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下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 13の記事一覧
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
ジョギング後に太ももの内側が強く張ってきて、
数日間は歩くときにも気になる、
ただ筋肉痛だけなら良いのですが、
他の箇所には痛みはなく、
何か原因があるのでしょうか。
という患者さんが来院されました。
太ももの内側は、
ジョギングの際には、
骨盤の横方向への過剰な動きを制御するために筋力が発揮されるため、
ジョギング後に太ももの内側が張ってくる、という症状は、
横方向に骨盤が過剰に動いてしまっている状態です。
おそらく日常生活での歩行動作などでも、
同じような動きが出ていると思いますが、
ジョギングになると更に負荷がかかるため、
顕著に症状が出現してきます。
では、どうすればよいかですが、
横方向への骨盤の動きが、
ジョギングのどのタイミングで出ているかを見極めて、
そのタイミングでの動きを改善することです。
内転筋をマッサージしたり、
ストレッチをしたりすると、
その場での症状は緩和されますが、
そもそも横方向への骨盤の過剰な動きを直さないと、
内転筋の緊張はジョギングの度に起きてきます。
これは、
骨盤の歪みとか筋力不足とかではなく、
骨盤が過剰に横方向に動いていしまう、
という動きの問題であり、
根本的にはこの動きを改善させると、
ジョギング後の太ももの内側の強い張りは出なくなります。
運動後、特定の箇所だけ痛くなる方、
いつもマッサージだけで終わっている方、
根本的に症状を改善したい方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
当院に足の捻挫で通院中の患者さんが、
捻挫の状態が良くなってきたため、
昔から気になっていた猫背を治したけど、
治療できますか??そもそも猫背は治りますか??
という相談を頂きました。
猫背でお悩みの方は多く、
一生懸命に胸を張るようなストレッチをしたり、
背すじが伸びるように筋トレをしたり、
ストレッチポールにのったり、
色々と試しているがなかなか治らない、
という患者さんが多いです。
猫背を治すためには、
もちろん姿勢全体を評価しなければいけませんが、
猫背だけにスポットをあてて簡単に説明すると、
背中が丸まった状態で胸郭が動きにくくなっている状態で、
本来あるべき胸郭の動きが改善すれば、
猫背は治ってきます。
この時ポイントとなるのが、
胸郭の動きの中でも、
どのような動きを意識すればよいか、
ということです。
これは個々の身体の状態によっても違うため、
単純に丸まっているから伸ばせば良い、
筋力不足だから背すじが伸びるように鍛えれば良い、
とはならないわけです。
猫背が長期間続くと、
頭痛や首のヘルニア、
四十肩や五十肩など、
他の疾患の要因にもなってきます。
猫背でお悩みの方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
5月8日からコロナウイルスによる感染症の分類も5類に変わり、
徐々にコロナ前の生活に戻りつつあります。
当院でも、コロナ前に毎月1回行っていた、
私の恩師の先生をお招きしての勉強会を再開しました。
今回は手の骨折などで怪我をして、
ギプスや包帯などで固定をした場合、
当然、固定をした箇所が固まってくるのですが、
この時、何が一番大きな要因となって固まってくるのか、
それを改善させるには、
やみくもに動かせば良いわけではなく、
一番大きな要因となっている箇所に対して、
的確な治療を行わないと、
患者さんにとっては、ただ痛いだけで、
固まった関節などがスムーズに動かなくなる、
ということでした。
このような内容は、
教科書などにも載っておらず、
学校などでも教えてもらえない内容ですが、
実際の診療にはとても大事なことで、
スタッフ一同、とても貴重な学びになりました。
当院には、
骨折や固定をしなければならないような怪我で来院する患者さんも多く、
少しでも早く症状が改善できるように、
日々の診療を行っております。
怪我でお困りの方、
怪我の後、動きが悪くて困っている方など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
足の小指が薬指のほうに曲がってきて、
歩いていると痛みが出るようになってきた、
日常的によく歩いたり、
週末などは運動などもしているため、
早く治したいが、
何か方法はありませんか??というご相談をいただきました。
足の親指が内側に曲がってくる外反母趾は有名ですが、
小指が薬指のほうに曲がってくるのは内反小趾と言います。
これらは、
1歩1歩の歩行動作で、
外反母趾や内反小趾になるようなストレスがかかり続け、
徐々に指が曲がってきてしまいます。
ですから、
指を開くような健康グッズを使っても、
