません。
などと言われてしまうことがあるそうです。
こういったことがあった場合には、
当院に遠慮せずご相談ください。
当院で対応方法をお伝えします。
交通事故の治療は自賠責保険での通院期間がある程度限られているため、
症状がなかなか改善しなかったり、
納得のいく治療をしてもらえなかったりなどで、
転院をしないと、
最終的には後遺障害が残るなど、
結果的に後悔することにもなりかねません。
今現在、通院中の整形外科や整骨院などの医療機関を変えようと思っても、
何となく気まずいとか、
転院することを先生に言う必要があるかな、などと
思われる方もいると思いますが、
転院を現在通院中の医療機関に言う必要もなく、
仮に転院しても、
以前通院していた医療機関に転院先なども含めた個人情報が漏れることもないため、
症状が変わらない、
電気治療しかやってもらえない、
症状に合った治療をしてもらえない、など、
お困りでしたら、
転院を検討することをおすすめします。
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
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当院では、
コロナウィルス対策として
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
スポーツ中に肉離れをしてしまい、
痛みが徐々に減ってきたので、
ゴールデンウィークの試合や練習に向けて、
いつから運動を再開すれば良いですか、
という患者さんが来院されました。
肉離れは、
損傷の程度が3つに分類され、
その損傷の程度によって治癒期間が変わってきます。
また、肉離れをおこしてしまった患部の状態が治った、
という状況だけで運動を再開すると再発することもあり、
患部の治りを早める治療と、
運動再開に向けたリハビリを行う期間が必要になります。
運動を再開するための最低限必要な目安としては、
痛めた箇所の柔軟性や筋力、
周辺の関節の可動域、
痛めていない側との左右差、などを評価する必要があり、
より具体的には、
肉離れをおこしてしまった患部を押して痛くないかどうか、
肉離れをおこしてしまった患部を伸ばして痛くないかどうか、
肉離れをおこしてしまった患部に力を入れて痛くないかどうか、
などは最低限必要な評価になります。
また、
頻繁に肉離れを繰り返してしまうような人は、
身体の動き・使い方を含めて改善していく必要があります。
当院では、
ただ患部の状態だけを見て復帰してもらったり、
ある一定の期間安静にしたから復帰したりするのではなく、
患部の状態と身体全体の評価を行い、
安心して練習に復帰できるように治療を行っております。
気になる方は当院まで。
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・オゾン発生器による空間除菌
いよいよ今年もゴールデンウィークが近づいてきました。
当院の今年のゴールデンウィークの診療は、
4月29日(土):9時~13時
4月30日(日):休診
5月1日(月):9時~12時、15時~20時
5月2日(火):9時~12時、15時~20時
5月3日(水):休診
5月4日(木):休診
5月5日(金):休診
5月6日(土):9時~13時
5月7日(日):休診
以上のようになります。
特に5月1日・2日・6日は混雑しますので、
早めのご予約をお願いします。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
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もともと足の裏のタコが気になっていたが、
最近、歩き出した1歩目に痛みを感じ、
特に起床時の1歩目が激痛で困っている、
という患者さん来院されました。
痛みの箇所と症状から足底腱膜炎の説明をしました。
足底腱膜炎とは、
足の裏を支えている足底腱膜という組織にストレスがかかり、
徐々に痛みが出始め、
歩き出しの時や足を着いた時などに痛みが出てくる症状です。
一般的には、
足底腱膜の柔軟性を回復させるストレッチをしたり、
マッサージをしたりして、
足底腱膜を柔らかくすることで、
ストレスを軽減させて痛みを治すと言われます。
ですが、
足底腱膜炎の原因は、
足底腱膜が柔らかすぎる場合、
足底腱膜が硬すぎる場合、
足のアライメント(骨の位置)に問題がある場合、などがあり、
これらのどの要因でも結果的に足底腱膜炎になります。
では、これらをどう見分けるか??
これは歩き方を含めた動きを見るしかありません。
足底腱膜が柔らかすぎて足底腱膜炎になる方には特徴的な動き・歩き方があり、
足底腱膜が硬すぎて足底腱膜炎になる方には特徴的な動き・歩き方があり、
足のアライメントに問題があって足底腱膜炎になる方には特徴的な動き・歩き方があります。
足底腱膜炎で治療を受けに行き、
足の動きや使い方・歩き方を確認して説明を受けなかった場合には、
何が原因なのか解らずに治療をすることになりますので要注意です。
この患者さんの場合には、
足底腱膜が柔らかすぎて足底腱膜炎になっていて、
このような患者さんには、
いくら足底腱膜をマッサージしてほぐしても、
一生懸命にストレッチしても、
やればやるほど足底腱膜が柔らかくなってしまうため、
ますます症状を悪化させることになります。
足底腱膜炎でお悩みの方、
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