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上半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 50の記事一覧
中学生のサッカー部の生徒さんが来院し、
この整骨院も窓口料金はあるんですか?
という質問を受けました。
詳しく話を聞いてみると、
サッカーの試合で足首の捻挫をして、
その捻挫の治療がしたい、という事でした。
以前も捻挫をした時に、
整骨院に通院したことがあるそうですが、
その時は、
保険証と医療証を持っていたにも関わらず、
窓口で料金の支払いを求められたそうです。
整骨院では、
骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷に該当する
急性期の怪我が保険の適応となり、
サッカーをしていて捻挫をした、
という症状は保険の適応となり、
怪我の治療に料金は発生しません。
当院は、
保険の適正使用に努めており、
小中学生でも、
姿勢の矯正や歪みを治したいなど、
上記の保険適応に該当しない症状については、
保険外の自費診療となりますが、
怪我での通院は、
健康保険証と医療証をお持ち頂ければ、
窓口負担はなく治療を行っております。
夏休みは怪我が増えやすい時期です。
捻挫や肉離れ、
突き指やスポーツでの打撲など、
お子様たちの怪我・スポーツ障害は、
安心してご来院ください。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
半年前に肋骨の骨折をして、
肋骨の骨折は治ったが、
最近、肩が上がらなくなり、
着替えなどが辛い、という患者さんが来院されました。
肩関節を詳しく診てみると、
肩を支えているインナーマッスルの筋力は問題なく、
肩関節の上部や後面の関節包の硬さや、
胸部の筋肉の緊張が動きの制限を起こしていました。
ここまでは、
多くの整骨院でも検査したりするとは思います。
ですが、
問題は、なぜ硬くなってしまったのか、という事です。
この原因を見つけて改善しないと、
また同じような症状が出てしまう可能性が高くなります。
この患者さんの場合、
半年前に肋骨の骨折をして、
しばらくバストバンドで固定しながら生活していました。
これは肋骨骨折では当たり前のことですが、
固定している間に、
体幹が硬くなってしまい、
そのリハビリをせずに、
通常通りの生活に戻ったところ、
体幹の硬さを肩関節が補って動いたため、
徐々に肩関節に負担がかかり、
四十肩/五十肩の症状が出てしまったのです。
さっそく体幹の可動域と筋力をテストすると、
肋骨骨折をした側としていない側では、
動きも筋力もまるで違い、
患者さん自身もびっくりしていました。
治療は、
もちろん肩関節に対して、
制限因子となっているものを改善する治療が必要になり、
更に、
体幹の動きと筋力を改善する運動療法が必要になります。
四十肩/五十肩になりやすい人は、
肩関節のみが悪いわけではなく、
体幹が硬かったり、
股関節が硬かったり、
足の重心バランスが悪かったり、
一見、肩には関係ないと思われるところも影響してきます。
四十肩/五十肩でお悩みの方、
治療に行っているが改善しない方、
治療に行っているが肩関節しか治療していない方、
四十肩/五十肩になった原因を加齢(による変性)と言われている方、
何度も四十肩/五十肩を繰り返してしまう方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
こんにちは。
今年2度目の登場!!!
2代目矯正王安達です
今年も暑い夏がやってきました
梅雨が長かった分、
太陽さんが本気を出している感じですね。
夏場は食欲が湧かなかったり、
水分不足になってしまったり、
クーラーで冷やしすぎた身体を急に動かして痛めてしまったり、、、
他の季節とは一味違う疾患が増えるので、
皆さんご注意ください。
そんな8月6日は夏の甲子園開幕です
今年も球児たちの熱い戦いに胸躍る事でしょう!
ちなみに僕は栃木県出身なので北関東勢の戦い注目しています。
いつかは夏の甲子園に足を運んでみたいものですね( `ー´)ノ
話は脱線しましたが、
当院は【スポーツでの怪我(スポーツ障害)を治す】という事に、
自信をもっています!!!