曲がった指だけまっすぐになるようにテーピングをしても、
親指や小指だけの単独の問題ではないため、
曲がってきてしまう状態を改善することはできません。
また、
このような症状にはインソールが効果的ですが、
足全体や体全体の動きを見ながら作製しないと意味がなく、
当院でも、
足型を採ったインソールから作り変える方が多いため、
立った状態・座った状態など安静状態で足型を採ったインソールでは効果が
出にくいことが多いです。
足の痛みでお悩みの方、
外反母趾・内反小趾でお悩みの方、
インソールを作製したい方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
交通事故で通院中の患者様から、
他の整骨院から転院はできるんですか、
手続きなど必要なことはありますか、と相談を受けました。
結論から言うと、転院は可能です。
また、整形外科からの転院も可能です。
転院の手続きは煩雑では無く、
保険会社に電話をして、
担当者に転院すること(転院して通院する医療機関・整骨院)を伝えればOKです。
ですが、稀に保険会社や整形外科に相談しても、
転院を断られることが増えているそうです。
例を上げると、
整形外科の医師から整骨院に行かないように言われたり、
保険会社から○○整骨院には行けません。
などと言われてしまうことがあるそうです。
こういったことがあった場合には、
当院に遠慮せずご相談ください。
当院で対応方法をお伝えします。
交通事故の治療は自賠責保険での通院期間がある程度限られているため、
症状がなかなか改善しなかったり、
納得のいく治療をしてもらえなかったりなどで、
転院をしないと、
最終的には後遺障害が残るなど、
結果的に後悔することにもなりかねません。
今現在、通院中の整形外科や整骨院などの医療機関を変えようと思っても、
何となく気まずいとか、
転院することを先生に言う必要があるかな、などと
思われる方もいると思いますが、
転院を現在通院中の医療機関に言う必要もなく、
仮に転院しても、
以前通院していた医療機関に転院先なども含めた個人情報が漏れることもないため、
症状が変わらない、
電気治療しかやってもらえない、
症状に合った治療をしてもらえない、など、
お困りでしたら、
転院を検討することをおすすめします。
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
スポーツ中に肉離れをしてしまい、
痛みが徐々に減ってきたので、
ゴールデンウィークの試合や練習に向けて、
いつから運動を再開すれば良いですか、
という患者さんが来院されました。
肉離れは、
損傷の程度が3つに分類され、
その損傷の程度によって治癒期間が変わってきます。
また、肉離れをおこしてしまった患部の状態が治った、
という状況だけで運動を再開すると再発することもあり、
患部の治りを早める治療と、
運動再開に向けたリハビリを行う期間が必要になります。
運動を再開するための最低限必要な目安としては、
痛めた箇所の柔軟性や筋力、
周辺の関節の可動域、
痛めていない側との左右差、などを評価する必要があり、
より具体的には、
肉離れをおこしてしまった患部を押して痛くないかどうか、
肉離れをおこしてしまった患部を伸ばして痛くないかどうか、
肉離れをおこしてしまった患部に力を入れて痛くないかどうか、
などは最低限必要な評価になります。
また、
頻繁に肉離れを繰り返してしまうような人は、
身体の動き・使い方を含めて改善していく必要があります。
当院では、
ただ患部の状態だけを見て復帰してもらったり、
ある一定の期間安静にしたから復帰したりするのではなく、
患部の状態と身体全体の評価を行い、
安心して練習に復帰できるように治療を行っております。
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
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当院では、
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
もともと足の裏のタコが気になっていたが、
最近、歩き出した1歩目に痛みを感じ、
特に起床時の1歩目が激痛で困っている、
という患者さん来院されました。
痛みの箇所と症状から足底腱膜炎の説明をしました。
足底腱膜炎とは、
足の裏を支えている足底腱膜という組織にストレスがかかり、
徐々に痛みが出始め、
歩き出しの時や足を着いた時などに痛みが出てくる症状です。
一般的には、
足底腱膜の柔軟性を回復させるストレッチをしたり、
マッサージをしたりして、
足底腱膜を柔らかくすることで、
ストレスを軽減させて痛みを治すと言われます。
ですが、
足底腱膜炎の原因は、
足底腱膜が柔らかすぎる場合、
足底腱膜が硬すぎる場合、
足のアライメント(骨の位置)に問題がある場合、などがあり、
これらのどの要因でも結果的に足底腱膜炎になります。
では、これらをどう見分けるか??
