- Blog記事一覧 -前十字靭帯損傷
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
前十字靭帯とは、
膝関節の中にある靭帯で、
大腿骨(太ももの骨)と、
脛骨(すねの骨)をつないでいます。
主に、下腿の前方動揺を抑える役割をしており、
膝の安定性を維持するのに、
とても重要な組織になります。
この前十字靭帯は、
スポーツ時に、
膝を伸ばした状態で強い衝撃がかかったり、
膝の上に人が乗ったりした際、
損傷することが多いです。
また、完全に切れた場合、
自然に修復することはなく、
修復させるには、
手術が必要になります。(競技復帰などを目指す場合)
また完治までも基本的に半年以上かかり、
リハビリも必要になってきます。
しかし、受傷後の処置や適切なリハビリを行うことによって、
通常の半分以上短い期間で、
競技復帰することも可能であり、
受傷後の対応が非常に重要になってきます。
当院では固定からリハビリまでを、
適切に行うことができ、
超音波などの高性能な機器を使って、
最短で競技復帰が出来るよう治療を行います。
ただ固定して休んでいるだけは絶対に早く治りません。
身体の状態によって、
1人1人必要な治療は変わってきます。
少しでも早く完治を目指す方は当院までご相談ください。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
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