- Blog記事一覧 -10月, 2019 | 千歳船橋駅前整骨院の記事一覧

10月, 2019 | 千歳船橋駅前整骨院の記事一覧

指が曲がらない

2019.10.31 | Category: 上半身

指の骨折をして整形外科に行き、

固定をして骨はくっついたが、

リハビリをしなかったため、

指の曲がりが悪く、

治療できますか??というお問い合わせを頂きました。

 

当院では、

骨折や脱臼の整復・治療・リハビリなどを行っており、

整形外科に勤務経験のあるスタッフもいますし、

複数の医療機関とも協力していますので、

安心して治療が受けられます。

 

指の動きが悪い場合には、

電療・温熱・超音波治療・運動療法など、

さまざまな方法を用いて、

悪くなった指の動きを改善させていきます。

 

特に運動療法では、

関節の構造をしっかり把握して(凹凸の法則)、

関節の運動がスムーズになるように動かし、

筋肉・筋膜に対しては、

動きの連動(運動連鎖)を取り入れて、

治療を行っています。

 

骨折の後、動きが悪くてお悩みの方、

整形外科で骨がついたから大丈夫と言われ、リハビリをしなかった方、

治療に行っても改善しない方、

治療を継続しているのに動きが変わらない方、など、

気になる方は当院まで。

 

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

 

 

 

 

骨の変形で痺れ

2019.10.30 | Category: 上半身

仕事でPC作業が多く、

最近になって人さし指の動きが悪く、

痺れのような症状を感じ、

整形外科を受診してレントゲンを撮影した結果、

痺れの原因は、

加齢と、加齢に伴う首の骨の変形と言われ、

痺れと指の動きを治せませんか??

とお問い合わせを頂きました。

 

手の痺れなどで整形外科を受診すると、

加齢や首の骨(頸椎)の変形で痺れが出るとよく言われます。

ですが……、

医学書や解剖学書をしっかり見ると解りますが、

背骨から神経が出てくるところ(椎間孔)の大きさを100とすると、

その穴(椎間孔)を通って出てくる神経の大きさは、

20くらいしかないんです。

神経の通る穴に対して神経の太さは、もともと1/5しかないんですよ。

 

そうすると、

変形などでその穴(椎間孔)の大きさが、

例え50(半分くらい)になっても、

その穴(椎間孔)には、まだ30も余裕があり、

痺れなどの神経症状が出ない場合が多いんです。

 

痺れの原因は、

加齢や変形ではなく他の要因かもしれません。

 

気になる方は当院まで。

 

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腰椎すべり症

2019.10.29 | Category: 上半身,下半身

介護の仕事をしていて、

腰痛が悪化してきて足に痺れを感じ、

病院を受診したところ、

腰椎すべり症と診断され、

治療で改善しますか??という患者さんが来院されました。

 

腰椎すべり症は、

5個の積み重なっている腰椎が、

何らかの原因で前方に滑るようにズレてしまい、

腰痛や痺れなどの症状を引き起こす疾患です。

 

腰椎分離症という疾患があって、

分離症に進んでいく場合(腰椎分離すべり症)と、

変性すべりと言って、

はっきりとした原因が無く

すべり症になっていく場合(腰椎変性すべり症)があります。

 

治療になると、

一般的には、

コルセットを着用したり、

腹筋・背筋を鍛えるなどの

リハビリの指導をされます。

腰椎分離症やすべり症は、

しっかり治療をしないと、

年月が経つにつれて、

腰椎の変形や脊柱管狭窄症となる可能性も出てきます。

 

腰椎分離症やすべり症を含め、

腰痛の多くの原因は、

腰そのものが悪いことではありません。

多くの原因は、

体幹や股関節・足などが硬かったり、などで、

腰に負担がかかり続けることで、

腰痛が発生してきます。

つまり、

身体の使い方のクセがポイントなんです。

 

また、

腰椎分離症・すべり症になりやすい人は、

骨盤が後傾して背中が丸い、

いわゆるsway-backという姿勢になっていることも関係してきます。

 

ですから、

治療も、

長期間コルセットを着用しても、

硬くなった腰の筋肉をいくらマッサージしても、

やみくもに腹筋・背筋を鍛えても、

根本的な解決にはなりません。

確かに、

その時は腰痛や痺れが楽なった気がしますが、

腰に負担のかかる身体の状況(使い方)は、

何ら解決されていないため、

間違いなく症状は悪化していきます。

 

当院では、

運動療法や姿勢・歩行・動作分析を行い、

根本的な問題点・身体の使い方のクセに対しても

治療を行っています。

 

腰椎分離症・すべり症で何も治療していない方、

腰椎分離症・すべり症と言われ、治らないと諦めている方、

通院しているが、なかなか良くならない方、

長期間のコルセットで不安な方、、

腰が原因・歪みが原因と言われている方、など

気になる方は当院まで。

 

