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下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 31の記事一覧

動き始めに注意

2020.07.30 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

ひさしぶりにゴルフの練習に行き、

練習を始めてすぐに腰に違和感を感じ、

注意して練習していたが徐々に痛みに変わり、

帰宅後、痛みが悪化してきた、という患者さんが来院されました。

最近、このようにいつもなら痛くならないような動きや姿勢で

痛みが出てきた、という方が多くなっています。

これは、

季節の変わり目や天気の急変、気温差が大きい時期に多く、

今年は特にテレワークや外出自粛の影響も重なって、

知らないうちに身体が硬くなり、

さらに、室内に居ることも多いため環境の変化にも対応しにくくなり、

このような症状が多くなっています。

来週には梅雨明けとも言われています。

運動を始める時には、

30分くらいを目安に、

まず身体を慣らすように準備運動や軽めの運動を行いましょう。

これだけでも急な痛みは予防できますよ。

それでも痛くなってしまったら、

お気軽に当院にご来院ください。

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

ウォーキングも…

2020.07.27 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

テレワークで運動不足解消のために、

ウォーキングを始めて1カ月以上が経ち、

身体も慣れてきたので、徐々に大股で歩くようにしたら、

膝関節が痛くなってきた、という患者さんが来院されました。

ウォーキングや運動は身体に良いのですが、

大股で歩いた場合、前に踏み出した足に、

しっかり上半身が乗っていかないと…、

前に足が出て、身体が後ろに残るような姿勢になるため、

前に進みたいのにブレーキがかかった状態になってしまい、

かえって身体を痛めてしまう事があるんです。

ウォーキングは手を大きく振って、

足を大股で歩くと良い、などと言われたりしますが、

前に踏み出した足に身体が乗っていかないような人は、

おすすめできません。

せっかくウォーキングをするなら、

自分の身体に合った歩き方で、

気持ちよく歩けると良いですね。

くれぐれもご注意ください。

歩き方やインソールなど、

気になる方は当院まで。

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長引く腰痛

2020.07.25 | Category: 上半身,下半身

当院では、

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・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

いつも腰痛に悩まされマッサージを受けているが、

今回の腰痛は長引いていて痛みがなかなか取れない、

何か方法はありませんか??という患者さんが来院されました。

このように、いつもと違い長引く腰痛やギックリ腰は、

体幹の安定性が無くなっている為、

脊柱を支える筋肉が頑張りすぎて、

腰痛やギックリ腰になることが多いんです。

では、どうするかですが、

脊柱を支えている筋肉をマッサージすると、

一時的に緊張が緩和するため痛みが引いたように感じますが、

すぐに戻ってしまいます。

また、体幹を安定させるために、

体幹の筋肉を鍛えても、

体幹の筋肉の筋力不足であれば効果はありますが、

体幹の筋肉の疲労や体幹の筋肉が上手く使えていないだけだと、

いくら体幹の筋肉を鍛えても、良くなるどころか、

腰痛が悪化してしまう事もあります。

ポイントは、

体幹の筋肉が弱いのか、

体幹の筋肉が疲労しているだけなのか、

体幹の筋肉が機能していないのか、

これらを見極め、

脊柱の筋肉が頑張りすぎているのは何が原因なのかを特定し、

患者さんの個々の身体に合わせて、

体幹が安定するように治療をすることです。

これがしっかりできれば、

ギックリ腰でもすぐに動けるようになりますよ。

気になる方は当院まで。

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変形性股関節症

2020.07.18 | Category: 下半身

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・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

歩いていると、

股関節やおしり、ふとももの前面が痛くなるという、

患者さんが来院されました。

話を聞くと、

整形外科でレントゲンやMRIを撮った結果、

変形性股関節症と診断され、

リハビリをしていたが良くならない為、

どうにかなりませんか?とのことでした。

変形性股関節症とは、

骨盤とふとももを繋いでいる股関節が、

変形し、痛みやしびれ感が出る疾患です。

一般的に女性に多いのですが、

この疾患自体珍しくはありません。

また、変形をしていても痛みが出ない方はたくさんいます。

なぜかと言うと、

変形している骨から痛みが出ている訳ではないからです。

もし変形している骨から痛みが出ているとすると、

変形がある人は全員痛みを感じ、

変形が治らない限り痛みは続くことになります。

じゃあなぜ痛むのかと言うと、

変形によって歩行などの身体の使い方が変わるからです。

リハビリで効果が出ない方もそのせいです。

リハビリに行くと一般的に、

おしりや、ふとももの筋肉を鍛えましょうと言われます。

もちろん間違ってはいませんが、

そのリハビリは全ての方に有効なのでしょうか?

