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徐々に腰の痛みが出てきて、
治療院に通院していたが、
仕事中に腰の痛みが強くなり、
すぐに仕事に戻らなければならず、
時間が無いため、
とりあえずコルセットだけでもありませんか、
という患者さんが来院されました。
年末が近くなり、
ギックリ腰など急に腰の痛みが悪化してしまう人が増えてきます。
もちろん治療をできれば良いのですが、
どうしても時間が無い、
これから旅行に行かなければならない、
これから帰省で長時間座りっぱなしになってしまう、
これから大掃除で腰が不安、など、
治療する時間は無いが、
腰を何とかしたい、という方に対して、
当院ではコルセットを取り扱っています。
医療機関でも処方される装具メーカーのコルセットですので、
安心してお使いいただけます。
コルセットをしているが効果が無い方、
コルセットを長年使っていて買い替えを考えている方、
しっかりしたコルセットが欲しい方、
治療に行っているがコルセットの説明が無かった方、など、
気になる方は当院まで。
年末年始の診療
12月
27日(金):9時~12時・15時~20時
28日(土):9時~13時
29日(日):9時~13時
30日(月)~1月5日(日):休診
1月
6日(月):9時~12時・15時~20時
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
年末にスノボーに行きたいが、
12月の上旬に、足首を軽く捻ってから、
足首の前側の痛みがなかなか良くならずに不安、
という患者さんが来院されました。
足首の捻挫後に、
足関節の前側の詰まったような感じや違和感が
残ってしまう患者さんはけっこう多く見られます。
足首の多くは、
足を内側に捻るように捻挫をします。
ですが、
足首の捻挫後の前側の痛みは、
怪我した時と同じように内側に捻った時よりも、
足を踏み込んで荷重した時の方が強く出やすいんです。
これは荷重の仕方や、荷重に伴う足の動きがポイントになってきます。
いくら捻挫後の靭帯部分の痛みが残っている、
と思って治療をしても良くなる可能性は低いです。
この患者さんも、
足の荷重と足の動きを誘導したところ、
荷重しても痛みが無く、
安心してスノボーに行けると言っていました。
当院の年内の診療は、あと5日です。
気になる痛みや症状はお気軽にご相談ください。
12月
27日(金):9時~12時・15時~20時
28日(土):9時~13時
29日(日):9時~13時
30日(月)~1月5日(日):休診
1月
6日(月):9時~12時・15時~20時
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
仕事でPC作業が多く、
仕事中に腕の痺れを感じていたが、
最近になって、
仕事をしていない安静時でも
腕が痺れてきて心配、という患者さんが来院されました。
筋力や知覚、
腱反射や首の検査など、
整骨院で行える検査を行った結果、
頸椎のヘルニアの可能性があり、
懇意にしている医療機関を紹介し、
MRIを撮影してもらいました。
結果は、やはり頸椎ヘルニアとしう診断でした。
当院では、
このように医療機関と協力して、
レントゲンやMRIの検査も必要に応じで行っています。
もし、
これが頸椎ヘルニアと気付かずに、
首のマッサージを繰り返しおこなったり、
歪みが原因と言われ首の矯正(カイロプラクティックなど)をしていたら...と思うと、
本当に怖いことです。
腕の痺れが気になる人、
治療に行っているが良くならない人、
治療後に症状が悪化してしまった人、
詳しい検査もせずにマッサージをされた人、
MRIなどを紹介してほしい人、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
腰の痛みで整形外科を受診し、
腰椎椎間板ヘルニアと診断され、
今後、腹筋や背筋を鍛えた方が良いですか??
