- Blog記事一覧 -冬の交通事故
こーーーーんにーーーーーちはーーーー
千歳船橋駅前整骨院の影のブログ王!!!安達です(゜゜)~
今日は、冬に多い交通事故について書いていきます!
季節の移り変わりはあっという間で、気づけばもう冬
気温が低くなると同時に日が短くなるのを日に日に実感するこの時期は、
「人対車両」での死亡事故が増える時期なんです。
そこで、冬に起きる事故の特徴と未然に防ぐ対策をまとめてみました。
まず冬に起こる交通事故の特徴として、、、
・日没が早いことにより起こる事故
・路面凍結、積雪により起こる事故
・特にこの時期に多い飲酒運転による事故
が挙げられます!
まずは1つ目から
年間を通して1日のうち一番交通事故が多い時間帯は、日が沈む夕暮れ時(薄暮時)です。
特に秋から冬にかけては日没が早くなり、夕暮れ時の事故が増える傾向にあるそうです。
夕暮れ時は、視認性が低下し運転手が歩行者や自転車を見つけにくい、
クルマとの距離を測りにくいといった要因から事故が発生しやすいのです。
事故を未然に防ぐ対策の第一は、夕暮れ時の早めのライト点灯。
歩行者や対向車がいないときは上向きライト(ハイビーム)を活用すること。
また歩行者、自転車の場合は、反射材や光るものを身につけた上、
明るい色の服を着用することも推奨されていますよ。
2つ目
気温が下がる冬は、雪が降っていなくても路面が凍結していることがあります。
路面凍結やブラックアイスバーンに気づかずに走行しスリップ事故が起きることも。
特に東京で運転する方は、雪道に慣れていない方も多いですよね。。。
路面が凍結している道路では、クルマがブレーキをかけてから止まるまでの距離が
通常よりも約3倍以上、必要だだそうです。
走行中の「急」のつく操作は、スリップやスピンの原因になるので、
通常時よりも前のクルマとの車間距離を長くとり、スピードを出しすぎず、
右左折時には早めの合図を出すといった、ゆとりを持った運転を心掛けましょう。
3つ目
年末年始は、忘年会や新年会など何かと酒を呑む機会が多いですよね?
警察庁の発表によると平成27年の飲酒後の運転による死亡事故発生件数は201件。
709件だった平成17年からみれば死亡事故は減少しているものの、
飲酒後にクルマを運転するドライバーが後を絶ちませんね。。。
年末年始は酒を飲む機会が増える時期ですが、「お酒を飲んだら、クルマには絶対に乗らない」
という強い意志を持って飲み会に参加しましょう。
以上!!!僕も今日、運転するので安全運転を心掛けようと思います
ここからが本題です( `ー´)ノ
もし事故に遭われた際には、
1、警察と保険会社に連絡
2、病院や整形外科を受診
3、診断書を発行してもらう
4、治療を受けるために、通院する病院・整形外科や整骨院を決定
(保険会社に通院する整骨院を伝えればOKです。)
5、早期の症状改善に向けて、できる限り早めに治療を開始する
大事なのは、この5つをきちんとやることです。
治療に関して、整形外科や病院などでは、
投薬(飲み薬や湿布)、物理療法(温熱や牽引、電療などの治療)になり、
整骨院では、
温熱や電療はもちろんのこと、手技療法やストレッチなども取り入れた治療になります。
交通事故に遭わないようにするのが一番ですが、
いつ交通事故に遭ってしまうかは誰にもわかりません。。。
気をつけましょうね
気になることがありましたら、
お気軽にご相談ください。
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