- Blog記事一覧 -3月, 2019 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 2の記事一覧

3月, 2019 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 2の記事一覧

祝日も診療

2019.03.21 | Category: 当院からのお知らせ

今日は春分の日で祝日ですね。

お彼岸でお墓参りに行く方も多いのではないでしょうか。

また、桜の開花宣言も今日には出るかも….、と
天気予報で言っていましたので、
少し早いですが、
お花見などに行く方もいるのではないでしょうか。

当院は、

祝日も9時~13時まで診療しております。

骨折・脱臼・捻挫・肉離れ(挫傷)など怪我をしてしまった方、

突然の痛み(ギックリ腰・寝違えなど)でお困りの方、

平日は忙しくて、なかなか治療に来れない方、など、

気になる方は当院まで。

手・指が痺れる(手根管症候群)

2019.03.20 | Category: 上半身

手と指の痺れで、

整形外科を受診し、

手根管症候群と診断され、

ビタミン剤を処方されて経過を診ていき、

痺れがひどくなり、

手のひらの筋肉が萎縮してきたら手術も必要、と医師に言われ、

「何か治療はできませんか??」

という相談で患者さんが来院されました。

手根管症候群とは、

手のひらや指に繋がる神経が、

手首の手根管というところを通過する際、

何かの原因で手根管が狭まり、

神経が圧迫されて痺れなどの症状が発生します。

ですから、

治療は、手根管が狭まらないようにして

神経の圧迫をなくしていく必要があります。

具体的には、

手の指・手首、

腕・肘・肩・胸郭(体幹)に対して、

運動連鎖(身体の動きの連動・繋がり)を

利用した治療・運動療法を行うことで、

過剰に手首にかかっていた負担がなくなり、

症状の改善に繋がります。

手の痺れでお悩みの方、

痺れは仕方ない、と諦めている方、

手術をしたくない方、

痺れで通院しているが改善しない方、など、

気になる方は当院まで。

スノーボードで転倒

2019.03.19 | Category: 上半身

スノーボードをしていて右手をついて転倒し、

その後、痛みがどんどん強くなってきた、

という患者さんが来院されました。

右肘関節の内側の靭帯に強く痛みを訴え、

内出血も広がってきていました。

炎症反応も強く、

炎症を抑えるようにアイシングと、

超音波治療を行い、

テーピングで靭帯を保護し、

包帯で固定しました。

当院は、

いわゆるマッサージをする整骨院とは違い、

このように靭帯損傷や骨折・脱臼・肉離れ、

成長期のスポーツ障害といった、

怪我の治療で通院している患者さんが多く、

怪我の治療が安心して受けられます。

怪我をしてしまい、どこに行こうか悩んでいる方、

病院に行っても、電気治療しか受けていない方、

怪我の後、調子が悪い方、など、

気になる方は当院まで。

肩こりが不安。

2019.03.18 | Category: 上半身

昔から首と肩のこりがひどく、

起床時に首と肩が固まったような感じで、

肩の動きが悪く腕をあげにくい、

という患者さんから、

4月から就職してデスクワークが増える為、

仕事に影響が出ないか不安、という相談を受けました。

 

大学生の時から、

週2回くらい通っている整骨院があり、

首や肩、背中のマッサージ、

骨盤の矯正などを受けていたそうですが、

その場だけで良くならない、ということでした。

 

当院でも、

再度、患者さんの身体を検査したところ、

手と腕(前腕)の使い方が原因であることがわかり、

患者さんに説明して治療を行いました。

その結果、

首や肩・背中は全く治療していないのに、

首や肩のこりが改善し、

腕や肩の動きも改善しました。

 

整骨院に行くと、

どうしても患部の治療や、

姿勢・骨盤の歪みの治療を行いがちですが、

実は….、症状を出している患部は悪くないことがほとんどです。

さらに、

歪みは、動きの中で評価しないとあまり意味がありません。

 

首や肩のこりでお悩みの方、

整骨院に行っているが、患部しか治療されない方、

すべて歪みが原因であるかのように言われ、歪みを治そうとしている方、

今出ている症状の、本当の原因はどこなのか知りたい方、

根本的に治したい方、

治療に通っているが、症状が改善していない方、

4月から新社会人になり、身体の事が不安な方、など、

気になる方は当院まで。

出張後に背部が痺れる。

2019.03.17 | Category: 未分類

先週末の出張後に背中の痛みが出始め、

今週になって痛みが痺れに変わってきた、

という患者さんが来院されました。

話を聞いてみると、

普段から仕事でPC作業が多く、

今回も重たい荷物を持つなど、

負担になることが多かった、ということでした。

背中の痛みの多くは無理な姿勢が

影響していることが多いのですが、

この患者さんは、

日常的にPC作業をしていたり、

出張などで重たい荷物を持ったなど、

手や腕に急激に負担が増えたことが原因になります。

手や腕を酷使すると、

(腕は、手から肩甲骨までの筋膜の影響が強いため)

