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下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 39の記事一覧

可動域を広げたい

2020.06.15 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

バレエをやっているが、

脚を大きく上げることが出来ずに困っている、

という相談をうけました。

脚を大きく上げたい場合、

股関節の動きが重要になってきます。

この患者さんは脚を後ろに上げること(股関節の伸展)が、

特に出来ていませんでした。

家でもストレッチや筋トレをやっているのに、

なぜですか?

と言われたので、

やっているストレッチや筋トレを見せてもらい、

この患者さんの身体のバランスや動きを見てみると、

全て、可動域改善とは真逆のことを行っていました。

詳しく話を聞くと、

ネットなどで自分で調べて毎日頑張っていたそうです。

確かにネットで調べるとストレッチや筋トレの方法は、

たくさん出てきます。

しかし、それがその方に適しているかは、

まったく別の話になってきます。

股関節の可動域を大きくしたいという

同じ目的でも、

ストレッチをする部位、

強化したい筋肉は、

その方の動きやバランスで変わってきます。

そこを間違えると効果は出ません。

それどころか可動域を狭めることもあります。

この患者さんにも、

そのことを説明し、

適切な運動、ストレッチを行ったところ、

可動域は大きく改善しました。

当院では子供からアスリートまで、

そのような相談を頂いております。

お困りの方は一度ご相談下さい。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

買い物に行った駐車場で

2020.06.13 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

買い物に行き、荷物を持って車に向かっていた時、

曲がってきた走行中の車と接触し転倒してしまった、

という患者さんが来院されました。

以外と知られていませんが、

交通事故の3~4割は駐車場で発生している、

というデータもあるんですよ。

この時、気になるのは、

交通事故として自賠責保険で治療ができるか、ですが、

駐車場は道路交通法の適用外だから使えない、と言われることもありますが、

大型商業施設(スーパーやショッピングセンターなど)の駐車場など、

不特定多数の人や車が自由に往来できる場として使用されている場合は、

私有地であっても道路交通法が適用されるケースもあるんですよ。

規模の小さい駐車場などは私有地とみなされ、

道路交通法の適用外になってしまうこともあります。

ですから、

スーパーなどで交通事故に遭ってしまった場合、

まずは警察に連絡して相談しましょう。

そして速やかに医療機関を受診して診断書をもらい、

医療機関や整骨院で治療を始めることになります。

交通事故に関して、

気になる方は当院まで。

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膝の裏側が腫れてきた

2020.06.10 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

最近、膝関節の裏側が腫れるように膨れてきて、

歩行時に違和感を感じる、という患者さんが来院されました。

患部の状態を確認すると、

膝関節の中の関節液が入っている袋が、

膝関節の後ろ側に出っ張ってくるように

腫れてくるベーカー嚢腫という状態でした。

このような膝の裏に腫れが出てくるような人は、

歩行時、足全体が地面についてから蹴りだしていく時に、

身体の重心が前方に行きすぎていることが多いんです。

ですから、

治療をしていく際には、

患部の状態はもちろんのこと、

身体の連動性や動きを改善させるような治療を行うと、

膝裏の違和感は早く無くなります。

気になる方は当院まで。

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内股を治したい

2020.06.09 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

高校生になり運動部に入部するので、

つま先が内側に入ってしまう内股を治したい、

という患者さんが来院されました。

内股を治そうと治療に行くと、

つま先を外側に向けるように

テーピングなどで誘導したり、

骨盤が後方に位置しているのが原因と言って

骨盤矯正をしたりすると思います。

ですが、

つま先が内側に入るような内股になる方は、

テーピングでつま先を誘導したりすると、

ますます内股が強くなってしまいます。

また、

骨盤矯正も内股を治す根本的な治療にならないため、

効果は期待できません。

つま先が内側に入ってしまうような内股になってしまうのは、

身体重心が関係しています。

歩行時や運動時に身体重心が前に行きすぎているため、

身体が前に行きすぎないように、

つま先を内側に入れてブレーキをかけているのです。

ですから、

つま先を外側に向けるようなテーピングをすると、

身体重心が更に前に突っ込むようになり、

ますますつま先を内側に入れてブレーキをかけるようになってしまうんです。

骨盤矯正も同様で、

つま先が内側に入るような内股の方は、

多くはお尻を突き出すような(骨盤が後方に下がる)位置に骨盤があります。

これを戻すような骨盤矯正を行うと、

身体重心が前に行ってしまうため、

お尻を更に突き出すような姿勢になってしまいます。

では、どうするかですが、

前に行きすぎている身体重心を戻してあげれば良いんです。

そうすると、

つま先を内側に入れる必要が無くなり、

内股は治ってきます。

歩き方や姿勢が気になる方は当院まで。

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事故後は救急病院だけで良い??

