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変形性膝関節症が進むと

2021.01.13 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

変形性膝関節症で整骨院に通院していたが、

急激に痛みが増してきたため、

医療機関を受診したところ、

膝関節を構成する太ももの骨(大腿骨)の微小な骨折(骨壊死)が解り、

インソールは効果がありますか、というお問い合わせを頂きました。

変形性膝関節症が進行すると、

このような微小な骨折(骨壊死)を招いてしまう事があり、

多くは50~60歳以降の女性に発生すると言われています。

これは、

急激に膝関節に負荷がかかって発生する場合と、

徐々に負担が積み重なって発生する場合とがあり、

2~3ヶ月くらい安静にしていると症状が治まる場合もありますが、

日常生活などでの負荷がかかり続けると、

微小な骨折(骨壊死)が修復されないまま痛みが増悪してきます。

治療としては、

保存療法と手術があり、

保存療法の中でインソールが効果があります。

インソールを処方すると、

微小な骨折部にだけ負担がかかっている状態を改善することができ、

痛みの緩和と症状の改善に効果が期待できます。

変形性膝関節症で痛みがなかなか引かない方、

変形性膝関節症で急激に痛みが悪化している方、など、

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

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〒156-0055
東京都世田谷区船橋1-29-2

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