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インソールは固い方が良い??

2021.03.18 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

インソールを作製しようと考えているが、

インソールは固い方が良いのですか??

という相談を受けました。

確かに市販されているインソールや、

足型を採って作製するインソールは、

特定の部分がカチカチになって動かなくなっているものや、

場合によってはプラスチックのような素材がインソールの裏側に貼り付けてあるものもあります。

そのようなインソールが悪いかどうかは別として、

市販のインソールや、

インソールの裏側が固くなっているようなインソールは、

使ってみて合わなかった、という話も多く聞きます。

ではなぜか??

足には細かい関節がいくつもあり、

踵からついてつま先から蹴っていく、という一連の歩行動作のなかで、

これらの細かい関節が絶妙に動いて、

身体重心を動かすことで、スムーズな歩行ができるようになっています。

ですが、

足の痛みなどの症状が強く出ている人や、

長時間の歩行や趣味の運動などで足や腰の痛みなどが出てしまう方は、

足にある細かい関節の動きがスムーズにいかなくなっていることが多いんです。

ですから、

足にある細かい関節がスムーズに動くようになると、

長時間の歩行や趣味の運動なども痛みを気にせず行えるようになります。

しかし、

固いインソールだと………、

足にある細かい関節の動きが制限されます。

関節は動くために存在しているのに、

動かないように制限してしまって良いのでしょうか。

これが、

市販のインソールや固いインソールが合わない原因になります。

当院では、

国家資格を持つ施術者が、

解剖学と運動学を基礎として、

足にある細かい関節の動きに着目し、

細かい関節が本来のスムーズな動きが出来るようにインソールを作製しており、

作製した後に余計に痛くなった、という事や、

インソールが合わない、という事はありません。

インソールが気になる方、

市販のインソールや固いインソールが合わない方、など、

気になる方は当院まで。

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