- Blog記事一覧 -10月, 2021 | 千歳船橋駅前整骨院の記事一覧

10月, 2021 | 千歳船橋駅前整骨院の記事一覧

ふくらはぎの外側だけが張ってくる

2021.10.29 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

毎朝、ウォーキングをしていると、

だんだんと、ふくらはぎの外側だけが張ってきて、

まだ歩きたいのに、歩けなくなってくる、

どうにかなりませんか、という患者さんが来院されました。

ふくらはぎの外側だけが張ってくるのは、

足の裏の足圧中心が外側に寄りすぎていることがあります。

そうであるならば、

足圧中心を内側に入れれば良いのか、という事になります。

ですが、足圧中心が足の裏の外側を通ることで、

体幹を内側に入れるベクトルが発生し、

人は一歩一歩で身体が左右に揺れ過ぎないで歩くことが出来ます。

ですから、

単純に足圧中心を内側に入れれば良い、という事ではなく、

歩いている時の、どのタイミングで外側に寄り過ぎてしまうかを見極める事が重要です。

それは、

ふくらはぎの外側の上の方が側が張ってしまうのか、

それとも、ふくらはぎの外側の下の方が張ってしまうのか、

これを確認するだけでも、

どのタイミングで外側に寄りすぎているのか、予想することができます。

そうすることで、

歩行時のどのタイミングで問題が起きているかが明確になり、

そのタイミングで外側に寄り過ぎないように修正することで、

歩行時のふくらはぎの外側の張りは改善させることが出来ます。

やみくもにふくらはぎの外側のマッサージやストレッチをしても、

無理矢理に足の重心を内側に入れようとしても、

骨盤の歪みが原因と言われて骨盤矯正をしても、

その場だけの治療になってしまうことが多いです。

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

背すじを伸ばしたい

2021.10.27 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

テレワークが続く中、

家のテーブルでパソコンを使って仕事をしていると、

背中が丸まり、立った時に伸ばそうと思っても伸びなくなってきた、

背すじをのばしたいので、何とかなりませんか、

という患者さんが来院されました。

背すじを伸ばすためには、

上半身と下半身をそれぞれ分けて考え、

いわゆる背すじが伸びた姿勢にするためには、

背中が丸まっている上半身を動かした方が良いのか、

下で支えている下半身を動かした方が良いのか、

それとも、上半身も下半身も動かした方が良いのか、

これを見極めないと、

背すじが伸びた良い姿勢にすることはできません。

一般的には、

上半身だと、

胸を張って背すじを伸ばすようなストレッチや、

背筋を鍛えたり、

体幹が弱いと言われて体幹のインナーマッスルを鍛えたり、

下半身だと、

骨盤が歪んでいると言って骨盤矯正をしたりしますが、

上半身・下半身・その両方のどこに問題があるのか、

これを明確にして治療しないと、

治療直後は背すじが伸びたような気がしますが、

その状態が長く続くことはありません。

また、

上半身を治療しても、原因が下半身であった場合、

姿勢が良くなるどころか、

どんどん悪くなってくることもあるんです。

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

起床時に痛い

2021.10.22 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

今日も12月並みの寒さと言われ、

10月中に最高気温が15度を下回るのは、

最近20年間で2回しかないそうです。

このように急激に寒くなると増えてくるのが、

起床時の痛みです。

夜の冷え込みで身体が緊張し、

力が入ったままになってしまって起き上がると痛い、

という方は、就寝時になるべく冷やさないようにするだけでも、

起床時の痛みは改善できます。

ですが、

就寝時に冷えていないのに起床時が痛い、

就寝時に温めて寝ても起床時が痛い、

というような方は、

単純な冷えというだけの問題ではありません。

起床時に痛みがでる、という方は、

腕や首、胸部、手首などに問題があることが多いです。

これは筋肉が張っているとか、

関節の変形があるという事ではなく、

動作を行う際の指先から腕、首や胸部という運動連鎖がスムーズに起こらなくなり、

スムーズに動かそうとより頑張って動かすため、

結果的に身体に力が入りすぎて緊張し、

就寝時にもその緊張が緩和しなくなるため起床時に痛みが起きてきます。

こんな時には、

体操などを行い個々の身体に合った正しい運動連鎖の動きを行うことです。

そうすることで、

無駄に力が入りにくくなり、

結果的にスムーズに身体が動かせるようになり、

自然と緊張が無くなって起床時の痛みも改善します。

この時のポイントは、

個々の身体に合った正しい運動連鎖の動きです。

間違った運動連鎖の動きを行うと、ますます起床時の痛みが悪化します。

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

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膝の裏が痛い

2021.10.19 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

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    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

