- Blog記事一覧 -上半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 7の記事一覧
上半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 7の記事一覧
肩こりや猫背は肩周囲の筋肉や筋膜の柔軟性の低下が大きく関係して、
これから来る冬の季節では、
寒さや寒さによる運動不足が原因の一つとも言われています。
そもそも、一般的に言われる肩は、体幹・肩甲骨・腕などの
筋膜で連結している箇所の影響がとても出やすく、
体幹・肩甲骨・腕などの筋肉の硬さ・柔軟性の低下、
お互いの筋肉を包んでいる筋膜の硬さが、
肩こりに繋がることが多いんです。
(※筋肉の張りや硬さは70%が筋肉が伝達し、
残りの30%は筋肉を包む筋膜が他の箇所に伝達すると言われています。)
そのため、肩こりを改善させるためには、
体幹・肩甲骨・腕などの筋肉・筋膜の柔軟性の向上が有効になります。
ですが、
体幹・肩甲骨・腕などをグルグルとやみくもに動かせば良いのでしょうか。
もちろん動かさないよりは良いかもしれませんが、
肩こりを治そうとするには、
体幹・肩甲骨・腕などでも、
個々の身体の癖やバランスに合った運動の仕方や方法があるんです。
万が一、身体に合わない逆の動きを続けていると、
体幹・肩甲骨・腕などの動きが徐々に悪くなり、
結果的に肩こりが慢性化してしまうんです。
また、
マッサージやストレッチも、
やってもらえば気持ちよく感じると思いますが、
肩こりを本当に治すわけではありませんので、
リラックスしたい、
その場だけでも気持ちよくなりたい、
という方はマッサージがおすすめです。
本当に肩こりを治したい、
根本的に肩こりを解消したい、
という方は治療をおすすめします。
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
先週末から急に寒くなって1週間が経ちました。
この1週間で寒さが厳しくなるにつれて、
ギックリ腰で来院される患者さんが増えています。
寒くなってくると、
無意識に身体に力が入るため筋肉が緊張してきます。
そして、
固まったままの身体を何気なく動かした瞬間に
腰に痛みが出てギックリ腰となってしまいます。
こうなってしまわないようにするには………。
ギックリ腰になりやすい人は、
簡単に説明すると、
腰に負担がかかりやすい状態が続いています。
具体的な例としては、
体幹や股関節の動きや柔軟性が低下している人、
普段の生活や姿勢で腰に負担をかける癖がある人、
歩行動作で身体が前後や左右への動きが大きくなる癖がある人、
などがあります。
ギックリ腰になってしまったら、
まずは体幹の動きを抑え腰に痛みが出ないようにして動くようにします。
そして、痛みの減少とともに、
体幹や股関節の正しい動きを練習して腰に負担をかけてしまう癖を修正し、
日常的に腰に負担がかからないようにしていきます。
そもそもギックリ腰にならないための予防には、
これからの時期は身体を冷やさない事、
体幹や股関節のストレッチを意識的に行う事、
腰に違和感や張り・不安があったら早めに治療を行うことです。
それでもギックリ腰になってしまったら、
お気軽に当院までご相談ください。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
交通事故で通院中の患者さんから、
損保会社から「交通事故の治療は今月で終わりです」という連絡が来た、
まだ症状はあるけど、もう治療に行ってはいけないのですか、
という相談をいただきました。
交通事故の治療で通院していると、
交通事故の状況や怪我の程度、通院状況などから、
損保会社から治療の打ち切りを言われることが多くなっています。
この時、
症状がちゃんと改善していて打ち切られても大丈夫なら問題ありませんが、
この相談の患者さんのように、症状はまだあるのに打ち切りを言われた場合です。
こういった場合、
一般的には、交通事故による症状として因果関係が認められれば、
通院を認められることもありますが、
個々の交通事故の状況やお身体の状態によって、
損保会社の担当者との相談が必要になります。
当院では、
