- Blog記事一覧 -8月, 2019 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 3の記事一覧
8月, 2019 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 3の記事一覧
スーパーで働いていて、
値札のシールの貼り付け業務で肩こりが酷く、
最近は親指の付け根が痛くなってきた、
という患者さんが来院されました。
腱鞘炎は手の使い方が大きく影響しており、
手の使いすぎそのものは大きな原因とはなりません。
この患者さんの場合も、
以前から肩こりが酷く、
肩から腕にかけて、
筋膜を介して筋肉の緊張が伝わり、
値札シールの貼り付け業務をしたために、
腱鞘炎になっていました。
解りやすくいうと、
肩こりの影響で、
手がこわばり、
ただでさえこわばって使いにくい状況で、
手首を捻るような動きで値札シールの貼り付け業務をしたため、
腱鞘炎になっていたんです。
ですから、
腱鞘炎を治すには、
症状の出ている親指だけでなく、
肩からの影響も考えて治療しなければ治りません。
腱鞘炎でお悩みの方、
何度も腱鞘炎を繰り返してしまう方、
腱鞘炎で治療に行っているが患部しか診てもらえない方、
病院に行っても注射しかされない方、
腱鞘炎で治療に行って安静の指示しか受けていない方、
正しい手や手首の使い方を教えてもらっていない方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
中学生のサッカー部の生徒さんが来院し、
この整骨院も窓口料金はあるんですか?
という質問を受けました。
詳しく話を聞いてみると、
サッカーの試合で足首の捻挫をして、
その捻挫の治療がしたい、という事でした。
以前も捻挫をした時に、
整骨院に通院したことがあるそうですが、
その時は、
保険証と医療証を持っていたにも関わらず、
窓口で料金の支払いを求められたそうです。
整骨院では、
骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷に該当する
急性期の怪我が保険の適応となり、
サッカーをしていて捻挫をした、
という症状は保険の適応となり、
怪我の治療に料金は発生しません。
当院は、
保険の適正使用に努めており、
小中学生でも、
姿勢の矯正や歪みを治したいなど、
上記の保険適応に該当しない症状については、
保険外の自費診療となりますが、
怪我での通院は、
健康保険証と医療証をお持ち頂ければ、
窓口負担はなく治療を行っております。
夏休みは怪我が増えやすい時期です。
捻挫や肉離れ、
突き指やスポーツでの打撲など、
お子様たちの怪我・スポーツ障害は、
安心してご来院ください。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
最近は夜でも暑い日が多く、
エアコンをつけたまま就寝することがあると思います。
そうすると、
エアコンで冷やされたふくらはぎが、
真夜中に攣ってしまい、
激痛で目が覚める、という事が起きてきます。
足が攣ってしまうのは、
冷え・筋疲労・水分不足や、
ミネラルなどが汗とともに出てしまい、
身体のイオンバランスが崩れてしまうこと、
などが大きな原因となります。
今日は、
この中でも筋疲労について、
ふくらはぎが張ってしまい、
過剰に疲労してしまう方は、
日常生活で、
身体の重心(足の重心)が前方に行き過ぎていることが多いんですよ。
これは仕事中の姿勢であったり、
趣味のスポーツであったり、
歩き方であったりしますが、
攣りやすい方は、
身体の使い方のクセが影響しています。
もちろん、
しっかり水分補給をしたり、
ミネラルの入ったスポーツドリンクを飲んだり、
ふくらはぎの張りをストレッチしたりすると、
こむら返りの予防になりますが、
何度も繰り返してしまう方は、
身体の使い方のクセを見直す必要があるかもしれません。
頻繁に足が攣ってしまう方、
ストレッチをしているのに攣ってしまう方、
足の疲労感が取れない方、
あまり動いていないのに足が疲れる方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
半年前に肋骨の骨折をして、
肋骨の骨折は治ったが、
最近、肩が上がらなくなり、
着替えなどが辛い、という患者さんが来院されました。
肩関節を詳しく診てみると、
