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肩が痛くて上がらない(腱板損傷)

2019.04.18 | Category: 上半身

今年に入ってから転倒して肩を強打し、

その後から肩が上がらない、という患者さんが来院されました。

 

一度、整形外科を受診して、

湿布と投薬で経過観察と言われ、

数か月が経過しても肩が上がらず、

心配になって、当院に来院されました。

 

症状・筋力・可動域・痛みの箇所・痛みの出る動きなどから、

腱板損傷の可能性をお伝えして、

当院で懇意にしている整形外科を受診してもらったところ、

腱板(肩のインナーマッスル)断裂の可能性があり、

MRIなどの検査が必要になる、ということでした。

 

腱板が完全に断裂すると、

腕はほとんどあがりませんが、

部分断裂だと肩を上げることは可能です。

断裂部は、手術などをしないと、

そのままくっついてくれることは、

ほとんどありませんが、

7割くらいの患者さんは、

断裂部がくっついていなくても、

リハビリで症状が改善する、というデータもあります。

 

また、

肩の痛みが、

腱板損傷による痛みなのか、

それ以外の要因による痛みなのか、

を痛みの箇所や、

痛みの出る動き、などで明確にしないと、

手術で腱板を繋げても、

痛みは改善しないこともあります。

 

さらに、

明らかな怪我の覚えがなくても、

いわゆる五十肩のような症状で、

腱板断裂になっていることも多いそうです。

 

腱板断裂に対して、

何もわからず肩を上げるリハビリをしたり、

痛みを我慢して動かしていると、

徐々に肩が上がらなくなり、

症状はどんどん悪化していきます。

 

肩の痛みがなかなか引かない方、

肩の動きが悪くてお悩みの方、

治療を受けているが肩の動きが良くならない方、

病院を受診しても経過観察としか言われない方、など、

気になる方は当院まで。

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