- Blog記事一覧 -足の捻挫後、荷重できない。
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
昨年の11月下旬に足関節の捻挫をしてしまい、
固定をして腫れや痛みが引いてきたが、
歩行時や階段昇降時に荷重すると、
足の痛みが強くて何となく怖さがある、
何とかなりませんか、
という運動部の学生の患者さんが来院されました。
足の捻挫後に荷重時の痛みを訴えることは良くあり、
これは、荷重時の重心(細かく言えば床反力作用点)が大きく関係しています。
そして、
このような方の歩き方を見ると、
特徴的な動きがあるんです。
では、
これを治すためには、
いくら足関節の動きを良くしても、
足関節周囲の筋力を鍛えても、
根本的な解決にはなりません。
ポイントは、
荷重時の重心(床反力作用点)を修正することです。
そのためには、
個々の患者さんの足の動き、歩行動作をしっかりと見極め、
問題点を改善する運動療法が必要になります。
そのまま放置しても、
運動時のパフォーマンス向上は見込めません。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院