- Blog記事一覧 -2月, 2022 | 千歳船橋駅前整骨院の記事一覧

2月, 2022 | 千歳船橋駅前整骨院の記事一覧

太ももの裏が痛くなる

2022.02.28 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

今年になって、

ジョギングを始めていたが、

最近になって走ると太ももの裏のお尻の付け根が突っ張って、

だんだんと痛みを感じてくる、

マッサージなどをしてもらい、

ジョギングを止めるように言われたが、

他に方法はありませんか?という患者さんが来院されました。

痛みの箇所を確認してみると、

確かに太ももの裏のお尻の付け根が、

突っ張るように固くなっていました。

この状態で走れば、

当然、痛みは出てきます。

これを改善させるためには、

ジョギングを止めることではなく、

なぜ太ももの裏の付け根が固くなってしまうか、

この状況を改善しない限り、

休んで痛みが治まっても、

走り出せばまた痛くなります。

この状況を改善させるためのポイントは、

身体重心の移動です。

太ももの裏の付け根が固くなってしまう方には、

身体重心の移動で特徴的な動きがあります。

そして更に、

なぜこのような身体重心の移動になってしまうのか、

その問題は、身体のどこが影響しているのか、

足?膝?体幹?など細かく分けて診ていく必要があります。

段々と暖かくなり、

運動するのにも良い時期になってきます。

痛みなく効率良く運動するためには、

身体の使い方が特に重要になります。

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

肩の痛みも

2022.02.21 | Category: 上半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

最近、肩の痛みを感じ始め、

医療機関でレントゲン検査を行い、

肩のインナーマッスルが弱って五十肩になっているという診断を受け、

マッサージや体操などのリハビリを始め数ヶ月になるが、

なかなか良くならない、

他に治療はありませんか、という患者さんが来院されました。

そもそも五十肩というのは肩の痛みの総称になっていて、

その中には、

肩関節を包んでいる関節包や靭帯が固くなって痛みや動かしにくさが出ているもの、

肩関節のインナーマッスルである腱板を損傷して痛みや動かしにくさが出ているもの、

肩関節に石灰が沈着して痛みや動かしにくさが出ているもの、

身体の肩以外の箇所に機能低下があり、肩関節で代償しているため痛みや動かしにくさが出ているもの、

他にもありますが、

少なくともこれらは明確に分類して治療を行う必要があります。

ちなみに、

レントゲン検査で明確にわかるのは、石灰が沈着しているかどうか、くらいです。

それ以外の症状については、

細かく肩関節の検査を行い、

どのような病態になっているかを確認し、

その病態に合わせて治療方法が決まってきます。

いわゆる五十肩と言われると、

なかなか治らない、

放っておけば時間とともに治るもと、

痛くても一生懸命に動かせば治る、

と思われがちですが、

そもそも治療方法が間違っている場合もあります。

肩の痛みでお悩みの方、

なかなか肩の痛みや動きが改善しない方、

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

お尻が痛い

2022.02.17 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

最近、特に変わったこともないが、

お尻の痛みが出てきて、

立ち仕事に支障が出るので何とかしてほしい、

という患者さんが来院されました。

お尻が痛いと、

坐骨神経痛や腰椎ヘルニアと言われることが多いですが、

お尻の痛みが出る原因には、

腰椎に問題がある場合、

骨盤の関節(仙腸関節)に問題がある場合、

股関節に問題がある場合、

お尻の筋肉に問題がある場合、

腰やお尻の筋膜に問題がある場合、

少なくともこれらの問題が考えられ、

何が問題か見極め、

その問題に対して治療を行わないと改善することはありません。

また、

これらの問題が起きる原因として、

その箇所に過剰な負荷がかかり続けている事が多いです。

これは、

日常生活や仕事・趣味などの身体の使い方の問題が大きく、

仮に、筋肉の緊張が強くなっていることがお尻の痛みの原因だとして、

その筋肉を一生懸命にマッサージやストレッチをしても、

痛みが引くのは一時的で、

なぜその筋肉が緊張してしまうか、