緊急事態宣言が解除され、

外出する機会が増えて歩くようになったら、膝の裏が痛くなってきた。

医療機関を受診したところ、

レントゲン検査では変形などもなく問題ないと言わたが、

何か治療ができませんか、という患者さんが来院されました。

膝の内側や前側の痛みを訴える人も多くいますが、

膝の裏側に痛みを訴える人も少なくありません。

膝の裏の痛みの場合、

膝の裏の真ん中・内・外のどこに痛みがでるかを明確にすることで、

ある程度、痛みの原因が特定できます。

特定できれば、

その痛みが発生する原因を無くすために、

膝関節や下半身の動きを変えるために簡単な体操が必要になります。

膝関節の裏が痛いと言って、

膝関節の裏をマッサージしても、

太ももの裏のハムストリングという筋肉が硬いと言ってストレッチしても、

骨盤の歪みが原因と言って骨盤の矯正をしても、

筋力不足と言って、太ももの裏側の筋トレをしても、

歩行時の膝関節の裏の痛みが根本的に無くなることは期待できません。

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

膝の痛みは…。

2021.10.15 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

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・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

膝の内側が痛くなり、

治療を受けに行ったことろ、

膝関節の内側の脂肪体が痛みの原因と言われ、

膝関節の周りや太ももの筋肉のマッサージを受けたが、

その場では痛みが引くが、

すぐに痛みが戻ってしまう。

根本的には治らないんですか、という患者さんが来院されました。

膝関節の内側の痛みは、

大きく3つくらいに分けられ、

脂肪体が痛みを出していたり、

膝関節の内側を支える筋肉が痛みを出していたり、

膝関節の内側を支える靭帯が痛みを出していたり、

と様々なことが考えられます。

そして、仮に脂肪体が痛みを出していたとした場合、

本当にその痛みは脂肪体が影響しているかを確認することが必要です。

これは、様々な徒手検査で確認することができます。

これによって脂肪体が痛みを出している、となったら、

次に必要になるのは、なぜ脂肪体が痛みを出しているかです。

ことがクリアできないと、

膝関節の周囲のマッサージやストレッチなどという対症療法になってしまいます。

脂肪体に痛みを出す原因は身体の動きです。

脂肪体にストレスをかけるような身体の動き・使い方を変えない限りは、

この患者さんのように、その場だけよい、という状況が繰り返されます。

では、動きをどう変えるか、ですが、

これは、個々人の身体の動きを評価して、

どこに問題があるのかを明確にする必要があります。

当院では、

このような対症療法ではなく、

身体の動きや使い方をしっかりと分析して、

根本的に症状が改善するように治療を行っております。

長引く痛みでお悩みの方、

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

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医療機関の許可は必要??