身体の使い方は人それぞれなので、

痛みの原因もみんな違います。

原因をしっかり突き止めることで、

正しい治療がわかってきます。

気になる方は当院まで。

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オスグッドの相談

2020.07.16 | Category: 下半身

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    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

フットサルで股関節の怪我をし、

当院に通院中の患者さんから、

友達がオスグッドになってしまい、練習を休むように指示を受け、

痛みが引くのを待っているが、何か出来ることはありませんか、

という相談を受けました。

オスグッドは、

太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)が、

運動などで硬くなり、

大腿四頭筋が骨に付くところで引っ張られることで、

お皿の下の骨が痛みが出ます。

また、場合によっては、

その骨が出っ張ってくることもあります。

治療は、

一般的には、

太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)のストレッチと、

運動の中止、を指導されます。

ですが...、

オスグッドは足首・股関節の機能、

そして運動中の上半身のポジションが重要で、

いくら運動を中止しようが、

大腿四頭筋のストレッチをしようが、

足首・股関節の機能と

上半身のポジションが改善されないと、

痛みは再発します。

そのため、

治療で的確に足首や股関節の機能改善、

そして、上半身の使い方を治すことが出来れば、

練習を休まなくてもオスグッドを治すことが出来ますし、

休んで大腿四頭筋のストレッチをしているだけより、

圧倒的に早く治ります。

オスグッドでお悩みの方、

オスグッドで治療しているが、

運動の中止を指導された方、

オスグッドで運動を諦めてしまっている方、

休んでも運動を再開すると痛みが出てしまう方、など、

気になる方は当院まで。

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腰痛が増えてきた

2020.07.14 | Category: 上半身,下半身

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・オゾン発生器による空間除菌

7月も中旬に入り、

今月もこれまで数十名の新患さんがご予約で来院していますが、

最近の新患さんは腰痛の症状が多く、

何と44%の方が腰痛で来院しています。

当院は、ただ腰が張っているから

マッサージをしてほしいというような症状ではなく、

腰痛で動けない、

身体が伸ばせない、

ギックリ腰になってしまった、

腰痛と足の痺れがある、など、

みなさんお辛い症状で来院しています。

原因はまちまちですが、

腰以外の箇所、例えば股関節が硬くなっていたり、

肩関節の動きが悪くなっていたり、

胸椎がいわゆる猫背の状態で固まっていたり、など、

腰に負担がかかる状況になってしまっているんです。

腰痛の原因はこれが全てではありませんが、

このような状態が長く続いてしまうと腰痛が起きやすくなってしまいます。

心当たりがある方は、

ストレッチなどでも良いので、

身体を動かすようにしましょう。

腰痛の多くは、

腰自体が悪いわけではなく、

腰に負担がかかり続けることで痛みが出てきます。

少しでも腰にかかる負担を減らすには、

ストレッチや入浴、軽い運動などが効果的です。

もし、腰痛が悪化してしまった場合には、

当院までお気軽にご連絡ください。

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2足目のインソール

2020.07.13 | Category: 下半身

当院では、

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・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

