- Blog記事一覧 -可動域を広げたい
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
バレエをやっているが、
脚を大きく上げることが出来ずに困っている、
という相談をうけました。
脚を大きく上げたい場合、
股関節の動きが重要になってきます。
この患者さんは脚を後ろに上げること(股関節の伸展)が、
特に出来ていませんでした。
家でもストレッチや筋トレをやっているのに、
なぜですか?
と言われたので、
やっているストレッチや筋トレを見せてもらい、
この患者さんの身体のバランスや動きを見てみると、
全て、可動域改善とは真逆のことを行っていました。
詳しく話を聞くと、
ネットなどで自分で調べて毎日頑張っていたそうです。
確かにネットで調べるとストレッチや筋トレの方法は、
たくさん出てきます。
しかし、それがその方に適しているかは、
まったく別の話になってきます。
股関節の可動域を大きくしたいという
同じ目的でも、
ストレッチをする部位、
強化したい筋肉は、
その方の動きやバランスで変わってきます。
そこを間違えると効果は出ません。
それどころか可動域を狭めることもあります。
この患者さんにも、
そのことを説明し、
適切な運動、ストレッチを行ったところ、
可動域は大きく改善しました。
当院では子供からアスリートまで、
そのような相談を頂いております。
お困りの方は一度ご相談下さい。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
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