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腰の脊柱管狭窄症

2018.08.13 | Category: 上半身

脊柱管狭窄症の典型的な症状は、

腰痛・下肢痛・間欠性跛行と言われます。

間欠性跛行とは、

歩いているうちに徐々に足にしびれや痛みが出て

歩けなくなり、(主に前傾姿勢で)休憩すると楽になりまた歩けるという症状です。

また、自転車や手で押すカートなどでは、

症状が出にくいと言われています。

脊柱管狭窄症の方は、

腰を反らすと症状が悪化すると言われており、

日常生活では腰を反らせすぎないように注意してください。

治療では、

体幹・腰部の可動性の確保と、下肢と体幹のバランスが重要です。

ただやみくもにマッサージするのではなく、

個人の身体に合った運動・体操が症状を悪化させないためには必要になります。

気になる方は当院まで。

 

 

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