- Blog記事一覧 -手・指が痺れる(手根管症候群)

手・指が痺れる(手根管症候群)

2019.03.20 | Category: 上半身

手と指の痺れで、

整形外科を受診し、

手根管症候群と診断され、

ビタミン剤を処方されて経過を診ていき、

痺れがひどくなり、

手のひらの筋肉が萎縮してきたら手術も必要、と医師に言われ、

「何か治療はできませんか??」

という相談で患者さんが来院されました。

手根管症候群とは、

手のひらや指に繋がる神経が、

手首の手根管というところを通過する際、

何かの原因で手根管が狭まり、

神経が圧迫されて痺れなどの症状が発生します。

ですから、

治療は、手根管が狭まらないようにして

神経の圧迫をなくしていく必要があります。

具体的には、

手の指・手首、

腕・肘・肩・胸郭(体幹)に対して、

運動連鎖(身体の動きの連動・繋がり)を

利用した治療・運動療法を行うことで、

過剰に手首にかかっていた負担がなくなり、

症状の改善に繋がります。

手の痺れでお悩みの方、

痺れは仕方ない、と諦めている方、

手術をしたくない方、

痺れで通院しているが改善しない方、など、

気になる方は当院まで。

アクセス情報

所在地

〒156-0055
東京都世田谷区船橋1-29-2

駐車場

お近くのコインパーキングをご利用ください

休診日

日曜日

ご予約について

当院は予約優先制となっております。