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6月, 2020 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 2の記事一覧
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
首や腕、肩などの痛みは無く、
だんだんと腕に力が入らず動きも悪くなってきた、
という患者さんが来院されました。
症状の経過や徒手検査から、
首や腕、肩のなどの痛みは無いものの、
頸椎ヘルニアの可能性を説明し、医療機関を紹介しました。
頚椎椎間板ヘルニアは、頸椎に負担がかかることで、
椎間板(髄核)が飛び出して
脊髄や神経根を圧迫し痛みや痺れといった症状が出てきます。
そして、椎間板が飛び出す方向によって、
中央型、傍中央型、外側型などに分類され、
首の後ろから背中への痛みや、四肢のシビレなどの脊髄症状、
圧迫された側の上肢や下肢に強い症状が出たり、
片側の頚部から肩甲内側部、腕、手指に強い神経痛やしびれなどが生じます。
一般的には、頸椎ヘルニアの治療では、
保存的治療で効果がなければ、手術の適応となることがあります。
さらに、
外側型の頚椎ヘルニアの治療は、
保存的治療でも60〜90%の患者さんがほぼ治癒するというデータもあり、
一般的には保存療法がメインになります。
ですが…、
痛みやしびれによって眠れない、仕事や家事ができない、という患者さんや、
保存的治療では痛みが改善しない人、
痛みがとれてもしびれが強く残る人、
一度症状が改善したのに、時間と共に症状が何度も再発してしまう人、
などには、手術の適応となる場合もあります。
また当院に来院された患者さんのように、
特殊な症状として、
神経根症によって上肢の筋肉の麻痺を生じることがあり、
腕が挙がらなくなったり、
手に力が入らなくなって指が伸びなくなったりします。
この場合、痛みやしびれが軽度のことも多いんです。
麻痺した筋肉は、筋萎縮を生じて弱くなってきますので、
なるべく早期に手術を行って、
神経根を圧迫から開放する方が良いと言われています。
この患者も医療機関を受診後にご連絡を頂き、
3か月治療を継続して、
効果が無ければ手術ということになりました。
しびれや痛みなどの症状も無く、
肩や腕の動きが悪いという症状だと、
ヘルニアと考えずにいわゆる五十肩や腱板損傷として
治療を行っているところも多いと思います。
しっかりと症状を判断できないと、
症状が改善しないばかりか、
症状が悪化してしまうこともあります。
当院では医療機関とも協力して、
適切な治療を行っています。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
朝起きたらお尻から太ももの裏にかけて痺れるような痛みがあり、
不安になって来院しました、という患者さんが来院されました。
最近は夜でも暑く寝苦しい日が続いています。
この患者さんも痺れや痛みの原因となるようなことは思い当たらず、
最近は暑くて夜中に何度も目が覚めてしまい、
身体が付かれているのではないか、ということを訴えていました。
一昨日のブログにも書きましたが、
夜寝てる間に身体がリラックスできずに緊張していると、
痛みや痺れ、こりや張りという症状が出やすくなります。
念のため、腰や坐骨神経痛などの徒手検査を行いましたが問題は無く、
下半身バランスを整える治療や運動療法をおこなうだけで、
痛みと痺れは改善していました。
今日も暑い予報となっています。
日中はもちろんですが、
就寝時にもエアコンなどを有効活用して、
少しでも快適に就寝できるように心掛けましょう。
痛みや痺れといった神経症状が気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
腰からお尻にかけての痛みが出ていた為、
自分でストレッチや体操をしていたところ、
痛みが改善してきたが、
朝、起床時の痛みだけが強く残る、
この起床時の痛みは何とかなりませんか、
という患者さんが来院されました。
本来、
寝ている間は、身体は休んで、
リラックスしている状態のはずですが、
うまく、身体の力が抜けていないと、
寝ている間も身体が緊張していて、
起床時の痛みとなってしまうことが多いんです。
では、
起床時の痛みはどうしたら良いかですが、
不必要な身体の緊張を緩和させるため、
・寝る前に個々の身体に合わせたストレッチをする、
(※硬く感じる箇所を伸ばすなど、何でも伸ばせば良いわけではありません。)
・身体のバランを整える体操(運動療法をする)、
そして、
胸郭や体幹の柔軟性を高めておくと、
起床時の腰痛はさらに改善されていきます。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
バレエをやっているが、
脚を大きく上げることが出来ずに困っている、
という相談をうけました。
脚を大きく上げたい場合、
股関節の動きが重要になってきます。
この患者さんは脚を後ろに上げること(股関節の伸展)が、
特に出来ていませんでした。
家でもストレッチや筋トレをやっているのに、
なぜですか?
