ハイボルテージ治療器って何??

というお問い合わせを頂いたので説明致します。

今まで当院の物理療法については、

ホームページにも載っていなかったため、

現在、ホームページにも項目を作っており、

当院の物理療法について詳しく説明する予定です。

 

今日は簡単に説明します。

ハイボルテージ治療器とは、

皮膚の抵抗を最小限に抑えて、

高電圧の電気刺激を深部組織に浸透させることで、

直接患部の炎症を抑え、痛みを軽減させ、治癒力を促進する治療法です。

これまでの電気治療法に比べ、

身体の深部の患部への直接のアプローチができるため、

非常に高い鎮痛効果と即効性が期待でき、

より短期間で痛みと炎症を抑える治療器です。

 

ハイボルテージ治療が効果的な症状とは、

寝違え、ぎっくり腰(急性腰痛)、手首や足首の捻挫、

バネ指、TFCC損傷、オスグット病、五十肩、

顎関節症、偏頭痛、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、

頚肩腕症候群、肋間神経痛、むち打ち、ドゥ・ケルバン病(腱鞘炎)、

変形性膝関節症、突き指、脊柱管狭窄症、

膝蓋腱炎(ジャンパーズニー)、鵞足炎、足底筋膜炎、

モートン病、シンスプリント、アキレス腱炎、足底腱膜炎、肉離れなどです。

 

ハイボルテージ治療により、

当院では、痛みを出している患部への治療と、

痛みの原因となっている箇所に対する治療を同時に行うことができるようになり、

短期間で症状を緩和させることができます。

 

気になる方は当院まで。