なぜその筋肉が過剰に頑張り続けているのかを考え、

その根本的な原因を解決しないと、

すぐに症状は戻ってきます。

当院では、

今、起きている症状にだけ着目するのではなく、

なぜその症状が起きてしまうのか、

どの動きが問題になるのか、を歩行分析を行い、

改善するように治療を行っております。

長引くお尻の痛みでお困りの方、

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

腰にズキッとくる痛み

2022.02.07 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

特に思い当たる原因もないが、

最近、腰にズキッと痛みが出るようになり、

ギックリ腰になりそうでこわい、

早めに治療して治したい、という患者さんが来院されました。

痛みの箇所や症状から、

腰の関節に負担がかかることによる腰痛の可能性を説明しました。

一般的には、腰と椎体とその間にあるクッションの椎間板が有名ですが、

椎体の後ろ側に椎間関節という関節があります。

この関節は当然、腰の動きに合わせて動く構造になっていますが、

何らかの原因で、

この関節の動きが悪くなったり、

またはこの関節が過剰に動き過ぎたりすることで、

椎間関節に負担がかかり、

痛みとなって現れてきます。

この腰痛には、

腰の筋肉が硬く腫れるような症状も見られるため、

マッサージなどにいくと、

腰が凝ってますね、などと言われてほぐされたりしますが、

このようなマッサージをしてしまうと、

逆に痛みが悪化して動けなくなることが多いです。

この椎間関節に負担がかかったことによる腰痛は、

痛みの箇所や動かした時の痛みが特徴的で、

この患者さんのように、動きの途中でズキッとくる痛みも、

椎間関節の影響で出現する痛みでもあり、

このような痛みや症状からも判断することができます。

当院では、

腰痛をひとまとめにするのではなく、

ヘルニアなのか、椎間関節なのか、

筋・筋膜性なのか、脊柱菅狭窄症なのか、など、

腰痛の病態をしっかりと見極め、

なぜ腰痛が出てしまうのかという原因も含め、

身体全体から診て治療を行っております。

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

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救急の診断だけでなく

2022.02.01 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

交通事故に遭ってしまい、

救急で医療機関に搬送してもらい、

怪我をした箇所の診断をしてもらったので、

治療を始めたい、という患者さんが来院されました。

交通事故に遭った際に必要な手続きとして、

1、警察と保険会社に連絡

2、病院や整形外科を受診

3、診断書を発行してもらう

4、治療を受けるために、通院する病院・整形外科や整骨院を決定

(保険会社に通院する整骨院を伝えればOKです。)

という順番に手続きをするとスムーズに治療を始めることが出来ます。

今回の患者さんからも相談がありましたが、

ここで注意しなければいけないのが、

整骨院では診断書は発行できないことです。

いわゆる診断書は医師しか発行できないんです。

また、

救急で診断を受けた医師の判断が完璧ではないということです。

この患者さんの場合でも、

肋骨を骨折していたのですが、

救急の診断の箇所と患者さんの訴える箇所が違い、

当院でお願いしている医療機関を受診してもらったところ、

やはり救急の診断した箇所と違う肋骨の骨折が見つかり、

さらに、救急では診断されなかった別の箇所の骨折も見つかりました。

交通事故の治療では、

医師の診断書が重要になり、

医師の診断した箇所のみ交通事故として治療ができます。

今回も、当院で懇意にしている医療機関を受診したため、

幸いにも的確な診断をしてもらいましたが、

救急で診断された内容だけだと、

別の箇所の骨折は治療をすることさえもできなくなってきます。

当院では、

交通事故の患者さんには、

救急の診断だけでなく、

その後も定期的に医療機関を受診してもらうため、

医療機関をご紹介しております。

交通事故の症状でお悩みの方、お困りの方、

気になる方は当院まで。

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千歳船橋駅前鍼灸院

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