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歩くと土踏まずが地面につく

2023.06.27 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

座った状態や寝た状態など荷重していない状態では

土踏まずがちゃんとあるのに、

歩きだすと土踏まずが地面についてしまい、

最近、歩いているだけでも痛みを感じるようになっていた、

早く痛みが取れるように治療できますか、

という患者さんが来院されました。

このように、歩くと土踏まずのアーチが潰れてしまう症状では、

回内足という疾患があります。

このような場合、

土踏まずのアーチが潰れないようにサポートすること、

土踏まずを支える足の機能の改善、

足関節の可動域の改善などがポイントとなります。

そこで、

よく言われる土踏まずのアーチですが、

解りやすくいうと、

土踏まずの前方部分、

土踏まずの中央部分、

土踏まずの後方部分に分けられ、

機能解剖学的にはそれぞれ別の部分として考えます。

ですから土踏まずと一括りにしてサポートすると言っても、

土踏まずのどの部分を支えるのか、

これを間違えると、

回内足は治らず、痛みが悪化してしまうことがあります。

当院では、

土踏まずのどの部分を支えた方が良いのか、

支えるとしたら何ミリくらいアーチを上げると良いのか、

これらを明確にして治療をおこなっております。

足の痛みでお悩みの方、

回内足で困っている方、

インソールが気になる方など、

お気軽に当院まで。

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

アクセス情報

所在地

〒156-0055
東京都世田谷区船橋1-29-2

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当院は予約優先制となっております。