ここ数日だけでも
野球での足関節の外反捻挫、サッカーでの内反捻挫、
ダンスでの転倒による臀部打撲、
足を強打して足趾の骨折など、
様々な症例の方々がいらっしゃっています。
患部を治す事はもちろん、
リハビリでは個々の身体のバランスを見極め、
その人に合った運動療法、関節可動域訓練を行います。
受傷後のパフォーマンスが心配な方も
受傷以前のパフォーマンスを超えるように
治療しますので安心してご来院下さいね
8月に入り、
合宿後の学生の捻挫や肉離れ、
夏休みの旅行でサンダルで歩いて捻挫、
子供と運動していて捻挫、
合宿で腰痛になり、レントゲンを撮って腰椎分離症、
サッカーの試合で捻挫、など、
運動が盛んになる時期になり、
怪我が非常に増えています。
当院では、
怪我の状態に合わせて、
超音波治療、テーピングやギプス固定、
医療機関の紹介、など、
個々の状況、
怪我の状態、
この試合に間に合わせたいなどの要望に合わせて、
最短で治るように治療を行っています。
また、
骨折・脱臼・捻挫といったような怪我でも、
整形外科に勤務経験のあるスタッフがいますので、
安心して治療が受けられます。
捻挫をして、痛みを我慢しながらプレーしている人、
テーピングだけでも行ってほしい人、
何とか試合に間に合わせたい人、
思い切りプレーできず悩んでいる人、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
左手が痺れて、触ると冷たい感じがする、
という患者さんが来院されました。
首、胸郭、体幹、上肢など、
痺れの原因になりそうなところの検査を行うと、
胸郭出口症候群であることが解りました。
胸郭出口症候群とは…、
腕や肩の運動・感覚にかかわる神経や血管が障害を受け、
肩、腕、手のしびれや痛み、
手の動かしにくさなどの症状がでる状態です。
よく、肩こりとして来院されることもあります。
胸郭出口は物理的に狭い空間があり、
こうした場所で神経や血管が圧迫されることで、
胸郭出口症候群が発症し、
胸郭出口の圧迫がされやすい場所として、
斜角筋(首の筋肉)で構成される部分
鎖骨と肋骨の間
小胸筋(胸の筋肉)と肩甲骨との間に構成される部分
の3箇所が知られています。
この患者さんも、
もともと、
肩こりやPC作業による腕の疲労感などはあり、
マッサージなどにも行っていたそうですが、
症状が改善せず、当院に来院されました。
この患者さんは、
特に肩関節の動きが悪く、
両手がまっすぐ上がらず、
さらに、
背中を丸めたり、
胸を張ったりするような、
体幹や肩甲骨も動きが悪い状態でした。
体幹や肩甲骨の体操をお伝えして、
再度、検査したところ、
症状が改善していました。
この時、ポイントとなるのは、
胸郭・体幹・肩甲骨・肩関節の動きや
柔軟性を改善させ、
神経や血管の圧迫部位を広げるために、
どの方向に動かしていけば、
動きや柔軟性が改善し、
神経症状が改善するかです。
胸郭出口症候群の場合、
首や胸部などのマッサージやストレッチで
症状が改善することもありますが、
根本的に改善するには、
痺れなどの神経症状が出ないような、
身体の使い方に変えてあげることです。
これには、
マッサージなどではなく、
簡単な運動療法・リハビリが効果的です。
手の痺れでお悩みの方、
胸郭出口症候群と言われ牽引治療をしている方、
胸郭出口症候群と言われマッサージしかされない方、
胸郭出口症候群と言われ胸のストレッチしか指導されていない方、
手の違和感や重だるさなどでお悩みの方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
ゴルフ後に肘が痛くなり、
今後、ゴルフが続くために、
何とか痛みが取れないか、
という患者さんが来院されました。
そもそもですが、
ゴルフクラブの握り方、
手を小指側に傾けて握る握り方は、
肩から腕にかけての筋肉が硬くなりやすく、
なおかつ、
スイング時に、
体幹の回旋がスムーズにいかないと、
肩や肘、腰などに負担がかかり、
その負担が集中した箇所に、
痛みなどの症状となって出てきます。
ですから、
この患者さんの場合も、
ゴルフクラブを握っている手や腕の筋肉の
硬さを柔らかくするばかりではなく、
なぜ、肘に痛みが出てしまったのか、
なぜ、肘に負担がかかってしまったのか、
ということも改善していく必要があるんです。
今日と明日の台風の後は、
東京も梅雨明けと言われています。
ゴルフに行ったり、
スポーツを楽しむ人も増えるのでは
ないでしょうか。
思い切りスポーツができない人、
痛みを我慢してスポーツをしている人、
ゴルフ肘でお悩みの人、
我慢しなかがスポーツをして、
他の箇所も痛みが出てきた人、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
今年に入ってから、
肩のこりや動かしにくさを感じ始め、
7月になってから、
肩の痛みが強くなり、
腕が上がらないという患者さんが来院されました。
肩関節の検査すると、
肩関節周囲炎、いわゆる四十肩/五十肩(肩関節周囲炎)になっており、
腕を横に上げる動き(外転)で痛みを最も訴えていました。
また、
体幹の動きを見ても、
体幹の回旋や側屈などの動きが極度に硬くなっていました。
肩関節が痛いと、
ついつい肩関節に注目しがちですが、
肩関節の動きは、
筋肉を包んでいる筋膜を介して、
体幹の影響を強く受けています。
※上肢(腕)は筋膜を介して体幹からぶら下がっている状態で、
筋膜の影響を、上肢⇔体幹どちらも強く受けます。
いわゆる四十肩/五十肩などの
肩関節周囲炎と言われる疾患は、
本来、肩と連動して動くはずの体幹や肩甲骨が
硬くなって使いにくくなり、
肩関節のみが頑張って動くために、
肩関節に炎症が起きて痛みとなっていきます。
