- Blog記事一覧 -梅雨特有の症状対策には、
今週に入り本格的な梅雨になってきました。
梅雨になると、だるさ・頭痛・疲労感・めまい・倦怠感・しびれやむくみ、
古傷が痛む、腰痛、肩こり、吐き気、神経痛、関節炎など、
梅雨に特徴的な症状(気象病)が出てきます。
当院では、そのような症状に対しておススメしているのがカッピングです。
別名、吸い玉や吸角療法などとも言われています。
夏季オリンピックで水泳のマイケル・フェルプス選手が、
カッピングの跡をつけながら金メダルを取った事でも話題になりました。
カッピングとは、ガラス製やプラスチック製のカップを皮膚に吸着させ、
カップの中を真空状態にして皮膚を吸引することで、
体内の老廃物を排出し血行をよくする伝統的な治療法です。
自律神経の調整、内臓者器官の活性化、マッサージ効果、ホルモンバランスの調整などに
効果があり、エステでも使われているようにダイエットにも効果が期待できます。
梅雨に特徴的なだるさ・頭痛・疲労感・めまい・倦怠感・しびれやむくみ、
古傷が痛む、腰痛、肩こり、吐き気、神経痛、関節炎などは、
梅雨の気温の変化、湿度の変化、気圧の変化などで身体の自律神経が乱れることで症状が出てきます。
そんな時こそカッピングがおススメです。
当院ではカッピングのみの治療でも1500円で対応しております。
手技治療と併せてカッピングを行う場合は手技治療料+500円です。
気になる方は当院までお気軽にご来院ください。
ご予約も承っております。