- Blog記事一覧 -5月, 2019 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 2の記事一覧
5月, 2019 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 2の記事一覧
一昨日の土曜日、
診療後に院内勉強会を行いましたが、
それまでの数時間で、
変形性膝関節症でお悩みの方のインソールを作製しました。
この写真がインソールを作製する前の歩行です。
この患者さんは、
右膝の痛みでお悩みでしたが、
歩行を見てみると、
左の股関節の動き(伸展)が悪く、
うまく蹴り出せないため、
骨盤が右に動いてしまい、
結果的に、
右膝関節が内側に入りこんで、
X脚のようになっている状態です。
整形外科などで注射などもしたが良くならず、
困って当院を受診し、
インソールを作製することになりました。
写真を見てわかるように、
一歩一歩で、
この写真のような状態が続いていれば、
注射しようが、
マッサージしようが、
筋力トレーニングをしようが、
膝の痛みが治らないのはイメージできますよね。
そして、
これがインソールを作製した後の歩行です。
左の股関節がスムーズに動くようになり、
蹴りだしが行いやすくなったため、
骨盤の右へのズレが無くなり、
結果として、
膝と骨盤の位置関係が真っ直ぐになっています。
インソールを入れた靴で痛みを確認したところ、
膝の痛みがなくなり、
歩くのが楽で、歩きやすくなった、ということでした。
これはインソールを作製している最中の写真です。
当院のインソールは、
患者さん個々の症状に合わせて、
なぜその症状が出ているのかを、
歩行の動きの中で評価し、
どの動きに無理があって、
結果的にどこに負担がかかり、
症状として出ているのかを考えながら作製します。
よくありがちな、
どんな症状でも足型を採って、
その足型に合わせるインソールとは違います。
膝の痛み(変形性膝関節症)でお悩みの方、
インソールに興味がある方、
歩き方が気になる方、
歩行動作が原因だと思っている方、
整骨院に通院しているが良くならない方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
一昨日の土曜日、
診療後に院内で勉強会を行いました。
毎月一回の勉強会ですが、
講師の先生は、
私の恩師の先生で、
国家試験の試験官をやっている先生です。
今回は、
骨折の固定について。
キャストライトという硬いギプスを用いて、
整骨院に来院される骨折で、
捻挫と間違いやすい足首の骨折の固定を勉強しました。
ギプスは、
ただ巻けばよいというものでなく、
巻く時に注意しなければいけないポイントや、
足首の位置、
固定の時に特に注意しなければいけないことなど、
細かく教えて頂きました。
今回も8名ほどの参加メンバーで勉強しましたが、
資格を取るための学校でも
一度も巻いたことがない先生や、
国家試験を合格して学校を卒業後、
一度も巻いていなかった先生などもいて、
とても有意義な勉強会になりました。
当院では、
こういった骨折や脱臼などの怪我でも、
患者さんに安心して治療に来て頂けるように、
毎月1回、勉強会を行っております。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
先週、連日のようにギックリ腰の患者さんが来院されました。
ブログでも何回か書いていますが、
ギックリ腰になりやすい人は、
体幹が不安定な方、
特に仙骨の安定性が悪い方です。
仙骨が不安定だと、
仙骨を安定させようと仙骨に付着する筋肉が
頑張って働くようになり、
この状況が続いていると、
仙骨を安定させる筋肉が疲労してきて….、
ついにギックリ腰になってしまうわけです。
ギックリ腰になってしまったら、
まず、炎症や痛みを抑える治療が必要になりますが、
仙骨を安定させることも重要なんです。
また、
ギックリ腰が落ち着いてきたときには、
仙骨を安定させるリハビリが必要になります。
何度もギックリ腰をしてしまう、という人は、
仙骨が常に不安定な傾向が続いているんです。
当院では、
ギックリ腰で来院された患者さんに、
炎症や痛みが取れた後に、
仙骨の安定性を高めるための運動療法を行っています。
ギックリ腰でお悩みの方、
ギックリ腰を何度も繰り替えしてしまう方、
ギックリ腰になりそうで不安な方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
骨盤の開きがきになり、
骨盤矯正をしてほしいという患者さんが来院されました。
一般的に、
骨盤矯正は、左右の骨盤が前にズレているか(前傾)、
後ろにズレているか(後傾)を調べて、
骨盤の後ろの骨の出っ張り(後上腸骨棘)と、
骨盤の後ろの下の骨の出っ張り(坐骨)を操作して、
施術者は骨盤矯正をします。
ですが、
これは、