肩甲骨周囲の筋肉に負担がかかり、

結果として背中の痛みが発生しやすくなります。

そして、その状態で重たい荷物を持つなど、

更に負担がかかることで痺れも出てきてしまいます。

ですから、

治療するには、

肩甲骨周囲の筋肉を使いやすくすること、

手や腕の筋肉を使いやすくすること、

そして、背中の筋肉の柔軟性を高めて、

胸郭の動きを良くすることです。

これには、

ストレッチが簡単で効果的ですが、

人の身体は個々によって違うため、

伸ばして良い筋肉と伸ばしてはいけない筋肉があります。

今日は背中の痛みについてなので、

背中のストレッチについて。

背中の筋肉の柔軟性を高めるには、

背中を丸めるようにするのと(胸椎の屈曲)、

背中を伸ばすようにするのと(胸椎の伸展)、

大まかに2パターンあります。

これを間違えてしまうと、

症状が改善するどころか、

徐々に症状が悪化していきます。

PC作業以外でも、

育児による抱っこなどで背中が丸まり痛くなったり、

年度末の仕事の忙しさで背中が痛くなったり、

お彼岸のお墓の掃除で背中が痛くなったり、

色々と背中の痛みは発生してきます。

背中の痛みでお悩みの方、

治療に通っているが改善しない方、

治療に通っているが背中のマッサージしかされない方など、

気になる方は当院まで。

歪みは原因??

