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腱鞘炎は使いすぎ??

2019.10.07 | Category: 上半身

当院は、最近多く見られる整骨院のような

リラクゼーション目的の治療や、

延長マッサージなどは行っておらず、

痛みや痺れ、

日常生活で困っている、

運動ができない、

早く部活動を再開したい、

産後、腰痛が出てきた、

交通事故で首や腰がだるい、など、

本当に症状でお困りの方が来院しております。

 

先日も、

趣味の手芸ができなくて困っている、と、

腱鞘炎でお悩みの方が来院されました。

腱鞘炎はなかなか痛みが引かない為、

もう治らないのでは…、とか、

注射するしかない…、とか、

治療しても手を使うと、

すぐに痛みが戻るので、治療しても意味がない…、とか、

周囲の友人などから色々とアドバイスを受けて、

どうしたらよいのか、と当院に治療に来られました。

 

親指の腱鞘炎になりやすい方は、

手の使い方と、

肩甲骨や胸郭の硬さが原因になることが多いんです。

手っ取り早く痛みを取るには、

まず、

親指が内側(手のひら側)に入らないように、

そして手首が小指側に傾かないように、

治療していくと、

すぐに痛みは改善します。

 

しかし、

腱鞘炎は手の使い方、

そして肩甲骨や胸郭の方さが影響しているため、

再発させないように根本的に治すには、

肩甲骨や胸郭の硬さ・動かし方を治していかないと、

再発してしまう事があります。

当院では、

個々の身体に合った運動療法(リハビリ)も

お伝えし、最短で治るように治療を進めています。

 

腱鞘炎を繰り返してお悩みの方、

腱鞘炎で日常生活に支障が出ている方、

腱鞘炎で注射をしようか悩んでいる方、

腱鞘炎はそのうち治る、と諦めている方、

痛みをこらえて使うしかない、と思っている方、など、

気になる方は当院まで。

 

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

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