肩を支えているインナーマッスルの筋力は問題なく、
肩関節の上部や後面の関節包の硬さや、
胸部の筋肉の緊張が動きの制限を起こしていました。
ここまでは、
多くの整骨院でも検査したりするとは思います。
ですが、
問題は、なぜ硬くなってしまったのか、という事です。
この原因を見つけて改善しないと、
また同じような症状が出てしまう可能性が高くなります。
この患者さんの場合、
半年前に肋骨の骨折をして、
しばらくバストバンドで固定しながら生活していました。
これは肋骨骨折では当たり前のことですが、
固定している間に、
体幹が硬くなってしまい、
そのリハビリをせずに、
通常通りの生活に戻ったところ、
体幹の硬さを肩関節が補って動いたため、
徐々に肩関節に負担がかかり、
四十肩/五十肩の症状が出てしまったのです。
さっそく体幹の可動域と筋力をテストすると、
肋骨骨折をした側としていない側では、
動きも筋力もまるで違い、
患者さん自身もびっくりしていました。
治療は、
もちろん肩関節に対して、
制限因子となっているものを改善する治療が必要になり、
更に、
体幹の動きと筋力を改善する運動療法が必要になります。
四十肩/五十肩になりやすい人は、
肩関節のみが悪いわけではなく、
体幹が硬かったり、
股関節が硬かったり、
足の重心バランスが悪かったり、
一見、肩には関係ないと思われるところも影響してきます。
四十肩/五十肩でお悩みの方、
治療に行っているが改善しない方、
治療に行っているが肩関節しか治療していない方、
四十肩/五十肩になった原因を加齢(による変性)と言われている方、
何度も四十肩/五十肩を繰り返してしまう方、など、
気になる方は当院まで。
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千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
夏になってサンダルを履く機会が増え、
足の裏やふくらはぎの張りを訴える患者さんが来院されました。
この患者さんの足を診ると、
土踏まずがない扁平足の状態でした。
そもそも扁平足が悪い、
という事は無いんですが、
扁平足の方は、
歩くときに、
足部が回内する傾向があり、
足の構造で、
足部が回内すると、
足部が柔らかくなり、
足部が回外すると、
足部が硬くなる、という特徴があります。
ですから、
扁平足の方がサンダルなどを履いて、
足部の回内が強くなると、
足部が柔らかくなり、
しっかり蹴りだすために、
より筋力が必要になるため疲れてしまうんです。
この説明は、ちょっと難しいですね…。
簡単に例えるなら…、
扁平足の方は常に砂浜を歩いているような感じです。
砂浜を歩いた事はあると思いますが、
アスファルトなどに比べて、
非常に歩きにくく疲れますよね。
では、
回内しないようにアーチを持ち上げれば良いのか、
と考えると思いますし、
扁平足の方は、
アーチを上げるインソールが良い、
と言われることが非常に多いですが、
そんな簡単な話ではありません。
扁平足の方でも、
歩行時に足部が回内しない人は、
アーチを持ち上げてしまうと、
逆に足の痛みなどが出て、
バランスを崩してしまうこともあるんです。
ですから、
自分の足が、
歩行時にどういう動きをしているのかを、
見極めることが非常に重要なんです。
サンダルなどを履く機会が増え、
足の裏やふくらはぎの張りが強くなっている方、
サンダルなどを履く機会が増え、
足の裏にタコや痛みが出てきた方、
扁平足でお悩みの方、
扁平足でインソールを作ったが合わない方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
こんにちは。
今年2度目の登場!!!
2代目矯正王安達です
今年も暑い夏がやってきました
梅雨が長かった分、
太陽さんが本気を出している感じですね。
夏場は食欲が湧かなかったり、
水分不足になってしまったり、
クーラーで冷やしすぎた身体を急に動かして痛めてしまったり、、、
他の季節とは一味違う疾患が増えるので、
皆さんご注意ください。
そんな8月6日は夏の甲子園開幕です
今年も球児たちの熱い戦いに胸躍る事でしょう!
ちなみに僕は栃木県出身なので北関東勢の戦い注目しています。
いつかは夏の甲子園に足を運んでみたいものですね( `ー´)ノ
話は脱線しましたが、
当院は【スポーツでの怪我(スポーツ障害)を治す】という事に、
自信をもっています!!!
