- Blog記事一覧 -育児で腱鞘炎
育児で親指の腱鞘炎になり、
お悩みの方も多いのではないでしょうか。
親指の腱鞘炎になりやすい方は、
手の使い方と、
肩甲骨や胸郭の硬さが原因になることが多いんです。
手っ取り早く痛みを取るには、
まず、
親指が内側に入らないように、
そして手首が小指側に傾かないように、
治療していくと、
すぐに痛みは改善します。
しかし、
根本的に治すには、
肩甲骨や胸郭の硬さ・動かし方を治していかないと、
再発してしまいます。
当院に来院された患者さんも、
腱鞘炎を他の治療院で治療し、
一度、良くなったものの、
再発してしまい来院されました。
腱鞘炎を繰り返してお悩みの方、
腱鞘炎で日常生活に支障が出ている方、
腱鞘炎で注射をしようか悩んでいる方など、
気になる方は当院まで。