これは歩き方を含めた動きを見るしかありません。
足底腱膜が柔らかすぎて足底腱膜炎になる方には特徴的な動き・歩き方があり、
足底腱膜が硬すぎて足底腱膜炎になる方には特徴的な動き・歩き方があり、
足のアライメントに問題があって足底腱膜炎になる方には特徴的な動き・歩き方があります。
足底腱膜炎で治療を受けに行き、
足の動きや使い方・歩き方を確認して説明を受けなかった場合には、
何が原因なのか解らずに治療をすることになりますので要注意です。
この患者さんの場合には、
足底腱膜が柔らかすぎて足底腱膜炎になっていて、
このような患者さんには、
いくら足底腱膜をマッサージしてほぐしても、
一生懸命にストレッチしても、
やればやるほど足底腱膜が柔らかくなってしまうため、
ますます症状を悪化させることになります。
足底腱膜炎でお悩みの方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
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当院では、
コロナウィルス対策として
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・オゾン発生器による空間除菌
新年度が始まって3週間、
徐々に部活動の公式戦が始まったり、
最高学年の学生の最後の大会などが増えてきました。
当院でも、
陸上部・サッカー部・野球部・体操部・バスケットボール部など、
様々な学生が捻挫や肉離れなどの突然の怪我や、
大会前の練習量の増加などによる足の痛みや腰痛、膝の痛みや肩の痛みなど、
幅広い症状で来院しています。
当院では、
練習中や試合でのプレー中などで、
避けられない怪我をしてしまった箇所に関しては、
少しでも早く治るように治療と患部のリハビリを行い、
徐々に痛くなってきた怪我など、
身体の動きや使い方にも原因があるような怪我に関しては、
患部を早く治す治療とともに、
部活動に復帰した際には怪我を気にせずプレーができるよう、
身体の動きや使い方を含めて、
治療でサポートしております。
今年の4月より高校生にも医療証が必要になりましたので、
ご来院の際には健康保険証と医療証をご持参ください。
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
4月から仕事の都合で歩く機会が増えたら、
歩いているだけで足の甲が痛くなってきた、
レントゲンを撮ったが骨には問題無いと言われ、
インソールを勧められたので、
インソールを作製してもらえますか、
という患者さんが来院されました。
この患者さんの場合は、
足の甲の痛みですが、
詳しく痛みの箇所を調べると、
薬指と小指の間のところに痛みがあり、
歩いてもらうと、
重心の前方への移動が早く、
蹴り出していくタイミングが長くなってしまうような歩き方でした。
当然ながら、
歩いて痛いということは、
歩き方に問題があることが多く、
踵から地面に接地して、
滑らかに重心移動が行われ、
最後はつま先(親指)から蹴り出していく、
というスムーズな流れで歩いていれば良いのですが、
この患者さんのように、
あるタイミングだけ停滞してしまう歩き方は、
その停滞している箇所に負担がかかってしまいます。
インソールの作製は、
1回で完成させてしまう場合には、
2~3時間程度の時間が必要になるのですが、
この患者さんは、
仕事が忙しくて、
なかなか時間が取れない、ということだったので、
治療に来るたびに、15分程度のお時間を頂き、
数回に分けてインソールを作製していきました。
このように、
足の裏に0.5ミリ~数ミリ単位のパッドを貼付して、
何度も歩いてもらい、
滑らかにスムーズに歩けて、
症状が消失するインソールを作製していきます。
パッドのミリ単位の高さが決まったら、
当院で用意してあるインソールに、
これらのパッドを貼り付けて完成となります。
インソールの作製後、
実際に歩いてもらうと、
仕事でも痛みが出なかった、と喜んでいました。
足の症状でお悩みの方、
インソールが合わなくて困っている方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
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・オゾン発生器による空間除菌
反り腰を親御さんから指摘され、
社会人になる前に治せませんか、という患者さんが来院されました。
以前も何回か治療に行ったことがあり、
骨盤が前傾してしまっているから、
後傾方向に戻さないと治らない、という説明を受けていたそうです。
その後、学校が忙しくなって行けなくなり、
今なら時間が作れそうということでした。
反り腰を確認すると、
確かに骨盤が前傾していて反り腰になっていましたが、
姿勢全体を見ると、
背骨のS字のカーブそのものが強くなっていて、
例えると下腹が出ていて猫背になっている、
ような姿勢でした。
このように、反り腰は、
骨盤の前傾・腰椎のカーブが強くなっているもの(ロードシス)と、
骨盤の前傾・背骨全体のカーブがつよくなっているもの(カイホロードシス)があり、
このような姿勢になってしまうのには原因があり、
当然ながら、それぞれ治療の仕方は変わってきます。
単純に骨盤の前傾を後傾方向に治す、というわけではありません。
当院では、
局所の状態だけを見るのではなく、
身体全体の評価も行い、
最適な治療を提案し施術しております。
反り腰でお悩みの方、
気になる方は当院まで。
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