と言われたので、
やっているストレッチや筋トレを見せてもらい、
この患者さんの身体のバランスや動きを見てみると、
全て、可動域改善とは真逆のことを行っていました。
詳しく話を聞くと、
ネットなどで自分で調べて毎日頑張っていたそうです。
確かにネットで調べるとストレッチや筋トレの方法は、
たくさん出てきます。
しかし、それがその方に適しているかは、
まったく別の話になってきます。
股関節の可動域を大きくしたいという
同じ目的でも、
ストレッチをする部位、
強化したい筋肉は、
その方の動きやバランスで変わってきます。
そこを間違えると効果は出ません。
それどころか可動域を狭めることもあります。
この患者さんにも、
そのことを説明し、
適切な運動、ストレッチを行ったところ、
可動域は大きく改善しました。
当院では子供からアスリートまで、
そのような相談を頂いております。
お困りの方は一度ご相談下さい。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
買い物に行き、荷物を持って車に向かっていた時、
曲がってきた走行中の車と接触し転倒してしまった、
という患者さんが来院されました。
以外と知られていませんが、
交通事故の3~4割は駐車場で発生している、
というデータもあるんですよ。
この時、気になるのは、
交通事故として自賠責保険で治療ができるか、ですが、
駐車場は道路交通法の適用外だから使えない、と言われることもありますが、
大型商業施設(スーパーやショッピングセンターなど)の駐車場など、
不特定多数の人や車が自由に往来できる場として使用されている場合は、
私有地であっても道路交通法が適用されるケースもあるんですよ。
規模の小さい駐車場などは私有地とみなされ、
道路交通法の適用外になってしまうこともあります。
ですから、
スーパーなどで交通事故に遭ってしまった場合、
まずは警察に連絡して相談しましょう。
そして速やかに医療機関を受診して診断書をもらい、
医療機関や整骨院で治療を始めることになります。
交通事故に関して、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
肩の動きが悪くなり、
五十肩だと思って整骨院に行き、
可動域を広げないと肩が上がらなくなる、と言われ、
マッサージ後に肩を動かされた後、
痛みで夜も眠れない、という患者さんが来院されました。
肩の痛みがでる原因となるようなきっかけも無く、
急に動きが悪くなり、
インピンジメント徴候が陽性であったことから、
石灰沈着性腱板炎(滑液包炎)の可能性を伝え、
医療機関を紹介しました。
石灰沈着性滑液包炎には、
急激に激しい痛みで発症する急性型と
もともと石灰があった状態で、
その箇所に繰り返し機械的なストレスがかかることにより
発症する慢性型があり、
今回の患者さんは、
後者のタイプで、
石灰がもともとあった箇所に対して、
治療で激しく動かされたことによって炎症が起きてしまい、
痛みが出てきている状況でした。
治療は、
医療機関で注射などの消炎鎮痛の処置をした後、
炎症反応が治まってから、
可動域の制限が残るようなら、
運動療法が必要となり、
人によっては炎症の消失とともに可動域も改善する人もいます。
肩が痛い、動かないからと言って、
無理に動かしたりすると、
場合によっては危険なこともありますので、
ご注意ください。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
テレワークが続き、
自宅のテーブルでPC作業をしていたら、
肩こりが強くなってきて、
肩を回すように動かすと、
肩甲骨で音が鳴るようになってきた、
という患者さんが来院されました。
肩甲骨で音が鳴ってしまうとき、
多くは肩甲骨の周囲にある滑液包という
袋状の組織が擦れて音が鳴っています。
肩甲骨の周囲には、
内上角滑液包、下角滑液包、肩甲棘滑液包、肩甲下滑液包などがあり、
肩こりに影響される場合には、
首から肩、肩甲骨にかけての
胸郭・肩関節などの動きの硬さの影響が強く、
体幹や腕を含め胸郭を動かす運動療法を行うと、
肩を回した時に鳴ってしまう音は改善できます。