※よく言われる、老化による腱板の変性が原因ではありません。
もし、老化が原因なら、
お年寄り全員が四十肩/五十肩でなくては
おかしくなりますよね…。
解りやすい例ですと、
後ろの物を取ろうとするとき、
腕だけを後方に回して取るような動きです。
これも、
正しい身体の使い方なら、
しっかりと体幹を回旋させて(後ろを振り向くような動き)、
そこから腕を伸ばす、というのが正しい使い方になります。
この患者さんも、
お仕事を定年退職されて、
運動不足を感じていた、という事でした。
四十肩/五十肩などの肩関節周囲炎の経過は、
炎症期(freezing phase)
拘縮期(frozen phase)
回復期(thawing phase)
の3つに分類され、
炎症期は、
炎症反応による痛みが強いため、
積極的には肩関節を動かすような治療は行えません。
ですが、
体幹の使い方を治すことはできますし、
体幹の使い方を覚えると、
日常生活で肩関節にかかる負担が減ってくるため、
圧倒的に四十肩/五十肩の治りも良くなってきます。
この患者さんにも、
患者さんの身体の特性を分析して、
身体に合った体幹の使い方を指導して、
自宅でもできる体操やストレッチを指導しました。
四十肩/五十肩でお悩みの方、
最近、肩の動きが悪いと感じる方、
肩の治療を受けているが改善しない方、
老化が原因と言われ諦めている方、
治療に行ってもマッサージしかされない方、など
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
東京都の高校野球の大会で、
いよいよベスト4が出そろいました。
甲子園出場まであと2勝。
どのチームも頑張ってほしいですね。
当院に通院中の球児たちも、
シード校と対戦し、
競り合いながら、
惜しくも敗れてしまいました。
ですが、まだ2年生。
来年こそ甲子園出場を達成できるようにサポートしていきます。
また、
7月も後半に入り、
部活動や合宿の予定など、
運動部の学生が忙しくなってきており、
練習量も増えているため、
膝痛、肉離れ、足首の捻挫、腰痛など、
様々な症状を訴えて来院しています。
急激に増える運動強度の問題も
あると思いますが、
身体の使い方を意識してあげることで、
多くの怪我の多くは予防することができます。
試合などが増える夏の時期を、
有意義に過ごすためにも、
日常的なコンディショニングが重要になります。
(※コンディショニングとは…、
ピークパフォーマンスの発揮に必要なすべての要因を、
ある目的に向かって望ましい状況に整えることとされています。)
何となく動きが悪い、
怪我をしてしまい早く復帰したい、
疲れていないのに身体が重い、
怪我の治りが悪い、
以前、怪我した場所が時々痛い、
怪我で治療を受けているが良くならない、
何とか試合に間に合わせたい、
このままでは合宿に行っても練習できない、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
交通事故に遭われた患者さんから、
現在通院中の医療機関で症状が改善しておらず、
転院はできないですか??という患者さんが来院されました。
むちうちや腰部捻挫、
背部の痛みや筋肉のこわばり・鈍痛など、
交通事故で怪我をすると、
整形外科を受診し、
その後、
そのまま整形外科で治療をするか、
整骨院などで治療をされると思います。
どちらで治療しても構わないのですが、
治療が合わない、
症状が良くならない、など、
当然あると思います。
そんな時は、
通院する整形外科や整骨院を変えることができます。
しかも、とても簡単に!!
基本的には、
損保会社の担当者に転院すること、
転院したい医療機関名を伝えれば大丈夫なんです。
書類など難しい手続きはいりません。
何となく、
通院中の先生の指示に従わなくては…、とか、
先生や損保会社の許可がいるのかな…、とか、
思われるかもしれませんが、
通院する医療機関を決定する権利は患者さんにあるんです。
交通事故の治療で通院してるが良くならない方、
整骨院に通院しているが、保険など詳しく説明を受けていない方、
転院を考えているが、どこに行ったらよいか悩んでいる方、
弁護士にも相談がしたい方、
損保会社からの説明がよく分からない方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
一昨日の土曜日、
院内勉強会を行いました。
当院では毎月1回、
私の学生時代の恩師の先生あり、
国家試験の試験官を務める先生に来て頂き、
整骨院に多く来院される骨折や脱臼などの
勉強会を行って頂いています。
今回も、
右肩から落ちるように転倒してしまい、
腕が上がらなくなってきて、
病院を受診したところ、
腕の大結節という部分の骨折と診断。
3週間の安静後、リハビリ開始、
医師からと言われた患者さんが、
私の恩師の先生のところまで
レントゲン写真を持って来院し、
実は、腕の骨の外科頚の骨折も併発していた、
という事例について勉強しました。
レントゲン写真の見方や、
診療で注意しなければいけない事、
整復する際の注意点、
整復する時の臨床でのコツなど、
教科書には載っていないが、
実際の臨床では、
極めて重要なポイントを教えて頂きました。
また、
時間に余裕があったので、
日常的に良くみられる疾患で、
手の腱鞘炎は、
実は、鎖骨や胸骨の動きが関わっていて、
その部分の動きが硬い人がなりやすいそうです。
↑鎖骨の動きを確認し、
動きの悪いところを調整しています。
当院では、
このように骨折・脱臼などの怪我から、
日常生活でよくある腱鞘炎まで、
幅広く治療できるように勉強会を行っており、
安心してご来院頂けます。
気になる方は当院まで。
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