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寒くて寝違え

2021.01.14 | Category: 上半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

最近の朝晩の冷え込みで、

寝違えで来院される患者さんが増えています。

そもそも寝違えとは…、

正式な病名ではなく、睡眠中に頸部や肩・背部などに

過度な負担がかかる姿勢や就寝時の体勢を取ってしまうことで、

起床時や寝返り時など、目が覚めたときに、

頚部や肩・背部にかけて痛みを生じるもので、

急性疼痛性頚部拘縮とも呼ばれています。

寝違えの多くは、

筋肉の損傷・筋膜の損傷・椎間関節の障害と考えられています。

寝違えの原因としては、

レントゲンやCTなど検査を行っても

異常がみられないことがほとんどであるため、

具体的にどのようなメカニズムで寝違えが起こっているのかについては、

明確には解明されていません。

しかし、

睡眠中に長時間にわたって

頸部や肩・背部の筋肉や関節に対して無理な姿勢を取ることで、

頚部や肩・背部の筋肉が強く伸ばされたり圧迫され、

筋肉の一部を損傷して炎症を起こすことや、

枕の高さが合っていないことで頸椎に過度に負担がかかり、

椎間関節の関節包や靱帯に炎症が生じることなどが原因と考えられています。

そして、寝違えが起こりやすい要因としては、

睡眠中に体が冷えて血行が悪くなること、

テレワークなどによる長時間の同一姿勢でのパソコン作業での筋疲労、

寝返りをあまりしない、

寝違えの前日に、普段はしないようなスポーツや片づけ作業を行った、

過度の飲酒での不良姿勢による就寝、などが挙げられます。

では、

どのように治療するかですが、

基本的には体幹の柔軟性と頸椎の椎間関節の可動域の改善です。

そのためには、

やみくもにマッサージをしても、

ただ安静にしていても、

無理に動かしても、

痛み止めを飲んだり湿布を貼ったりしても、

根本的な解決にはなりません。

気になる方は当院まで。

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