2019.03.16 | Category: 下半身

最近、千歳船橋に引っ越してきて、

以前の整骨院で骨盤の歪みが原因と言われて治療を受け、

千歳船橋でも治療を継続したい、という患者さんが来院されました。

たびたび、ブログでも書いていますが、

骨盤の歪みは、

症状を出す原因になることはほとんでどありません。

他に何か原因があり、

身体はそれを補正したり、

かばったりするために骨盤が歪んだり、

肩の位置(高さ)が変わったりするんです。

この患者さんの動きを見ると、

歩行時に、左足の蹴りだしがスムーズに行われていませんでした。

そうすると、

右足に速く荷重してしまい、

右の骨盤の回旋が強く出るようになります。

この状態で生活していることで、

骨盤が少しづつ歪んでくるんです。

ですから、

この骨盤の歪みを治しても、

人の基本動作である歩行に原因となる身体のクセがあれば、

いくら骨盤の歪みを矯正しようが、

根本的な解決には至りません。

骨盤の歪みを治す事は悪くありません。

しかし、

骨盤の歪みが原因であることはほとんどありません。

骨盤の歪みが気になる方、

ご自身の歪みの原因が何か知りたい方、

歪みを治す治療を受けているが改善しない方、など、

気になる方は当院まで。

花粉のシーズンです。

2019.03.15 | Category: 当院からのお知らせ

本格的に花粉が飛散するシーズンになってきました。

データによると4人に1人は、

花粉症になっている、と言われています。

花粉の飛散が始まる前から薬を飲み始めたり、

花粉に良い、と言われる食品を食べたり、

色々と花粉症対策をされていると思いますが、

当院では、

花粉でお困りの方に、

耳つぼを使った治療や、

鍼を使った治療を行っております。

花粉症になると、

目のかゆみ、充血、涙、

くしゃみ、鼻水、鼻ずまり、などが多く、

その他にも、

熱っぽい感じや肌荒れなどにもなってしまうそうです。

耳つぼの治療は、

両耳に施術して500円、

花粉症に対する鍼治療は、

1500円で行っております。

花粉でお悩みの方、

薬を飲んでいるが症状が出てしまう方、

薬を飲みたくない方、

子供には薬を飲ませたくない方、など、

気になる方は当院まで。

千歳船橋駅前鍼灸院

人工関節のリハビリもできます。

2019.03.14 | Category: 下半身

膝関節を人工関節にする手術を受けた患者さんが来院しており、

先日、手術後4ヶ月の定期検診で手術をした病院で

診察をしてもらったところ、

先生が驚くほど経過が良く、

当初の予定より早く仕事に復帰できる、と喜んでいました。

この患者さんは、

建築関係の仕事をしており、

膝を床についたり、

狭い空間で無理な姿勢で仕事をしたり、と

膝関節にかなり負担がかかることから、

手術をしてくれた病院の先生も心配していました。

退院後のリハビリは、当院で行い、

膝関節の可動域制限や筋力訓練、

そして、

日常生活動作や仕事も想定した動きに対応できるように、

運動連鎖という身体の動きの繋がり・連動を取り入れた

運動療法も行いました。

↑これは電療後の写真です。

↑手前が手術をした足、奥が手術をしていない足です。

手術をしていない足と、ほとんど変わらないくらい膝が曲がっています。

当院では、

このような手術後の患者さんでも

安心して通院・治療ができます。

また、

手術をしてくれた病院や、

定期的に通院できる整形外科とも連携して、

手術後の管理を適切に行っております。

手術後、退院してリハビリでお困りの方、

リハビリの経過があまり良くない方、

手術を考え、病院を受診しようかどうかお悩みの方、など、

気になる方は当院まで。

インナーマッスルは鍛えた方が良い??

2019.03.13 | Category: 上半身,下半身

腰痛で当院に通院しており、

症状の改善とともに体幹部のトレーニングを

始めていく患者さんに、

インナーマッスルは鍛えた方が良いのか、という

質問を受けました。

結論から言うと、

インナーマッスルを鍛えることは重要です。

ですが、

人の身体は前後・左右でバランスを取っており、

どこを鍛えなきゃいけないのか、が重要です。

最近は、

EMSという電気刺激で腹筋運動何千回と言われる機械も

テレビショッピングなどでも売られており、

インナーマッスルが注目されていますが、

これも使い方ひとつで身体のバランスが崩れ、

痛みや症状がある患者さんは、悪化してしまう恐れがあります。

例えば、

体幹を鍛えるため・安定させるために

お腹側のインナーマッスルを鍛えた方が良いのか、

背中側のインナーマッスルを鍛えた方が良いのかがあり、

この判断もせずに、

お腹を引き締めたい、

腹筋が重要だから、

筋力をつけた方が良いから、という理由だけで、

どちらか一方だけのインナーマッスルを鍛えてしまったら…、

効果が出ない人や症状が悪化する人も出てきます。

さきほども書きましたが、

身体は前後・左右でバランスを取り動いて生活しています。

ですから、

どこのインナーマッスルを鍛えなきゃいけないのか、を

静止時ではなく、動きの中で見極めること、

これが重要なんです。

インナーマッスルを鍛えようと思っている方、

どこを鍛えたら身体のバランスが取れるか気になる方、

静止時でしか身体のバランスを見てもらっていない方、など、

気になる方は当院まで。

歪みが原因??

2019.03.12 | Category: 上半身,下半身

歪みを治せば、

身体に起きている様々な不調や痛みなどの症状が改善する、

と言われたけど本当ですか??というお問い合わせを頂きました。

歪みを測定して何ミリズレているから、

これが原因で、

これを治さないと良くならない、

というのは治療する側からも説明しやすいですし、

患者さんも、何となく歪みは良くない、

治さなきゃいけない、と納得してしまうので、

歪みが原因と言われれば、

そう思ってしまうのも無理はありませんよね…。

ですが…、

以前にもお伝えしたことがありますが、

人の身体や骨(骨格)は、そもそも左右対称には出来ていません。

日本の先生が発表した、

世界的な論文に記載がありますが、

人の重心は、

一般的には身体の真ん中(正中線)から

5ミリ左に寄っていることが多く、

身体に負担なく、

痛みや症状を起こさない理想的な位置は、

1~2ミリ左に寄っている位置で、

5ミリを超えると様々な症状が出やすくなると書かれています。

ですから、

そもそも骨の形が違う左右の骨盤を

いわゆる正常(左右同じ位置)に戻すことはできるのでしょうか。

 

もちろん、

歪みを治すことは重要ですが、

完全に歪みを治すという不可能なことを目指すよりも、

1~2ミリ左に寄っている位置で、

個々の身体に合ったバランスに整え、

身体が使いやすくなる位置

(個々の身体に合った最適な位置)に、

歪みを治していった方が、

症状の改善に繋がり、

さらに再発しなくなくなります。

 

当院では、

患者さん個々の身体に合った最適な位置を、

身体の動きや筋力などから評価し、

痛み無く一番身体が使いやすい位置に戻す治療を行っています。

 

痛みや症状の原因は骨盤などの歪みと言われ治療を受けている方、

歪みの治療を受けているが、症状が改善しない方、

何ミリズレているから戻さないといけない、と言われている方、

最近、痛みなどの症状でお悩みの方、など、

気になる方は当院まで。

アクセス情報

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〒156-0055
東京都世田谷区船橋1-29-2

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