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本日は3連休最終日です。
当院は祝日も9時~13時まで診療しています。
連休中の怪我(骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷など)
突然の痛み(寝違え・ギックリ腰・肉離れ・こむら返り・四十肩五十肩など)
しびれや歪み
テーピングの処置やコルセットの相談など
気になる症状はお気軽にご相談ください。
ご予約も承っております。
お身体の状態に合わせて症状の説明・治療内容のご提案を致します。
気になる方は当院まで。
3連休でお出掛けの方も多いのではないでしょうか。
大勢の人が外出するこの時期は、
交通事故にも要注意です。
事故に遭ったら、
1、警察と保険会社に連絡
2、病院や整形外科を受診
3、診断書を発行してもらう
4、治療を受けるために、通院する病院・整形外科や整骨院を決定
(保険会社に通院する整骨院を伝えればOKです。)
当院では、経験豊富なスタッフが常に勤務しており、
安心して治療が受けられます。
また、予約優先制なので、
忙しくてもご予約頂ければ待ち時間もありません。
交通事故後に整形外科を受診すると、
整骨院には行かないでください、
と医師から言われる事もあるそうですが、
当院は懇意にしている整形外科が複数あり、
医師の診断をもとに患部の状態に合わせた治療を行っております。
また、
治療期間中にも定期的に医師の診察を受けて頂きますので、
安心して治療を受けることができます。
首のむちうち
首の痛みやしびれ
背中の痛み
腰の痛み
筋肉の痛み・こわばり
関節の動きの悪さ
捻挫・打撲・打ち身
頭痛
めまい
吐き気
など、交通事故による症状はお気軽にご相談ください。
今日は運動会の保育園や小学校などが多いようです。
子供も大人も、
無意識にいつも以上に張り切って運動するので・・・、
手首や足首・指や肘関節などの捻挫、
ふくらはぎや太ももの裏の肉離れ、
手や足の指の突き指、
太ももやお尻、腕などの打撲、
その他にも骨折・脱臼などの恐れがあります。
怪我をしないのが一番ですが、
もし怪我をしてしまったら、
早めに治療を始めましょう。
当院では、
骨折などの大きな怪我にも対応できるように、
ギプスやギプスカッター、松葉づえなども常備しており、
経験豊富なスタッフが治療致します。
また、必要に応じて整形外科もご紹介致します。
気になる方は当院まで。
最近テレビで耳つぼが紹介され、
じわじわと人気が出てきているようです。
耳つぼ治療は、小さい粒のついたシールを耳のツボに貼っていきます。
耳つぼは2000年以上前の中国の黄帝内経という医学書にすでに記載がある安全な治療です。
副作用の心配もありません。
施術後は3日を目安に耳つぼを貼り替えていくことでより効果を持続させます。
肩こり・腰痛・首の痛み・頭痛・ダイエット・生理痛・花粉症などにおススメです。
当院では一つの症状に対して500円で施術致します。
気になる方は当院まで。
当院の自費診療のO脚矯正のお問い合わせが増えています。
O脚を矯正するためには、
患者さんがどういう歩き方をしているかを分析し、
身体のどの部分(筋肉)を使えていて、
どこが使えていないかを明確にします。
その後、
患者さん個々の特性に合わせて、
治療と運動療法を合わせてO脚の矯正を行います。
よく、O脚は外側重心だから内側に重心を寄せ、
太ももの内側の筋肉を使えるようにする、と言われますが、
外側の筋肉を優位に使った方が身体が安定しやすい人と、
内側の筋肉を優位に使った方が身体が安定しやすい人がいます。
これを見極めずに、間違った方向に誘導すると、
O脚が治るどころか、
ますますバランスが崩れて、
O脚以外にも腰痛や首痛など様々な症状を引き起こすことがあります。
くれぐれもご注意を!!
気になる方は当院まで。
台風の影響で電車が混雑し、
急いで電車に乗り込もうとしたら
ふくらはぎの肉離れを起こしてしまった患者さんが来院されました。
肉離れは、
奥脇の分類が有名で、
Ⅰ型(軽症):筋腱移行部の血管損傷(筋組織)のみ
Ⅱ型(中等症):筋腱移行部(特に腱膜)損傷
Ⅲ型(重症):腱性部(付着部)の完全断裂
に分けられます。
肉離れは、筋肉がぶちっと切れるイメージがあるかもしれませんが、
肉離れは、羽状筋という筋肉に発生しやすく、
筋線維が付着する部分か筋腱移行部で損傷する事が多いです。
的確な診断と、
その状態に合わせた治療を行わないと、
治るのが遅くなったり、
治った後も再発しやすくなったりしてしまいます。
当院に来院された患者さんは、
Ⅱ型損傷で、テーピングを用いて処置を行い、
痛みが軽減し、次回のご予約を頂きました。
気になる方は当院まで。
太もも(大腿部)の前側から外側にかけてのしびれを訴え来院されました。
腰の検査や筋力テスト(MMT)を行っても異常はなく、
感覚のみが障害されている状態です。
こういった場合、
腰から出ている大腿外側皮神経を障害している可能性があります。
大腿外側皮神経が障害される原因としては、
股関節周囲の筋緊張や妊婦、鼠径部を強く圧迫した場合に発生する可能性があります。
股関節周囲の筋肉の硬さを緩和させると
症状は緩和しますが、
こういった方は、
歩行時に骨盤が左右(もしくは痛い側のみ)に揺れる傾向があります。
もし、
歩行時に左右(もしくは痛い側のみ)に揺れる場合には、
骨盤が揺れないように治療すると完治します。
気になる方は当院まで。
昨日、足と歩行の勉強会に参加してきました。
内容は非常に難しかったですが、
とても勉強になりました。
特に重要なのは、
踵と土踏まず(縦アーチ)
ここが、
足や歩行・姿勢を安定させるためには極めて重要になるそうです。
他にもいくつかポイントがあり、
これらを的確に診断できると、
足の障害(偏平足や外反母趾・内反小趾・有痛性外脛骨・アキレス腱炎など)
の治療だけでなく、
膝痛や腰痛、
首の痛みや肩こり、
五十肩や変形性関節症の治療もできるそうです。
今後もこの勉強会を継続し、
当院でインソールの作成を行う予定です。
気になる方は当院まで。
本日は休診日ですが、
中野の警察病院まで、スタッフ一同セミナーに行ってきます。
内容は、「歩行と足」について。
そもそも歩くという行動は、
当たり前のように行っていますが、
個々人の身体の使い方のクセが一番出るのが歩行なんです。
例えば、
良い歩き方をしてみてください、と言われても、
良い歩き方って解らないですよね。
実際には、
良い歩き方というものは無く、
(一般的に良い歩き方と言われているのは数百人の平均値であり、平均値に近付けることが良いことではありません。)
個人の特性に合った歩き方をするのが良い歩き方です。
人は足で立っており、
歩行の機能が破綻していると、
身体の様々な箇所に負担がかかり、
膝痛や腰痛、
しびれや痛み、
首の痛みや五十肩、
など様々な症状を引き起こす要因になってしまうのです。
しっかり勉強して、
明日からの診療に役立てていきます。
気になる方は当院まで。
最近、寝違えやギックリ腰でご予約を頂く患者さんが増えています。
寝違えると、
やってしまいがちなのは、
自分でほぐしたりマッサージに行き患部をほぐしてもらう、
自分で痛い方向に無理に動かす・ストレッチをする、
温める、など。
これらは全て、症状が悪化する要因です。
寝違えを治すポイントは肩甲骨の外側にあります。
気になる方は当院まで。