というお問い合わせを頂きました。
腰痛にも色々な疾患があり、
一般的には、
腰を曲げると痛い場合は、
椎間板ヘルニア、椎体の障害、筋筋膜性腰痛などが疑われ、
腰を反らして痛い場合は、
椎間関節症、腰椎分離症、脊柱管狭窄症などが疑われます。
これらはどれも腰の疾患で、
腰痛や痺れ・筋力低下・知覚の異常など、
様々な症状がでてきます。
ですが、
これらの疾患は、
腰が悪いわけではなく、
腰以外の股関節や背部、
膝や肩関節などの機能低下が起こり、
その結果、
その機能低下の箇所を腰がかばうために頑張り、
腰に負担がかかり続け、
腰の疾患や症状が出てくるんです。
ですから、
椎間板ヘルニアになった際にも、
もちろん腹筋・背筋などの筋トレも重要ですが、
身体のどこで機能低下が起きているかを明確にし、
その箇所の機能を高めるようにしていくと、
腰にかかっている負担が軽減し、
腰の症状が改善します。
これから大掃除などで身体を使うことも多くなります。
事前にストレッチをしたり、
腰だけに力を入れたりしないように、
身体の使い方には気をつけてくださいね。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
昨日、院内の大掃除を業者さんとともに行いました。
おかげで院内もピカピカになりました。
みなさんも今週の土日で、
大掃除をしている人も多いのではないでしょうか。
私たちも大掃除をして実感しましたが、
肩や腰が辛くなってきました…。
大掃除は、
普段と違う動きが多くなり、
ついつい余計な力も入りがちです。
そんな時、
身体が頑張り過ぎてしまうと、
怖いのがギックリ腰!!!!!
年末まであと10日です。
皆さん、くれぐれもご注意ください。
もしギックリ腰になってしまったら、
当院にご来院ください。
圧倒的に短い治療期間・治療回数で治していきますよ。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
最近、毎日の寒暖差が大きくなり、
年末の仕事の疲れや、
忘年会で飲み過ぎて寝てしまった後など、
寝違えが増当院に来院される患者さんが増えています。
以前にも書きましたが、
寝違えると、
やってしまいがちなのは、
自分でほぐしたり、
整体やマッサージに行き患部(首)をほぐしてもらう、
自分で痛い方向に
無理に動かす・ストレッチをする、
お風呂で温める、など。
これらは全て、症状が悪化する要因です。
寝違えた際、
痛みが強かったり、
ズキズキと熱を持つような痛みであれば、
アイシングと安静、
そして、寝違えを治す治療が必要になります。
実は……、
寝違えを早く確実に治すポイントは肩甲骨にあります。
寝違えでお困りの方、
寝違えを頻繁にしてしまう方、
忘年会が続き首が痛む方、
寝違えがなかなか治らない方、など、
気になる方は当院まで。
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千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
膝の痛みは変形の影響と思っている方が多く、
「変形だから痛みは取れないと思うけど、
少しは良くなりますか??」という相談を受けました。
膝の変形による痛みは、
全く無いわけではありませんが、
変形による痛みだとすると、
関節の骨の表面が削れてくるような、
かなり変形の進んだ状態になっています。
では、
膝の痛みは何が痛みを出しているのか。
これは多くの研究がなされていますが、
膝の軟部組織が痛みを感じとっているんです。
ちなみに、
膝の痛みを感じる場所は、
1、膝のお皿の内側・外側の少し下、
2、お皿の上、
が圧倒的に痛みを感じやすく、
この箇所がそれぞれ、
膝蓋下脂肪体、
膝蓋上嚢、
という軟部組織に該当します。
半月板がすり減っているから、とか、
関節の隙間が狭くなっているから、とか、
言われますが、
この研究データによると、
この2か所は、
ほとんど痛みを感じないんです。
そのため、
膝の痛みを治そうと思ったら、
ありきたりな、
大腿四頭筋の筋トレや、
膝関節の可動域訓練ではなく、
この軟部組織に対する治療が必要になり、
この軟部組織が正しく機能してくれるようにすることと、
この軟部組織に負担がかからないような
身体の使い方を覚えていくことです。
膝の痛みでお悩みの方、
膝の痛みは変形のため、と言われ諦めている方、