2020.06.08 | Category: 上半身,下半身

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コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

自転車で横断歩道を横断中、

右折してきた車と接触する交通事故に遭い、

救急で病院に行ったが、

その後の治療はどうすれば良いですか、

という患者さんが来院されました。

まず、

救急で病院に行った際、

レントゲン検査などで診察を受け診断書をもらいますが、

痛い箇所と救急で診察を受けた箇所が違う場合や、

別の箇所が更に痛くなってきたなど、

症状の変化がでることが非常に多くあります。

診断書に記載が無い箇所について、

もちろん整骨院で治療も可能ですが、

保険会社によっては認めてくれないこともあるため、

痛い箇所が変わった場合や更に別の箇所が痛くなった場合には、

整形外科を受診し診察してもらう必要があります。

また、

交通事故の治療を行っていく際にも、

定期的な医療機関の受診が必要になりますので、

救急で受診した後に、

定期的に通院できる整形外科を見つけておきましょう。

その際、

どこの医療機関に通院するかも非常に大切ですので、

どこの整形外科に行ったらよいか解らない場合など、

お気軽にご連絡ください。

警察に人身事故として連絡、

救急で病院に行き、

医師の診断書をもらい、

当院で治療することを保険会社に連絡すれば

当院での治療が可能になります。

そして、

定期的に整形外科に通院しながら、

早期に怪我が治るように治療を進めていきます。

気になる方は当院まで。

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前十字靭帯損傷

2020.06.06 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

前十字靭帯とは、

膝関節の中にある靭帯で、

大腿骨(太ももの骨)と、

脛骨(すねの骨)をつないでいます。

主に、下腿の前方動揺を抑える役割をしており、

膝の安定性を維持するのに、

とても重要な組織になります。

この前十字靭帯は、

スポーツ時に、

膝を伸ばした状態で強い衝撃がかかったり、

膝の上に人が乗ったりした際、

損傷することが多いです。

また、完全に切れた場合、

自然に修復することはなく、

修復させるには、

手術が必要になります。(競技復帰などを目指す場合)

また完治までも基本的に半年以上かかり、

リハビリも必要になってきます。

しかし、受傷後の処置や適切なリハビリを行うことによって、

通常の半分以上短い期間で、

競技復帰することも可能であり、

受傷後の対応が非常に重要になってきます。

当院では固定からリハビリまでを、

適切に行うことができ、

超音波などの高性能な機器を使って、

最短で競技復帰が出来るよう治療を行います。

ただ固定して休んでいるだけは絶対に早く治りません。

身体の状態によって、

1人1人必要な治療は変わってきます。

少しでも早く完治を目指す方は当院までご相談ください。

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股関節の関節唇損傷

2020.06.05 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

運動不足で身体の硬さを感じ、

ジムでのトレーニングを再開するために

整体に行って股関節のストレッチと筋肉をほぐしてもらったら、

股関節を曲げると前側に痛みを感じるようになってきた、

という患者さんが来院されました。

股関節の動きや筋力などで問題はないのに、

深く曲げるような動きになると明確に痛みが出現していました。

症状と経過から、

股関節の周囲を覆っている軟部組織である関節唇の損傷を説明して、

医療機関を紹介しMRIで検査を行いました。

結果は、

やはり関節唇損傷で炎症が起きて水が溜まっている状態でした。

関節の安定性を高める働きがあるこの軟部組織を痛めてしまうと、

関節の安定性が損なわれてしまう可能性があります。

この患者さんの場合も、

硬さを感じていた身体に無理なストレッチをすることで

股関節に負担がかかり、

炎症が起きていたと考えられます。

ですから、

身体が硬いからと言って、

無理に動かしたりストレッチをしたり、

筋肉をほぐしたり、というのは注意が必要です。

関節唇損傷があった場合、

多くは保存療法で対応していくことになり、

股関節を安定させる運動療法が重要になります。

気になる方は当院まで。

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О脚でなくても

2020.06.04 | Category: 下半身

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・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

