- Blog記事一覧 -3月, 2019 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 3の記事一覧
3月, 2019 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 3の記事一覧
育児でばね指(弾発指)になり、
日常生活でも困っている、という相談を受けました。
ばね指とは、
指を曲げる腱が炎症を起こして太くなり、
腱を包む腱鞘(けんしょう)という部分で引っかかるため、
指の曲げ伸ばしなどで、
カクッと引っかかったり、
痛みを出したりする疾患です。
ばね指も、
手や腕の影響が大きく、
使い方を意識するだけで、
症状はかなり改善します。
また、
ばね指になりやすい人は、
胸郭や肩甲骨、肩関節の動きが硬く、
結果的に手や腕を使わざるを得なくなり、
負担がかかって症状が発生します。
ですから、
日常生活での手の使い方と、
胸郭や肩甲骨、肩関節の柔軟性を高めると、
一次的な予防ではなく、
根本的に治すことができます。
ばね指でお悩みの方、
何回も繰り返してしまう方、
注射を受けているが改善しない方、
治療を受けているが良くならない方、
安静などの指導しか受けていない方、など、
気になる方は当院まで。
昨日もインソール作製の患者さんが来院されました。
この患者さんは、
外反母趾が気になり、
運動をすると、
親指だけではなく、
足の裏の、人さし指や中指の付け根が痛くなってしまい、
ジムでの運動量も抑えなきゃいけない、という状態でした。
歩行を見ても、
身体が左右にブレてしまい、
骨盤も捻りながら歩いていました。
当院では、
歩行動作を詳しく分析し、
足の形ではなく、
足の動きに合わせてインソールを作製していきます。
↑これは足の動きに合わせながら作製している途中です。
動きに合わせることで、
歩行や日常生活、運動などで、
身体に負担なく動くことができるようになり、
外反母趾や足の症状も改善することができます。
気になる方は当院まで。
成長期の踵の痛みで、
病院を受診し、
シーバー(セーバー)病と診断を受けて、
安静を指示され、
リハビリや治療を受けたい、という患者さんが来院されました。
成長期のオスグットやシーバー病というのは、
筋肉に過剰な負荷がかかり、
その筋肉が骨に付着する部分に牽引力が働いて、
炎症や痛みが起きてきます。
ですから、
安静にしていても、
炎症が治まって痛みが引いただけで、
筋肉に負荷がかかる使い方が続いていると、
また症状が出てくる可能性が高くなります。
では、
どうすればいいのか。
シーバー(セーバー)病になる人は、
つま先に荷重がかかりやすい傾向(身体の使い方のクセ)になっていて、
これを治してあげれば、
安静にする必要もなく、
体育や部活なども休む必要もありません。
来院された患者さんにも、
シーバー(セーバー)病の発生するメカニズムを説明して治療を行い、
身体のクセを治すための自宅でできる運動療法を指導しました。
成長期の痛みでお悩みの方、
運動の中止を指導されてお困りの方、
運動を中止しているのに痛みが引かない方、
治療に行っているがマッサージやストレッチしかされない方、など
気になる方は当院まで。
猫背が気になり、
小さい子供を抱っこするので、
首や肩が痛くなる、という患者さんが来院されました。
この患者さんは、
週末にはジムにも行き、
猫背を治すような胸を張る動きを
多くやるようなトレーニングを行っている、ということでした。
猫背で良く思われがちなのは、
背中が丸くなっているから胸を張って、
背すじを伸ばせば良い、ということです。
猫背の状態は、
背中が丸くなった状態で、
胸郭や脊柱の動きが悪くなっているだけで、
胸郭や脊柱の動きが改善されれば、
猫背も良くなります。
問題は、
胸郭や脊柱の動きをどうやって良くするか、
ということです。
動きを良くするためには、
胸郭や脊柱の柔軟性が必要になります。
この柔軟性を高めるためには、
個々の身体に合った動きの方向性があります。
解りやすく説明すると、
猫背を治すため(胸郭や脊柱の動きの柔軟性を高めるため)に、
胸を張って、胸の筋肉を伸ばす動きで柔軟性が高まる人と、