交通事故に関する弁護士を紹介しており、
患者さん自身で困ってしまった場合など、
弁護士に相談して適切な対応をアドバイスしてもらったり、
弁護士にそのまま対応を任せる事もできます。
この相談の患者さんも弁護士に相談し、
治療の継続に向けてアドバイスを受けることができました。
損保会社から打ち切りを言われて、
症状があるのに治療を終了してしまうと、
治療後の示談や補償などにも影響してきます。
交通事故でお困りの方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
背中の痛みが気になり、
起床時や動き出す時にはズキッと鋭い痛みが走る、
特に何かした覚えはないが、
診てもらえませんか、という患者さんが来院されました。
特に何もなく、
このような症状がでた場合には注意が必要で、
レントゲン検査を紹介してみると、
背骨の圧迫骨折がありました。
特に怪我の覚えがなくても圧迫骨折をすることがあり、
このような場合には骨粗鬆症を伴っていることが多いです。
このような症状にマッサージなどをすると、
痛みが悪化して動けなくなることもあります。
当院では、
怪我の状態などをしっかりと見極め、
医療機関なども紹介し治療を行っております。
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
数年前から手や肘の痛みに悩まされ、
仕事にも支障が出始めたため、
医療機関を受診したところ指の変形性関節症と言われた、
何か治療はできませんか、という患者さんが来院されました。
確かに指を見ると変形しており、
指の変形性関節症はわかりますが、
肘の痛みに関して受診した医療機関の診断もなく、
念のため当院の懇意にしている医療機関を紹介しました。
その結果、リウマチの診断を受け注射と薬を処方してもらいました。
そうすると、
気になる手や肘の痛みが軽減した、と喜んでいました。
当院では、整骨院で対応できるかどうかをしっかりと見極め、
必要に応じて懇意にしている医療機関を紹介し、
医療機関を協力しながら個々の患者さんに合った治療を行っております。
長引く痛みでお悩みの方、
受診する医療機関でお悩みの方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
肩を上げようとすると何となく重さを感じ、
最近になって肩を上げると痛みもでるようになってきた、
ひどくなる前に治したい、という患者さんが来院されました。
実際に肩を上げてみると、
確かに動きの制限が起きていました。
動きを評価すると、
肩甲骨が肩の動きに合わせて動く時に、スムーズに動いておらず、
肩関節に過剰に負荷がかかっている状態でした。
この時、
単純に肩甲骨を動かせばい良い、というわけではなく、
なぜ肩甲骨の動きが悪くなっているのか、が重要です。
簡単にいうと、
肩甲骨を上に動かす筋肉の筋力低下なのか、
肩甲骨を下に動かす筋肉の緊張なのか、
肩甲骨と関節する体幹(胸郭)の機能低下なのか、
最低限、このくらいは評価する必要があります。
当院では、
肩が上げらない、といって一生懸命に肩を上げる可動域訓練を繰り返すのではなく、
筋肉が張っている、といってマッサージをするのではなく、
インナーマッスルが弱いといって筋トレをするのではなく、
何が症状の原因なのかを見極め、
早期に回復するように治療を行っております。
肩の痛みでお悩みの方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
10月に入り朝晩と日中の気温差や、
毎日の天気・気温の変動の大きさなどが不安定な天気が続いています。
このような天気が続くと、
ギックリ腰や急な膝痛、
運動時の怪我など、
突然の症状で来院する方が増えています。
詳しく話を聞いてみても、
特に無理をした覚えもなく、
いつも通りにしていたのに急に痛くなってきた、
いつもなら怪我しないような動きで怪我してしまった、
自転車を動かそうと持ち上げたら痛くなった、
など日常生活の動作で痛めてしまったという訴えを多く聞きます。
こういった場合には、
天気予報でも気圧や気温の変化に注意と言っている通り、
天気の影響も考えなくてはいけません。
不安定な天気が続くと、
