- Blog記事一覧 -8月, 2018 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 2の記事一覧
8月, 2018 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 2の記事一覧
脊柱管狭窄症の典型的な症状は、
腰痛・下肢痛・間欠性跛行と言われます。
間欠性跛行とは、
歩いているうちに徐々に足にしびれや痛みが出て
歩けなくなり、(主に前傾姿勢で)休憩すると楽になりまた歩けるという症状です。
また、自転車や手で押すカートなどでは、
症状が出にくいと言われています。
脊柱管狭窄症の方は、
腰を反らすと症状が悪化すると言われており、
日常生活では腰を反らせすぎないように注意してください。
治療では、
体幹・腰部の可動性の確保と、下肢と体幹のバランスが重要です。
ただやみくもにマッサージするのではなく、
個人の身体に合った運動・体操が症状を悪化させないためには必要になります。
気になる方は当院まで。
8/14(火)~19(日)まで休診とさせて頂きます。
ご迷惑をおかけしますが、
宜しくお願い致します。
整形外科などでレントゲンを撮影し、
痺れの原因は、骨の変形と言われることがあると思います。
しかし、背骨から神経が出てくる穴(椎間孔)の大きさを100とすると、
その穴(椎間孔)を通って出てくる神経の大きさは20くらいなんです。
そのため、変形などで穴(椎間孔)の大きさが半分くらいになっても
しびれなどの神経症状が出ない人もいるそうです。
しびれなどの神経症状でお悩みの方、
原因は変形ではなく他の要因かもしれません。
気になる方は、お気軽に当院まで。
当院にヘルニアを以前より患っていて、
最近、しびれ症や痛みなどヘルニアによる症状が再発してきたという患者さんが来院されました。
ヘルニアは、
最近では、飛び出した椎間板(髄核)が吸収・消失することが解ってきており、
保存療法で治療していくと、
早い人で2~3年、長くかかる人でも5~6年で
飛び出した椎間板が吸収・消失されていくそうです。
完全に手術になってしまうヘルニアは、
ヘルニア全体の5%程度というデータもあるそうです。
治療では、
なるべくヘルニアの場所に負担をかけないように、
姿勢を調整したり身体の使い方(動かし方)を変えていきます。
そうすることで、
ヘルニアによる症状が早期に改善していきます。
長い間、ヘルニアなどでお困りの方、
お気軽にご相談ください。
膝の痛みでお悩みの方も多いと思います。
膝関節周囲の痛みの出ている箇所で、
ある程度の疾患が特定できます。
半月板損傷・ジャンパー膝・オスグッド・
腸脛靭帯炎・変形性膝関節症・タナ障害・鵞足炎など
ざっと挙げるだけでもこれだけあります。
それぞれの疾患で、
治療方法やリハビリ・運動療法が変わってきますので、
膝の痛みでお悩みの方、
お気軽にご相談ください。
先週の土曜日、
専門学校に通っていた頃、
お世話になった先生に来て頂き、
勉強会を行いました。
一般的に手をついて転倒した時に多い怪我とされ、
子供からお年寄りまで幅広い年代層に多い
手関節(手首)の骨折について、
骨折と判断する際の注意、
整復する前に行う注意事項などについて詳しく勉強しました。
毎月1回行っており、
学校の勉強とは違い、
骨折以外でも日常の臨床で、
特に注意しなければいけないことなども教えて頂き、
毎回勉強になっています。
今回は、勉強にあまりに集中し過ぎて
写真を撮り忘れてしまったので、
次回は勉強会の様子を写真で撮って掲載しますね。
毎日、暑い日が続いています。
外でバーベキューしながら運動したり、
プールや海に行ったりすることが増えると思います。
そんな時、注意したいのが筋肉痛です。
特に、運動の強度がそれほど高くないのに、
筋肉痛が起きていたら、
夏バテのサインの可能性があります。
その他にも、
肩や首のコリ、
腰や背中の張りなども夏バテの可能性があるそうです。
そんな時には、
水分補給と栄養補給、
そして、ストレッチなどの身体のメンテナンスが必要になります。
まだ8月も始まったばかりです。
暑い夏も快適に過ごしていきましょう。
8月の休診のお知らせです。
14日(火)~19日(日)を休診とさせて頂きます。
ご迷惑をおかけしますが、
宜しくお願い致します。
手の親指の痛みで来院される患者さんが
最近続いております。
基本的には、
手の使いすぎが原因と言われることが多いですが、
痛みが出る要因としては、
腕全体の使い方が大きく影響しています。
また、女性ホルモンの影響もあるとも言われています。
病院に行くと、
注射をしたり、湿布や飲み薬などで治療すると思います。
当院では、
患部の痛みを和らげる治療と、
腕全体の動きを見直し、
患部に負担のかからないような動かし方ができるような治療との
両面からアプローチして、
早期に痛みが回復し、
仕事や日常生活の家事や育児に支障がでないように
治療を進めております。
早期に痛みを取りたい場合には、
注射などが有効だと思いますが、
再発しないように根本的に治したい方は
お気軽にご相談ください。