- Blog記事一覧 -腰の脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症の典型的な症状は、
腰痛・下肢痛・間欠性跛行と言われます。
間欠性跛行とは、
歩いているうちに徐々に足にしびれや痛みが出て
歩けなくなり、(主に前傾姿勢で)休憩すると楽になりまた歩けるという症状です。
また、自転車や手で押すカートなどでは、
症状が出にくいと言われています。
脊柱管狭窄症の方は、
腰を反らすと症状が悪化すると言われており、
日常生活では腰を反らせすぎないように注意してください。
治療では、
体幹・腰部の可動性の確保と、下肢と体幹のバランスが重要です。
ただやみくもにマッサージするのではなく、
個人の身体に合った運動・体操が症状を悪化させないためには必要になります。
気になる方は当院まで。