身体のバランスを調整している自律神経が、
気温差や気圧の影響を受けて乱れるようになります。
そうすると、
自律神経の交感神経が過剰に働くようになります。
これは、簡単に説明すると、
常に力が入った状態・緊張した状態・こわばったような状態です。
そのため、
当然、身体を動かしにくくなり、
いつもなら大丈夫なはずなのに、
ギックリ腰になったり、
怪我をしてしまったりすることになります。
このような天気が続いている場合には、
ストレッチを行ったり、
入浴をいつもより長く浴槽に浸かったり、
簡単な体操や深呼吸を意識したり、
身体をリラックスさせることを取りれると効果的です。
それでも急に痛くなってしまったら、
お気軽に当院までご来院ください。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
椅子からうまく立ち上がれず、
周囲からは加齢とか筋力不足とか言われ、
歩いたり体操も始めたが、
立ち上がる際に、無意識に何かにつかまろうとしてしまう、
治療で改善できますか、というお問い合わせを頂きました。
立ち上がり動作は、
足の位置と上半身の位置が重要です。
なぜなら立ち上がるという動作は、
足の上にまっすぐに立つという動きになるからです。
ですから、
足の位置と上半身の位置を確認しながら立ち上がると、
スムーズにまっすぐに立ち上がれます。
もちろん筋力や可動域・柔軟性なども大事ですが、
動作時のポイントも気にしてみてください。
日常生活動作でお困りの方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
膝関節の内側の痛みが気になり、
通院している治療院に相談したところ、
骨盤の歪みが原因と言われ骨盤矯正を続けていたが、
痛みは変わらず他に治療はできますか、という患者さんが来院されました。
膝関節の痛みの箇所を確認して、
歩く動作を確認したところ、
膝関節が伸びなければいけないタイミングで伸びなくなっていて、
簡単に言えば常に膝関節を少し曲げて歩くような動作になっていました。
膝関節は構造的に、
真っ直ぐに伸びた状態で安定し、
曲がっていると構造的に不安定になるため、
安定させようと膝関節周囲の筋肉や靭帯が過剰に緊張します。
この患者さんにも膝関節が伸びていないことを説明して、
自宅でできる膝関節を伸ばす体操をお伝えしたところ、
膝関節の内側の痛みがなくなった、と言っていました。
膝関節の痛みで骨盤矯正を受けている方、
骨盤矯正を受けているが症状が改善しない方、
歩き方などを周りに指摘される方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
PC作業が多い仕事に転職後、
手の腱鞘炎を何回か繰り返していて、
医療機関を受診して患部に注射をしたり湿布を貼って安静にしていると痛みが治まっていたが、
最近は痛みが引かず仕事にも支障が出てきた、
治療でなんとかなりますか、
もう、だましだまし使っていくしかありませんか??
という患者さんが来院されました。
手や指に出る腱鞘炎やばね指などは、
手や指の使いすぎと言われることが圧倒的に多いですが、
使いすぎが悪いのではなく、使い方の問題なんです。
両腕~手・指は、
身体からぶら下がっている状態であり、
その腕の重みを支えるために、
常に肩関節周囲や肋骨周囲の筋肉を活動させています。
さらに、
腕の筋肉を包む筋膜は、
胸郭の筋肉を包む筋膜と繋がっているため、
肩関節周囲や肋骨周囲のいわゆる体幹の緊張は、
この筋膜を介して手や指へと影響が伝わり、
結果として、硬い体幹の代償作用で手や指などに症状が出てしまう事が多いんです。
ですから、
痛みの出ている腱鞘炎の局所に対する治療はもちろんですが、
肩関節周囲や肋骨周囲などの体幹部の状態も確認し、
必要であれば治療をしていかなければ、
根本的には治らず繰り返し腱鞘炎になってしまいます。
この患者さんも転職後、
PCが作業が増えていたため、
体幹部の動きを確認すると圧倒的に可動域が低下していました。
腱鞘炎でお悩みの方、
安静にして我慢している方、
仕方ないと諦めている方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院