身体を横から見た時に骨盤が前にあるか後ろにあるか、
しかみていません。
しかし、骨盤の開きというのは、
身体を前から見た時や頭上から見た時に、
骨盤が広がっているか、閉じているかです。
これを治すには、
骨盤の骨4箇所(後上腸骨棘・坐骨・上前腸骨棘・恥骨)
がキーポイントになります。
この4箇所を個々の患者さんの身体に合わせて、
運動療法(リハビリ)をしていくことで、
骨盤の開きが治ります。
当院で行う骨盤矯正は、
前傾や後傾を治すだけでなく、
骨盤の開きも治し、
患者さん個々の身体に合った骨盤の位置に矯正します。
骨盤矯正に興味がある方、
骨盤矯正を受けているが改善しない方、
骨盤矯正を受けているがすぐに戻ってしまう方、
骨盤矯正をする時、後ろの骨(後上腸骨棘・坐骨)しか
調整してもらえない方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
腰痛の予防のため、
定期的に自宅でスクワットをしているが、
何となく違和感が消えない、という患者さんが来院されました。
腰痛予防のために、
体幹や下肢を鍛えることは、
もちろん大事なことです。
ですが、
より効果的に行うには、
スクワットのやり方がポイントになります。
一般的には、
スクワットの姿勢や
身体のポジションについては良く言われますが、
更に効率的に個人の身体に合わせて行うには….、
①スクワットでしゃがんでいく動きを意識してやるか、
②伸ばしていく動きを意識してやるか、
この2つで効果が全然変わってきます。
では、
この2つのうち、どちらが合っているのか。
これは、
骨盤の動きと下肢の連動が関係してきます。(運動連鎖)
この患者さんの場合は、
しゃがみこんでいく動きを意識的にやってもらう方が、
骨盤から足にかけての運動連鎖が効率的に行われるタイプだったので、
しゃがみこんでいく動きを意識して、
2~3日、スクワットを行ってもらったら、
腰の違和感もなくなった、と言って頂きました。
せっかく運動するなら、
より効果的に行いたいですね。
当院では、
治療とともに運動療法(リハビリ)も重要と考え、
治療に取
お
...り入れたり、
」
自宅で行えるようにお伝えしております。
自分に合った運動が知りたい方、
身体を鍛えようと思っているがわからない方、
自宅で腹筋・背筋などを行うが症状が消えない方、
筋トレをして症状が悪化した方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
2週間くらい前から、
股関節の前側に詰まるような痛みが出る、
という患者さんが来院されました。
股関節の可動域や筋力、
痛くない側の股関節と比較しても、
とくに問題は見当たりません。
そこで、
次は動きの評価。
院内を歩いてもらい、
歩行の状態を検査すると、
痛い側の足で蹴りだしていく時、
股関節が過度に伸ばされていました。
この状態で歩くと、
常に股関節の前側には、
引っ張られるストレスがかかり、
徐々に痛みとなって現れてきます。
詳しく話を聞いてみても、
最近2週間くらいは、
身体の疲労、硬さを感じて、
ご自身でストレッチを行っていたが、
症状が改善しなかった、ということでした。
これを治療するには、
痛みの出ている股関節の前側の筋肉を緩めても、
骨盤の矯正をしても、
とりあえずストレッチをしても、
あまり効果は期待できません。
患者さん個々の身体の使い方を調べ、
それに合わせた身体の使い方(運動連鎖)を、
簡単な運動療法(リハビリ)として行い、
さらに、
再発予防のためには、
股関節の前側にストレスがかかってしまう歩行の仕方を
改善することです。
これは、
股関節の変形などがあっても同様です。
股関節の変形があると、
股関節周囲(特にお尻や大腿四頭筋など)の筋トレを指導されますが、
個人によって、
鍛えた方が良い筋肉と悪い筋肉があります。
ですから、
個人に合った運動療法(リハビリ)が重要になります。
股関節の症状でお悩みの方、
歩くと股関節が痛い方、
治療にいっても股関節のマッサージしかされない方、
股関節の痛みの原因は骨盤の歪みと言われている方、
歩き方を診てもらったことが無い方、など
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
先日、
プロゴルファーがタクシーで移動中に、
追突事故に遭い、
週末のツアーに参加したものの、
徐々に痛みが出てきて、
試合を棄権した、というニュースがありました。
交通事故に遭うと、
その時は何ともなくても、
数日経って症状が出現する場合があります。
また、
このプロゴルファーのように、
どうしても休めなくて、
頑張ってしまうと症状が強くなる場合もあります。
交通事故に遭った際には、
警察に交通事故の届け出をおこなうことと、
症状が大したことないと思っても、
まず、病院を受診することです。
また、
病院の受診も、
