- Blog記事一覧 -脊柱管狭窄症の手術をした後、
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
脊柱管狭窄症と診断を受けて手術を行い、
コロナ禍であっという間に退院になってしまったため、
リハビリを行えませんか、という患者さんが来院されました。
症状を聞いてみると、
脊柱管狭窄症による足の痺れは良くなったが、
歩いていると相変わらず前傾姿勢になってしまう、
まっすぐ歩けるようにしたい、という事でした。
足の痺れや痛み、腰痛などで医療機関を受診し、
腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症が原因と指摘されることは多くあります。
そして、足の痺れや痛み、腰痛などの原因が
明らかに腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症であるならば、
手術をすると90%くらいの割合で症状の改善を認める、という報告もあるそうです。
さらに、
足の痺れや痛み、腰痛などは、
どれだけ神経を刺激し神経が損傷していたかで手術後の経過が変わり、
約2年くらいの期間で神経症状の改善を認めることもあるそうです。
また、場合によっては、
足の痺れや痛み、腰痛などがヘルニアや脊柱管狭窄症が原因でない場合もあるんです。
当院では、
このように手術後の患者さんでも安心して治療が受けられるように、
医療機関と協力して治療を進めており、
手術後の早期の回復に向けて、
身体の動きや使い方、インソールの処方など、
様々な方法で治療を行っております。
気になる方は当院まで。
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