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千歳船橋駅前整骨院

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院内勉強会

2019.10.28 | Category: 上半身,下半身

先週の土曜日、

当院で院内勉強会を行いました。

 

毎月一回の院内勉強会で、

講師は私の学生時代の恩師で、

国家試験の試験官を務める先生です。

 

今回の内容は、

捻挫や打撲と間違えやすい腫れや内出血、

そして、

捻挫後や骨折後の

治療の過程で起きることもある腫れや内出血などで、

対処を間違ってはいけない疾患について、

写真やプリントを使って勉強しました。

 

このような疾患で

整骨院に来院する方は非常に多いのですが、

対処を間違ってしまうと、

重大な医療ミスとなってしまいます。

 

当院では、

毎月一回、このように勉強会を行い、

日々の患者さんの治療で、

ミスをすることなく、

また、

整骨院では対応できないような疾患や、

必要な場合には医療機関をご紹介するなど、

患者さんにベストな治療ができるように、

スタッフ一同取り組んでおります。

 

気になる方は当院まで。

 

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医療機関にも行きたい

2019.10.27 | Category: 当院からのお知らせ

膝の痛みでお問い合わせ頂き、

医療機関でレントゲンやMRIなどの

画像検査を紹介してもらえますか?

というご相談でした。

 

当院では、

懇意にしている医療機関が複数あり、

症状や患者さんの希望に合わせて、

適切な医療機関をご紹介しております。

 

気になる症状、

専門医を紹介してほしい、

一度、検査をしたが、セカンドオピニオンが聞きたい、など、

気になる方は当院まで。

 

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だるさ・疲れが抜けない

2019.10.26 | Category: 上半身,下半身

今月は台風や大雨など、

気候の変動が激しく、

身体の調子を崩す方が増えています。

 

暑かったり寒かったり、

雨が降ったり、など、

気候の変動が大きい時は、

身体のバランスを取っている自律神経が影響を受け、

特に運動をしていない、

いつも通り生活しているだけなのに、

という状況でも、

身体の疲れやだるさが抜けなくなってくる、

という症状が出てきます。

 

そんな時は、

鍼治療もおすすめです。

当院では美容鍼灸なども行っており、

ギックリ腰や寝違え、四十肩/五十肩などの急性症状で炎症反応が強く、

手技療法(マッサージなど)は基本的に行えない場合や、

スポーツなどによる、

ランナーズニーや腸脛靭帯炎、

シンスプリントや足底腱膜炎、

アキレス腱炎や膝の痛みなどにも鍼治療は効果的です。

また、

何度も症状を繰り返したり、長引いたりしやすい

テニス肘やゴルフ肘、

腱鞘炎やばね指などにも鍼治療が行えます。

そして、

自律神経の調整にも鍼は効果的なんです。

自律神経の調整には、

身体全体の状態をチェックし、

その状態に合わせて全身の必要な箇所に鍼を行います。

当院は、

区役所(保健所)の許可をもらい、

鍼治療を行っているので、

安心して鍼治療を受けることができます。

(※専用の施術室や換気・消毒設備などを準備し、

許可を得ないで鍼灸治療をしている整骨院は違法です。)

気になる方は当院まで。

 

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肉離れのお問い合わせ

2019.10.25 | Category: 下半身

昨日、肉離れについて、

ブログで書いたところ、

さっそく肉離れのお問い合わせがありました。

 

運動中に、

ふくらはぎの内側に違和感を感じ、

我慢しながら運動を継続していたら、

ふくらはぎが急激に痛くなり、

歩くのも困難になって、

整形外科に行ったところ、

肉離れという診断だけで、

湿布と安静の指示のみ、

早く治したいので、

治療はできないか、という事でした。

 

一般的に肉離れは、

筋肉がぶちっと切れるイメージがあるかもしれませんが、

そんなことはまれで、

筋肉(筋線維)が付着する部分か筋肉と腱の間(筋腱移行部)で損傷する事が多いです。

これが有名な奥脇の分類のイラストです。

このイラストを見てもわかるように、

肉離れは筋肉自体がブチッと切れるのではなく、

筋肉の端っこ(付着部)ではがれるように起こっています。

 

奥脇の分類における各型の頻度は、

Ⅰ型とⅡ型は同程度で、Ⅲ型は数%で稀と言われています。

Ⅰ型(軽症):筋腱移行部の血管損傷(筋組織)のみ

Ⅱ型(中等症):筋腱移行部(特に腱膜)損傷

Ⅲ型(重症):腱性部(付着部)の完全断裂

に分けられます。

これらは、

的確な診断と、

その状態に合わせた治療を行わないと、

治るのが遅くなったり、

治った後も再発しやすくなったりしてしまいます。

 

肉離れは何度も繰り返すことが非常に多く、

クセになりやすと言われていますが、

初診時の診断が間違っていることが

再損傷する1つの原因ともされています。

Ⅱ型損傷なのにⅠ型損傷と診断されたり、

治っていないのに、早期にスポーツ復帰した場合には、

約半数の割合で再断裂を認めるというデータもあります。

 