事故後、時間が経過していると(※およそ1週間と言われています)、
交通事故との因果関係が解らない、と言われ、
交通事故として治療ができない場合もあります。
ですから、
交通事故に遭ってしまった場合には、
すぐに警察に届け出を行い、
病院を受診、
その後、
診断書を警察に届けて人身事故となり、
通院して治療する医療機関を決定します。
当院では、
こういった交通事故の手続きなどについても、
専門の弁護士がおりますので、
安心して相談できます。
交通事故でわからないことがありましたら、
お気軽に当院まで、お問い合わせください。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
最近は多くの人がスマホを使うようになり、
平均すると、
一日当たり2~4時間程度は、
スマホを見ているそうです。
この時、スマホを見ている姿勢は、
多くの場合、
下を向く姿勢です。
これが長く続くと、
頭が段々を前に来て姿勢が悪くなり、
首の痛みや頭痛、肩こり、手のしびれなどが出現、
いわゆるスマホ首といわれる状態になります。
最近、医師の専門誌に掲載された論文によると、
頭の重さを4.5~5.5㎏とすると、
ちゃんと背骨の上に頭があると、頸椎にかかる負担は0㎏、
ですが….、
頭が前に15°傾くと12㎏、
30°傾くと18㎏、
45°傾くと22㎏、
60°傾くと27㎏、の負担が頸椎にかかっているそうです。
27㎏というと、
小学校2~3年生程度の体重に匹敵するそうですよ。
これを治すには、
日常的な姿勢はもちろん、
頚部周囲の筋肉のバランスを整えるために、
簡単な運動療法が効果的です。
人は、個々それぞれ日常的に使う筋肉が違う為、
やみくもにストレッチをしたり、
マッサージをしても、
症状は悪化してしまう場合もあるんです。
今日は雨で、
外出もなかなかしにくく、
家でスマホを見る事も多いと思います。
皆様、
くれぐれもご注意ください。
また、
首の痛みでお悩みの方、
スマホ首に心当たりがある方、
姿勢を治したいと思っている方、
頭が前に出ているよ、と友人・知人に指摘される方、
首の痛みで治療を受けているが改善しない方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
一昨日、立ち仕事をしていて足の裏が痛くなり、
足底腱膜炎と病院で診断を受けた方が、
インソールを作りたいということで、
インソールを作製しました。
これがインソールを作製する前の歩行です。
右足で蹴りだしていく時に、
親指側が内側に入り、
踵が外側を向くように蹴りだしていて、
簡単に言えば、
足をねじるように歩いているんです。
そして、
これがインソールを作製した後の歩行です。
インソールを入れて歩くと、
真っ直ぐ蹴り出せているのが解ります。
インソールを入れる前のように、
一歩一歩でねじるように歩いていたら、
一日平均、数千歩という歩数を歩くため、
足底腱膜炎や外反母趾などになってしまうのは、
簡単に想像できますよね。
当院で作製するインソールは、
よくありがちな、
足の型を取って、
その型通りに作製する、というものではなく、
インソール後の写真のように、
足の関節の一つひとつが、
いかに円滑に効率的に動くか、
いかに負担のかからないスムーズな運動になるか、
というところを、
実際に歩いて頂きながら、
調整する場所を決めて、
0.5ミリ単位で高さを調整していきます。
そもそも、歩行は、
個人の身体の使い方の特徴やクセが一番よくわかり、
なおかつ、
その特徴やクセを意識しても隠せないのが歩行、と言われています。
ですから、
歩行を円滑にしてあげることで、
日常生活や仕事、スポーツなどが、
身体に無理なく、
負担の掛からない状態で行うことができるのです。
インソールに興味がある方、
足の症状でお悩みの方、
姿勢や骨盤を矯正したい方、
治療を受けているが良くならない方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
最近、院の前で、
交通事故に関する質問を多く聞いております。
交通事故後の治療や
保険会社の対応など、
聞かれる内容も様々です。
当院には、
交通事故の専門の弁護士がおり、
安心して相談できます。
また、
当院ではLINEも利用しており、
LINEでご相談やお問い合わせを頂ければ、
一日以内には回答させて頂きます(※日曜日は休診日のため除く)
交通事故で治療に行こうか迷っている、
交通事故でどこにいけば良いかわからない、
むち打ちで通院しているが転院した、
交通事故で良い整形外科を紹介してほしい、など、
気になる方は当院まで。
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千歳船橋駅前整骨院
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