- Blog記事一覧 -筋筋膜性腰痛症(いわゆる腰痛)
筋筋膜性腰痛症って何??という質問がありました。
背中や腰の周囲には、
さまざまな筋肉や胸腰筋膜という筋膜があり、
身体の筋肉は、
色々な筋膜によって繋がっています。
この筋肉や筋膜は、
本来は柔軟性がありますが、
特定の筋肉が過剰に働いて硬くなると、
神経が分布している筋膜のセンサーが反応して、
痛みとして現れます。
その痛みも、
動作時に強く、
安静時にはあまり感じないことが多いです。
痛みの出る範囲も、
背中から腰、お尻あたりまでと、
個人差が見られます。
病院などを受診してレントゲンやMRIの検査をしても、
異常なし、と言われることが多いため、
腰痛という症状があるのに、
どうしたら良いのか、という方が非常に多いそうです。
一般的には、
過剰に働いている筋肉の緊張を緩め、
働いていない他の箇所の筋トレが必要と言われています。
ここで問題になるのは、
どうやって体幹を鍛えるかです。
ただやみくもに腹筋や背筋をしても良くならず、
インナーマッスルの強化を行っても、
その必要がない人であれば、
やればやるほど症状は悪化します。
また、
なぜ、腰の筋肉・腰の筋膜が硬くなっているかです。
当院では、
個人の身体の特性を見極め、
必要な運動療法の指導を行っております。
また、
姿勢や日常生活での身体の使い方を治すための
治療を取り入れています。
腰痛でお困りの方、
病院で異常なしと言われたが、痛みでお困りの方、
治療に通っているがマッサージしかされない方、
インナーマッスルの今日が必要と言われるが、
自分に合ったトレーニングを指導されない方、
インナーマッスルのトレーニングをして症状が悪化した方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
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