ここ数日だけでも
野球での足関節の外反捻挫、サッカーでの内反捻挫、
ダンスでの転倒による臀部打撲、
足を強打して足趾の骨折など、
様々な症例の方々がいらっしゃっています。
患部を治す事はもちろん、
リハビリでは個々の身体のバランスを見極め、
その人に合った運動療法、関節可動域訓練を行います。
受傷後のパフォーマンスが心配な方も
受傷以前のパフォーマンスを超えるように
治療しますので安心してご来院下さいね
8月に入り、
合宿後の学生の捻挫や肉離れ、
夏休みの旅行でサンダルで歩いて捻挫、
子供と運動していて捻挫、
合宿で腰痛になり、レントゲンを撮って腰椎分離症、
サッカーの試合で捻挫、など、
運動が盛んになる時期になり、
怪我が非常に増えています。
当院では、
怪我の状態に合わせて、
超音波治療、テーピングやギプス固定、
医療機関の紹介、など、
個々の状況、
怪我の状態、
この試合に間に合わせたいなどの要望に合わせて、
最短で治るように治療を行っています。
また、
骨折・脱臼・捻挫といったような怪我でも、
整形外科に勤務経験のあるスタッフがいますので、
安心して治療が受けられます。
捻挫をして、痛みを我慢しながらプレーしている人、
テーピングだけでも行ってほしい人、
何とか試合に間に合わせたい人、
思い切りプレーできず悩んでいる人、など、
気になる方は当院まで。
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千歳船橋駅前整骨院
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交通事故に遭ってすぐで、
治療できますか??というお問い合わせを頂きました。
もちろん、治療はできますが、
交通事故として整骨院で治療するには、
警察に(できれば)人身事故事として故証明をしてもらうことと、
病院(整形外科)で診断書をもらうことです。
ここで注意しなければいけないのが、
整骨院では診断書は発行できないことです。
診断書は医師しか発行できないんです。
また、
診断書の発行も注意が必要です。
交通事故が発生してから、
2週間を過ぎてしまうと、
交通事故と症状の因果関係を認めてもらいにくくなります。
そうすると、
交通事故による症状であっても、
交通事故の補償が受けられません。
さらに、
診断書に記載される診断名も重要なんです。
一般的には、
むち打ちで頸部捻挫、
追突で腰を痛めて腰部捻挫、
といったように診断名が記載されますが、
例えば、首と肩が痛かった場合、
医師によっては、
頚部捻挫としか診断名を記載されない場合があるんです。
そうすると…、
保険会社に首と肩が痛いから治療に行きたい、と言っても、
診断書に記載がないから認められない、
という事になってしまうんです。
事故後は首の症状が強く、
肩は違和感だけだったけど、
約2週間以上経過して、
やっぱり肩も診てもらいたい、となると、
交通事故で治療するのは、
ほぼ不可能になってしまいます。
ですから、
交通事故後に病院を受診した際には、
気になる身体の箇所(首・肩・背中・腰・腕など)や
症状は全て医師に伝え、
明確に診断書に記載してもらうようにしましょう。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
最近暑くなり、
サンダルを履く機会が増えたら、
足の指が痛くなった、という患者さんが来院されました。
この患者さんは、
足の人さし指と中指の付け根の痛みを訴えており、
足の裏を診ると、
皮膚が少し硬くなっていました。
足の裏の皮膚が硬くなってしまうのは、
踵から接地してつま先で蹴りだすという
歩行の一連の流れの中で、
スムーズに荷重できずに、
足を捻る動きがあると、
捻じれた箇所の皮膚が硬くなります。
この患者さんにも歩いてもらうと、
足の親指にスムーズに体重が乗らずに、
人さし指・中指に体重が乗り、
そのまま捻じって蹴りだすような動きになっていました。
こういった場合、
まず、親指にしっかり荷重できるように、
テーピングなどで誘導していく方法があります。
いくらマッサージしようが、
電気をかけようが、
荷重の仕方が悪ければ、
すぐに痛みは戻ってきます。
この患者さんにも、
親指にしっかり荷重できるように
テーピングで誘導したところ、
足の人さし指と中指の痛みは改善していました。
サンダルを履くようになり足の痛みでお悩みの方、
足の痛みで治療に行っているが、なかなか改善しない方、
足の痛みで治療に行っているが、マッサージしかされない方、
歩き方まで診てもらったことが無い方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
8月に入り、
すでに夏休みに入っている会社員の方も多いのではないでしょうか。
今年は、
長ければ8月10日から18日までの9連休の夏休みになる、
という人もいるそうです。
さて、
当院のお盆休みですが、
このようになっています。
8/10(土)9時~13時で診療
8/11(日)休診
8/12(月)9時~13時で診療
8/13日(火)~18日(日)休診
8/19(月)通常診療
間違いやすいのは、
8/12(月)の祝日は休診ではなく、
9時~13時で診療します。
お休みの間はご迷惑をおかけしますが、
宜しくお願い致します。
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