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・オゾン発生器による空間除菌

膝の内側が痛くなり、

レントゲンを撮ったがO脚などの変形も無く、

医療機関では湿布を処方してもらったが、

膝関節の内側の痛みが取れない、

という患者さんが来院されました。

膝を確認してみると、

膝関節のお皿(膝蓋骨)が内側に寄っていて、

それに対してすねの骨(脛骨粗面)が外側に寄っています。

この状況で膝の曲げ伸ばしをすると、

膝関節の内側を支える筋肉や靭帯、

関節包や脂肪体などにストレスがかかり続け、

膝関節の痛みとなって現れてきます。

このような膝関節の捻じれ(回旋)の障害で

膝関節の痛みを訴える方が意外と多いんですよ。

これを治すには、

膝関節を含め足や股関節まで含めた

足全体の動きや使い方を治す必要があります。

ただ膝関節周囲の筋肉をマッサージしても、

膝関節に筋肉を鍛えても、

捻じれの障害が治らなけらば痛みは取れません。

長年、膝の痛みでお悩みの方、

気になる方は当院まで。

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股関節で音が鳴る

2020.06.02 | Category: 下半身

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・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

ストレッチをしていたら、

股関節の内側で音が鳴るようになって気になる、

という患者さんが来院されました。

股関節で音が鳴るのは、

股関節の軟部組織が原因のものや、

腸脛靭帯と大転子(大腿骨・大転子滑液包)の摩擦が原因のもの、

腸腰筋(腸腰筋滑液包)と骨盤の骨の摩擦が原因のものなどがあります。

この患者の場合、

腸腰筋での摩擦が原因と判断できましたが、

問題なのは、

なぜそこで摩擦が起きるようになってしまったのかです。

これを改善しない限り、

いくら腸腰筋をストレッチしてもマッサージしても、

股関節の音は無くなりません。

さらに詳しく身体の動きを見ると、

骨盤が前傾位で動きが悪く、

後傾方向への動きが無くなっている状態でした。

骨盤の前傾位が長く続くと、

腸腰筋の緊張状態が続いてしまう為、

股関節の前側に負担がかかり、

腸腰筋と滑液包、骨盤とで摩擦が起きて、

音が鳴るようになっていました。

治療では、

骨盤の後傾方向への動きを良くする運動を行い、

症状が改善していました。

音が鳴る状況を特定するのは当たり前ですが、

なぜその音が鳴るようになっているのか、

を改善しないと根本的な解決にはなりません。

股関節の症状で気になる方は当院まで。

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走ると膝が痛い

2020.06.01 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

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・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

運動不足の解消にジョギングを始めたところ、

片方の膝の外側だけ痛くなってきた、

という患者さんが来院されました。

痛みの箇所と症状から、

腸脛靭帯炎になっていることを説明しました。

腸脛靭帯炎は、

膝や太ももの外側を支えている腸脛靭帯に

過剰なストレスがかかって、

膝関節の曲げ伸ばし時に、

膝関節の骨と腸脛靭帯がこすれるようになり、

膝関節の外側で痛みが起きてきます。

一般的には、

外側重心になっていることや、

走りすぎ・靴の問題、

走る路面の硬さなどが原因と言われますが、

これらのことが直接の原因で腸脛靭帯炎は起きません。

よく考えてみればわかりますが...、

走りすぎや靴の問題、

路面の硬さなどが原因であるならば、

同じ条件で走った人は、全員痛くならないとおかしいですよね。

でも、

痛くなる人もいれば、

痛くならない人もいるんです。

腸脛靭帯炎になるポイントは足の重心と股関節の動きです。

そのため、

腸脛靭帯炎を治そうと思ったら、

安静や靴の問題ではなく、

走る時の重心の位置を安定させ、

股関節の動きを改善させる必要があるんです。

当院では、

運動療法やインソール作製を行い、

重心のコントロールを行っています。

腸脛靭帯炎でお悩みの方、

運動すると痛みが出てしまう方、

治療を受けても、マッサージしかされない方、

重心を内側に入れるように指導される方、など

気になる方は当院まで。

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〒156-0055
東京都世田谷区船橋1-29-2

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