逆に背中を丸めて、背中の筋肉を伸ばす動きで柔軟性が高まる人がいるんです。
これを間違えて、
逆方向の動きをしてしまうと、
猫背が治るどころか、
さらに胸郭や脊柱の動きが悪くなり、
四十肩/五十肩・腰痛・頭痛・首痛などの
原因になってきます。
当院に来院された患者さんも、
検査した結果、
背中を丸めた方が胸郭や脊柱の柔軟性が高まる人でしたので、
背中を丸める運動を指導したところ、
週1回のペースで4回の治療を行い、
猫背の改善を実感して頂きました。
姿勢が気になる方、
猫背を治したい方、
治療を受けているがなかなか良くならない方、など
気になる方は当院まで。
先日、腱鞘炎について、
ブログを見て頂いた方から、
肘の痛みで困っている、という相談を受けました。
いわゆるテニス肘と診断を受け、
病院や整骨院に行っているが、
症状が良くなったり、痛みが出たりを繰り返している、
という事でした。
テニス肘とは、
上腕骨外側上顆炎と言い、
肘の外側の骨(外側上顆)の、
筋肉の付着部で起きている炎症症状になります。
一般的には、
手首を反らせたり、指を伸ばしたりする筋肉の使いすぎによって
炎症が起きて痛みが発生すると言われています。
そのため、
使い過ぎた筋肉をマッサージしたり、
ストレッチするなどでも痛みを十分に抑えることもできますが、
症状が繰り返される場合には、
根本的に治す必要があります。
テニス肘の根本的な原因は、
腕の筋肉の、特に小指側の筋肉に
過度に負担がかかるような使い方をしていることです。
ですから、
根本的に治すためには、
マッサージやストレッチと併せて、
腕の筋肉の小指側の筋肉に
過度に負担のかからない使い方を覚えると、
痛みもなくテニスをすることができます。
また、
再発の心配もなく、
思い切ってテニスができるようになります。
症状が繰り返されるて困っている方、
腱鞘炎や肘の痛みでお悩みの方、
治療を受けているが改善しない方、
思い切ってスポーツが楽しめない方、
家事で痛みが出てしまう方、など、
気になる方は当院まで。
週末に趣味で運動をしていて、
最近、運動後にアキレス腱が痛くなり、
歩けなくなってきた、という患者さんが来院されました。
アキレス腱を見ると、
明らかに腫れていて、
アキレス腱に熱を持ち、炎症が起きていました。
これは、
いわゆるアキレス腱炎という症状で、
そのまま放置すると、
アキレス腱断裂などに繋がることもあり、
しっかり治さないといけません。
治療は、
一般的には、
患部の安静とふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)の柔軟性の回復が
主な治療になってくる、と言われています。
ですが、
炎症が治まり、
ふくらはぎの柔軟性が回復したとしても、
アキレス腱に負担がかかる足の動きが
変わってないと、
アキレス腱炎は繰り返されることになります。
では、どうすれば良いか。
アキレス腱炎になる人は、
足の重心(足圧中心)が前に行っている傾向が強く、
この状態で運動するため、
ふくらはぎの筋肉に過度に負担がかかり、
徐々に炎症が起きてきます。
ですから、
この足の重心(足圧中心)を治すと再発はしなくなります。
足圧中心は、
日常生活で意識するだけでも改善しますが、
当院では、
運動療法も合わせて行い、
足圧中心をコントロールするインソールの作製も行っております。
↓これは、その患者さんに作製したインソールです。
足の痛みでお悩みの方、
アキレス腱炎を繰り返してしまう方、
痛みが気になり思い切って運転ができない方、
インソールを作製したい方、など、
気になる方は当院まで。
段々と暖かくなり、
運動を始める人も多いのではないでしょうか。
春にマラソンのレースに参加するため、
走る距離を伸ばしたところ、
走った後にお尻から太腿の裏が痺れる、
という患者さんが来院されました。
話を聞くと、
日常的にも良く走っているため、
なぜ痺れが出たのか、解らないということでした。
患者さんの動き・身体のバランスを見るため、
歩行動作を確認すると、
歩く時に骨盤を強く捻って歩いていました。
このような歩き方をしていると、
段々と股関節や股関節を支える筋肉に負担がかかり、