2021.10.12 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

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・オゾン発生器による空間除菌

交通事故に遭ってしまい、

事故後、医療機関を受診し、

整骨院で治療を受けようと思うが、

保険会社に医療機関の許可をもらうように、と説明を受けた。

医療機関の許可をもらわないと、

交通事故の治療で整骨院には行けないのですか、

という患者さんが来院されました。

結論から言うと、

医療機関を受診後、

その後の治療をどうするかは、

患者さんご自身で決めることが出来るため、

整骨院に通院する場合でも医療機関の許可は必要ありません。

ただし、

当院では、

整骨院に通院し治療を受けていても、

毎月、医療機関を受診して経過を診察してもらうことをおすすめしています。

また、稀にですが、

医療機関で整骨院に行きたい、と言うと、

診断書は発行しない、

その後の経過は診察しない、

などという医療機関もあるそうなので、

そのような医療機関を受診してしまい、医療機関を変えたい、整骨院に通院したい、などというご希望がありましたら、お気軽に当院にご相談ください。

交通事故の専門の弁護士もおりますので、

的確なアドバイスを行っております。

この患者さんも、

当院で治療を進めることになり、

色々と不安があったが、安心して受けられる、

と仰っていました。

交通事故に関して、

何か気になることがありましたら、

お気軽に当院までご相談ください。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

太ももの外側が張る

2021.10.11 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

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週末にジョギングをしていて、

走っているうちに徐々に太ももの外側が張ってきて、

膝関節や股関節が動かしにくくなる、

走り方が悪いのか、という患者さんが来院されました。

以前も同じような症状があり、

治療院を受診した際には腸脛靭帯炎と説明を受け、

ジョギングを休止し、ストレッチとマッサージの治療を数回受けたところ、

症状が緩和してきた、という事でした。

腸脛靭帯炎は、

膝や太ももの外側を支えている腸脛靭帯に

過剰なストレスがかかって、

膝関節の曲げ伸ばし時に、

膝関節の骨と腸脛靭帯がこすれるようになり、

膝関節の外側で痛みが起きてきます。

一般的には、

外側重心になっていることや、

走りすぎ・靴の問題、

走る路面の硬さなどが原因と言われます。

しかし、

根本的な解決をするためには、

なぜ腸脛靭帯に過剰なストレスがかかってしまうか、という事です。

腸脛靭帯に過剰なストレスを与える要因としては、

ジョギングや歩行時の足圧中心や股関節の動き、

そして体幹の位置が重要なポイントになります。

これを見極め改善しないと、

休むと痛みは減るが、ジョギングを再開すると痛くなる、

という状況を繰り返す事になります。

気になる方は当院まで。

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手の使い過ぎだけでなく

2021.10.07 | Category: 上半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

仕事でパソコン作業を多く行っている方が、

最近、右腕の重だるさを感じるようになり、

医療機関を受診したところ、

右肘の外側上顆炎(テニス肘)という診断を受けて、

指導されたストレッチを継続しているが、

右腕の重だるさが改善せず、

このままでは仕事を辞めなくてはいけないか、と心配になり当院を受診した、

という患者さんが来院されました。

確かに患部の状態を確認すると、

外側上顆炎の症状がありましたが、

念のため、肩関節や体幹・頚部の動きなども確認すると、

肩関節の動きが極端に悪く、

いわゆる四十肩/五十肩の状態になっていました。

さっそく、四十肩/五十肩に対する施術を行い、

右腕の重だるさを確認してもらうと、

右腕の重だるさが明らかに改善しており、

これなら仕事を辞めずに済む、と安心して帰られました。

当院では、

痛みや症状を出している患部だけでなく、

なぜその患部の症状が出るのか、

という身体全体の動きや使い方という問題も確認することで、

症状を出している根本的な原因に対して治療を行っております。

治療を受けに通っているがなかなか改善しない方、

症状の出ている患部の状態しか診てもらっていない方、

なぜその症状がでるか、という根本的な説明を受けていない方、など、

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

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骨盤を前傾させたい

2021.10.06 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

骨盤の位置が気になり、

骨盤矯正の治療を受けているが、

骨盤が後ろに倒れる(後傾)の状態からなかなか変わらず、

こちらでは、どのような治療になりますか、

という患者さんが来院されました。

そもそもになってしまいますが、

寝た状態や立った状態の静止姿勢で骨盤の位置を評価しても、

あまり参考にはなりません。

なぜならば、

人は動いて生活しており、

一日中、寝たままや立ったまま動かない、という状況があまりないからです。

ですから、

寝た状態や立った状態で骨盤が後傾している、と言われても、

静止している状態で骨盤が後傾しているだけ、という評価でしかありません。

また、静止している状態で骨盤が後傾している、とした場合、

次の評価では、

その骨盤を前傾させて良いのかどうか、という判断が必要になります。

静止した状態で骨盤が後傾していても、

歩行動作など動き出した時、

姿勢も良く安定して骨盤・股関節が動く場合もあるからです。

さらに、

骨盤を前傾した方が良いという場合でも、

骨盤を前傾させる方法は2つあり、

下半身を固定して骨盤を前傾させる運動を行う場合、

もう一つは、骨盤を固定して下半身を動かす運動を行う場合です。

これも厳密に言うと、

どちらの運動がより骨盤を前傾させ安定させるかは、

個々の身体によって違うため、正確な評価が必要になります。

骨盤の歪みが気になる方、

静止した状態でしか骨盤の評価をされていない方、

骨盤矯正を受けているが、なかなか改善しない方、など、

気になる方は当院まで。

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〒156-0055
東京都世田谷区船橋1-29-2

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