また、

高校生以下では大腿直筋の肉離れが多く、

大学生ではハムストリングの肉離れ、

30歳以上では腓腹筋内側頭の肉離れが

多く発症しているというでーたもあります。

 

当院では、

発生した肉離れがどの型なのかを明確に判断し、

その病態や患者さんのニーズに合わせて

治療計画を立てて再発しないように治療を進めています。

 

肉離れを何度も繰り返してしまう、

肉離れをしたがリハビリをしていない、

肉離れの治療でマッサージしかしていない、

そもそも肉離れがどの程度の損傷なのか説明を受けていない、など

気になる方は当院まで。

 

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肉離れ

2019.10.24 | Category: 下半身

先日、運動をしている最中にふくらはぎを痛めた患者様が来られました。

詳しく診ていくと、肉離れを起こしてたため、

その後、治療しテーピング固定を行い、

その患者様は歩いて帰ることが出来ました。

 

そもそも肉離れとはどういう症状なのでしょうか?

激しい接触や転倒などでも起こりますが、

肉離れとは通常、

強い力をかけた時や、踏ん張った時などに起こります。

その際、筋肉が引っ張られる力に耐えられず、

筋肉(腱・筋膜)を傷つけてしまう状態を

肉離れ(挫傷)と言います。

 

筋損傷の程度が低いものなら、歩くことも可能ですが、

重症になると歩くことすら困難になります。

また、肉離れは放っておくと、

治った後でも痛みが残ってしまうことが多く、

適切な処置、治療が必要になってきます。

 

最近は季節の変わり目で寒暖の差が激しく、

筋肉が固まりやすいため、

肉離れを起こす方が非常に多いです。

当院では、正しい検査から、

適切な処置、固定を行い、

痛みを残さない治療をしていきます。

 

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連合運動会

2019.10.23 | Category: 上半身,下半身

今日は良い天気になりましたね。

 

今日は世田谷区の小学校の連合運動会が、

行われているそうです。

 

これまでの練習の成果を発揮して、

優勝目指して頑張ってほしいですね。

 

当院にも、

10月になってから、

腸脛靭帯炎や腰痛、

アキレス腱炎や骨盤の痛み(仙腸関節炎)など、

連合運動会の練習で怪我をした小学生が来院しております。

 

これから、

運動をするのに良い時期になってきます。

来月には世田谷ハーフマラソンなどもありますね。

 

練習中で怪我をした、

なかなか痛みが引かず思い切って練習ができない、

痛みをかばっていて、ほかのところが痛くなってきた、など、

スポーツ障害もお任せください。

 

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ばね指が悪化してきた。

2019.10.22 | Category: 上半身

もともとばね指で悩んでいて、

整形外科で注射などをしていたが、

最近、寒くなってきたせいか、

指の曲げ伸ばしで、

カクッと引っかかる感じが強くなってきた、

という患者さんが来院されました。

 

ばね指(弾発指)は、

指を曲げる筋肉の腱が、

何らかの原因で炎症を起こして太くなり、

腱を包む腱鞘(けんしょう)という部分で摩擦が起きるため、

指の曲げ伸ばしなどで、

カクッと引っかかったり、

痛みを出したりする疾患です。

 

ばね指(弾発指)は、

一般的には、手の使いすぎ、

なるべく使わないようにして、

腕の筋肉のストレッチをしてください、

と言われることが多いと思います。

ですが…、

ばね指は、

手や腕の影響が大きく、

使い方を意識するだけで、

症状はかなり改善します。

 

また、

もし手の使いすぎが原因であるならば、

手を酷使している人全員がばね指になってしまうことになります。

ばね指になる人とならない人の違いは、

力が入りやすいか力を抜きやすいかです。

ばね指(弾発指)になりやすい人は、

肩に力が入りやすい(力みやすい)傾向があり、

そのため、

胸郭や肩甲骨、肩関節の動きが硬く、

結果的に手や腕を使わざるを得なくなり、

手や指に負担がかかって症状が発生します。

 

ですから、

日常生活での手の使い方と、

家事や仕事などで手を使うときに肩の力を抜くこと、

胸郭や肩甲骨、肩関節の柔軟性を高めると、

一次的な予防ではなく、

根本的に治すことができます。

 

もちろん、

病院などで注射を受けると、

症状は改善しますが、

根本的な原因(手の使い方や柔軟性など)を

改善していないと、

何度も再発してしまうことも多いです。

 

ばね指(弾発指)でお悩みの方、

注射を受けているが改善しない方、

整骨院に治療に行っても治らずに諦めている方、

身体の歪みが原因と言われている方、

安静などの指導しか受けていない方、など、

気になる方は当院まで。

 

正しい治療・正しい整骨院

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