よく言われる坐骨神経痛や、
痛み・痺れといった症状が出てきます。
この患者さんの場合にも、
日常的に走る距離や走るペースでは問題なかったものの、
レースに向けて運動強度を上げた結果、
症状が発生してしまったのです。
このような症状を治すには、
股関節周囲のストレッチなどを行うと、
一時的には症状は改善します。
しかし、
根本的に治すには、
骨盤を過度に捻って歩く・捻って走る、という
動作そのものを改善させなくてはなりません。
この患者さんにも、
骨盤の捻りが起きてしまう原因を説明し、
股関節周囲のストレッチと、
自宅でできる運動療法(リハビリ)を指導して、
次回のご予約を頂きました。
当院では、
症状が発生する原因を、
動きの中でも検査し、
治療に取り入れています。
運動中に痛みが出る、
運動後に症状が悪化する、
運動をしたいのに症状が気になる、など、
気になる方は当院まで。
3月に入ったと思ったら、
寒い日が続きますね。
今日も雨と北風で真冬の寒さとなっております。
こういった雨の日が続くと、
増えてくるのが交通事故です。
今週も、雨が多い予報となっていますので、
車の運転をされる方はくれぐれもご注意くださいね。
もし、交通事故に遭ってしまったら、
1、警察と保険会社に連絡
2、病院や整形外科を受診
3、診断書を発行してもらう
4、治療を受けるために、通院する病院・整形外科や整骨院を決定
(保険会社に通院する整骨院を伝えればOKです。)
当院では、経験豊富なスタッフが常に勤務しており、
安心して治療が受けられます。
また、予約優先制なので、
忙しくてもご予約頂ければ待ち時間もありません。
交通事故後に整形外科を受診すると、
整骨院には行かないでください、
と医師から言われたり、
病院によっては、
整骨院に行かないという誓約書を書かせるところもあるそうです。
(※患者さんが、どこの整形外科や整骨院を受診するかは、
病院・整形外科・保険会社・整骨院ではなく、ご自身で決められます。
当院は懇意にしている整形外科が複数あり
医師の診断をもとに患部の状態に合わせた治療を行っております。
さらに、
当院には専門の弁護士がおり、
交通事故に関して、
解らないことがあっても、
安心して相談できます。
また、当院では、
常に患部の状態と身体全体のバランスの両面から治療を行い、
よくありがちな、ただマッサージするだけの治療は行いません。
また、
治療期間中にも定期的に医師の診察を受けて頂きますので、
安心して治療を受けることができます。
首のむちうち
首や腕の痛みやしびれ
背中の痛み
腰の痛み
筋肉の痛み・こわばり
関節の動きの悪さ
捻挫・打撲・打ち身
頭痛
めまい
吐き気
筋肉や関節のこわばり
など、交通事故による症状はお気軽にご相談ください。
大した症状ではないが、事故後に調子が悪い、
病院で電気治療などを受けているが改善しない、
病院の受付時間に間に合わない、
などでもお気軽にご相談ください。
育児で親指の腱鞘炎になり、
お悩みの方も多いのではないでしょうか。
親指の腱鞘炎になりやすい方は、
手の使い方と、
肩甲骨や胸郭の硬さが原因になることが多いんです。
手っ取り早く痛みを取るには、
まず、
親指が内側に入らないように、
そして手首が小指側に傾かないように、
治療していくと、
すぐに痛みは改善します。
しかし、
根本的に治すには、
肩甲骨や胸郭の硬さ・動かし方を治していかないと、
再発してしまいます。
当院に来院された患者さんも、
腱鞘炎を他の治療院で治療し、
一度、良くなったものの、
再発してしまい来院されました。
腱鞘炎を繰り返してお悩みの方、
腱鞘炎で日常生活に支障が出ている方、
腱鞘炎で注射をしようか悩んでいる方など、
気になる方は当院まで。
2月末から花粉による症状でお悩みの方が増えてきました。
当院では、
花粉による症状を緩和させるために、
耳のツボを使った治療を行っておりますが、
鍼の治療も花粉による症状には効果的です。
花粉症に対する施術は、
1500円で鍼治療が受けられます。
今日も花粉が多い予報です。
花粉でお悩みの方、
薬を飲んでいるが症状が改善しない方、
薬に頼りたくない方など、
気になる方は当院まで。