以前、当院でインソールを作製した患者さんから、

再度、インソールを作製したい、と連絡があり、

先日、インソールを作製しました。

この患者さんは、

会社に着くと会社用の靴に履き替えるため、

日常生活用とは別に、

会社用で作製したい、という事でした。

会社にいる間は立っていることも多く、

1足目のインソールを作製するまでは、

腰痛と股間節痛に悩まされていました。

1足目のインソールを作製した際、

歩行動作で劇的に歩きやすくなったことを実感し、

日々の生活の中で腰痛や股間節が出なくなっていましたが、

今後も考えて、

より負担の大きい仕事中にもインソールを使っていきたい、

と仰っていました。

以前、作製した際のデータを参考に、

足の細かい関節の動きを歩行分析でチェックし、

足の関節の動きと、そこから派生する下肢・体幹・上肢の動きまで、

最も安定してスムーズに動くようにインソールで調整していきます。

当院のインソールは、

よくありがちな足型を採ってインソールで足を無理矢理に矯正するのではなく、

足の動き(身体の動き)に合わせて作製し調整するので、

履いているだけで動きやすく、身体の負担も減るため、

楽に動けるようになります。

インソールに興味がある方は、

お気軽に当院までご相談ください。

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動くようになったのに…

2020.07.10 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

膝の痛みで治療を受けていたが、

痛みの原因は変形による可動域制限と説明され、

一生懸命に関節の動きが良くなるように治療を受け、

治療後は確かに動きが良くなるのに、

膝の痛みは変わらない、

このまま治療を続けて治りますか??というお問い合わせを頂きました。

これは治療する際に施術者がやりがちなことで、

可動域の制限があると、

可動域制限があるから膝が痛いんです、と言う説明がしやすく、

可動域が改善すると痛みが良くなったような気がするため、

可動域の制限=痛みの原因となってしまうんです。

ですが、

可動域の制限が痛みの原因とは必ずしもならず、

可動域を大きくすることで、

逆に痛みが強くなってしまう事もあります。

この患者さんの場合も、

可動域を改善させても痛みが無くならない、ということは、

可動域の制限が痛みの原因では無い、という事になり、

そのまま可動域改善の治療を受けていても、

膝の痛みは変わりません。

痛みの原因と可動域の制限は、

それぞれ別にして考えなくてはいけないんですよ。

痛みの原因は可動域の悪さと言われている方、

可動域は改善しているのに痛みが取れない方、

可動域を改善させたら症状が悪化してしまった方、など、

気になる方は当院まで。

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筋力をつけたい

2020.07.08 | Category: 上半身,下半身

当院では、

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3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

最近、腰の重だるい痛みを感じ、

知人の紹介で治療を受けに行ったところ、

体幹の筋力不足だから筋トレをしないと腰の重だるさはとれない、と言われ、

自宅から当院が近いので、

何とかなりませんか、という患者さんが来院されました。

そもそも筋力についてですが、

筋力を測って、筋力が弱かった場合、

その筋力低下は、

筋力が落ちているのか、

筋力が発揮できないような状態になっているだけなのか、

どこかをかばって筋力が出なくなっているのか、

少なくともこれらを考えなければいけません。

なぜなら、上記の事はすべて筋力低下として計測されるからです。

例えば、

筋疲労が強すぎて筋力が落ちている場合、

筋力低下だからと言って鍛えても、

筋力は上がらず、むしろますます筋疲労が起きて筋力は低下します。

これだけならまだしも、

腰痛などの症状があって、間違えて体幹を鍛えてしまった場合、

腰痛は悪化します。

ですから、

筋力が落ちている=鍛えなきゃいけない、とはならないんです。

なぜ筋力が落ちているのか、

鍛えて良いのか、休めた方が良いのか、

どこかをかばっているのであれば、それはどこか、

これらを細かく検査して治療をしないと、

筋力や症状は改善しません。

治療に行って筋力不足を指摘された人、

治療に行って筋トレをしているが効果が出ない人、

筋トレをしているのに症状が悪化している人、

なぜ筋力が落ちているのか説明を受けていない人、など、

気になる方は当院まで。

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歩行時に骨盤が痛い

2020.07.07 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

テレワークから通常の勤務形態に戻り、

通勤時に歩くことが増えてきたら、

骨盤の真ん中あたりが痛くなってきた、

という患者さんが来院されました。

痛みの場所や症状、検査などから

仙腸関節炎になっていることを説明しました。

仙腸関節とは、

背骨の延長にある仙骨という骨と、

足の骨の延長にある腸骨という骨で作られる関節で、

骨盤の真ん中あたりの左右にあります。

ここが歩いて痛くなる場合、

歩行時の骨盤の回旋や側方への動きなどが

過剰に起きてしまっていることが多く、

骨盤の回旋や側方移動のストレスが

仙腸関節にかかることにより炎症が起きて痛みが出ます。

では、どうするかですが、

歪みを治そうが、

お尻の筋肉をマッサージしようが、

姿勢を治そうが、

骨盤の筋肉が弱いと言って筋トレしようが、

歩行時の骨盤の回旋と側方移動の動きが、

治らないと仙腸関節炎は治ってきません。

もちろん、安静にしていれば、

炎症は徐々に減ってくるので、

痛みも改善しますが根本的な解決にはなっていません。

なぜ骨盤が回旋してしまうのか、

なぜ骨盤が側方移動してしまうのか、

これを、

体幹の影響なのか、

足・膝・股関節などの影響なのか、

どこが一番影響しているのかを見極め、

治療をしないと仙腸関節炎は治りません。

気になる方は当院まで。

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アクセス情報

所在地

〒156-0055
東京都世田谷区船橋1-29-2

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