膝の痛みは治らない、と思っている方、
大腿四頭筋の筋トレと頑張っているが痛みが取れない方、
膝関節は良く動いているのに痛みがある方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
今年もいよいよあと2週間を切りました。
大掃除や忘年会でお疲れの方や、
寒さで体調を崩している方も多いのではないでしょうか。
当院の年末年始の診療は、
となっております。
通常は日曜日は休診となっておりますが、
12月29日(日)は9時~13時まで診療致します。
当院は予約優先制なので、
年末でお忙しい方でも、
待ち時間を気にせず安心してご来院頂けます。
休診の際には、
ご迷惑をおかけしますが、
宜しくお願い致します。
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千歳船橋駅前整骨院
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膝の痛みを感じ、
整形外科に行ってレントゲンを撮ったところ、
膝関節の変形を指摘され、
痛みの原因は変形しているためで、
変形が進行しないように太ももの前側の筋肉を鍛えるように、と言われ、
リハビリができますか、
という患者さんが来院されました。
もちろん膝関節のリハビリは当院でも行っていますが、
そもそも変形=痛みには、なかなかなりません。
この患者さんの膝も痛みの出ている箇所が特徴的で、
青で丸くなっているのが膝関節のお皿(膝蓋骨)、
オレンジ色の部分が痛みを訴えているところです。
このオレンジ色の部分は、
膝関節を伸ばした状態だとはっきり膨らんでいますが、
膝関節を曲げていくと、
膨らんだ部分が無くなってしまいます。
これは、
膝関節の中にある軟部組織が影響しているんです。
本来、柔らかいはずの軟部組織が、
膝関節への負担がかかりすぎた事で、
軟部組織が硬くなって、
膝関節を伸ばした時に、
膨らんで見えてきます。
この膨らみを押すと痛い時は、
変形が痛みの原因ではなく、
軟部組織が硬くなっていることが痛みの原因になっているんですよ。
この患者さんも、
膝関節の軟部組織を柔らかくするように治療をしたところ、
膝の曲げ伸ばしや歩行時でも痛みが無くなっていました。
膝関節の痛みでお悩みの方、
膝関節の内側が腫れている方、
変形が痛みの原因と言われている方、
治療に行ってもマッサージしかされない方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
12月に入り、道路も何となく混んできて、
渋滞で追突されてむち打ちとなり、
整形外科で牽引と温熱の治療を開始したが、
なかなか症状が良くならない、という相談を受けました。
交通事故のケガで多く見られるむち打ちですが、
簡単にむち打ちと言っても、
一人一人の症状は大きく変わります。
また、むち打ちは一般的なケガとは異なり、
治療が長引くことが意外と多いんです。
特に事故の直後などは、
日によってむち打ちの症状が強くなったり弱くなったりしますし、
いきなり痛みや頭痛などが強い人もいれば、
時間の経過とともに少しずつ痛みが強くなってくる人もいます。
さらに、むち打ちは首の痛みだけでなく、
頭痛・めまい・手のしびれなどの症状が出たりと様々です。
首の痛みも、我慢できれば何とか日常生活はできるというものが多く、
治療を疎かにしたために、長期間の治療日数を要したり、
場合によっては後遺障害を残してしまうこともあるんです。
交通事故によるむち打ちの多くは、
ダメージを受けた部分に対して的確な治療を継続すれば、
ほとんどのむち打ちは大幅に症状が軽減します。
交通事故では、症状があっても自賠責保険や任意保険の補償がずっと続くわけではありません。
一般的には、むち打ちのような骨に異常がないケガの補償期間は、
最大でも6ヶ月となることがほとんどです。
ですが、多くの保険会社では、3ヶ月の治療を目安にしています、とか、
3ヶ月以降は対応できません、などと言われたりします。
ですから、
むち打ちと言っても、
しっかりと治療をして早期に治していくことが重要なんです。
むち打ちでお悩みの方、
むち打ちで湿布などしかしていない方、
むち打ちで治療をしていない方、
むち打ちで治療をしているが改善しない方、など、
気になる方は当院まで。
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