- Blog記事一覧 -交通事故後の後遺症
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
交通事故で2~3ヶ月整骨院に通院していたが、
手のしびれが残り、
最近は治療しても症状が改善しないため、
後遺症として認められるのでしょうか、
というお問い合わせを頂きました。
結果的に言うと、
2~3ヶ月程度の治療期間では後遺症として認められる可能性は低いです。
後遺症として認められるには、
およそ半年くらいの治療期間が必要となり、
それでも症状が改善しない場合、
なおかつ、交通事故に遭った直後から症状が続いている場合、
医療機関で画像所見で原因が認められる場合、などの時、
後遺症として認められる可能性が出てきます。
また、
後遺症として診断できるのは医師のみであり、
交通事故の治療期間中は定期的に医療機関を受診して、
医師に症状を説明しておく必要があります。
当院では、
定期的に通院できる医療機関や、
後遺症の相談をする弁護士も紹介しております。
交通事故で気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院