肩こりだからと言ってマッサージしても、
姿勢が原因と言って姿勢の矯正をしても、
胸郭や肩関節の動きそのものが改善されないと、
いつまでたっても音は無くなりません。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
最近、膝関節の裏側が腫れるように膨れてきて、
歩行時に違和感を感じる、という患者さんが来院されました。
患部の状態を確認すると、
膝関節の中の関節液が入っている袋が、
膝関節の後ろ側に出っ張ってくるように
腫れてくるベーカー嚢腫という状態でした。
このような膝の裏に腫れが出てくるような人は、
歩行時、足全体が地面についてから蹴りだしていく時に、
身体の重心が前方に行きすぎていることが多いんです。
ですから、
治療をしていく際には、
患部の状態はもちろんのこと、
身体の連動性や動きを改善させるような治療を行うと、
膝裏の違和感は早く無くなります。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
高校生になり運動部に入部するので、
つま先が内側に入ってしまう内股を治したい、
という患者さんが来院されました。
内股を治そうと治療に行くと、
つま先を外側に向けるように
テーピングなどで誘導したり、
骨盤が後方に位置しているのが原因と言って
骨盤矯正をしたりすると思います。
ですが、
つま先が内側に入るような内股になる方は、
テーピングでつま先を誘導したりすると、
ますます内股が強くなってしまいます。
また、
骨盤矯正も内股を治す根本的な治療にならないため、
効果は期待できません。
つま先が内側に入ってしまうような内股になってしまうのは、
身体重心が関係しています。
歩行時や運動時に身体重心が前に行きすぎているため、
身体が前に行きすぎないように、
つま先を内側に入れてブレーキをかけているのです。
ですから、
つま先を外側に向けるようなテーピングをすると、
身体重心が更に前に突っ込むようになり、
ますますつま先を内側に入れてブレーキをかけるようになってしまうんです。
骨盤矯正も同様で、
つま先が内側に入るような内股の方は、
多くはお尻を突き出すような(骨盤が後方に下がる)位置に骨盤があります。
これを戻すような骨盤矯正を行うと、
身体重心が前に行ってしまうため、
お尻を更に突き出すような姿勢になってしまいます。
では、どうするかですが、
前に行きすぎている身体重心を戻してあげれば良いんです。
そうすると、
つま先を内側に入れる必要が無くなり、
内股は治ってきます。
歩き方や姿勢が気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
自転車で横断歩道を横断中、
右折してきた車と接触する交通事故に遭い、
救急で病院に行ったが、
その後の治療はどうすれば良いですか、
という患者さんが来院されました。
まず、
救急で病院に行った際、
レントゲン検査などで診察を受け診断書をもらいますが、
痛い箇所と救急で診察を受けた箇所が違う場合や、
別の箇所が更に痛くなってきたなど、
症状の変化がでることが非常に多くあります。
診断書に記載が無い箇所について、
もちろん整骨院で治療も可能ですが、
保険会社によっては認めてくれないこともあるため、
痛い箇所が変わった場合や更に別の箇所が痛くなった場合には、
整形外科を受診し診察してもらう必要があります。
また、
交通事故の治療を行っていく際にも、
定期的な医療機関の受診が必要になりますので、
救急で受診した後に、
定期的に通院できる整形外科を見つけておきましょう。
その際、
どこの医療機関に通院するかも非常に大切ですので、
どこの整形外科に行ったらよいか解らない場合など、
お気軽にご連絡ください。
警察に人身事故として連絡、
救急で病院に行き、
医師の診断書をもらい、
当院で治療することを保険会社に連絡すれば
当院での治療が可能になります。
そして、
定期的に整形外科に通院しながら、
早期に怪我が治るように治療を進めていきます。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院