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下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 54の記事一覧

オスグッドのその後、

2019.07.02 | Category: 上半身,下半身

オスグッドで来院中の患者さんの

経過の写真を先週ブログで書きましたが、

あれから4日が経過。

 

初診で来られてから、

約1週間程度です。

その写真がこちら↓、

完全に膝関節が屈曲するようになり、

もちろん痛みも消失しています。

 

これまでは、

整形外科にいき、

運動の中止を指導され、

痛みが治まってきたら運動を再開、

しかし、

運動をすると痛みが戻ってくる、

という悪循環を繰り返していました。

 

オスグッドは、

股関節と足関節がポイントになり、

その動き・動かし方を修正すれば、

痛みもなく、

運動を中止することなく治すことができます。

 

整形外科を受診しても運動の中止しか言われない方、

治療にいっても身体の使い方まで指導されない方、

オスグッドで運動ができない方、

スポーツ障害で思うようにプレーができない方、など、

気になる方は当院まで。

 

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梅雨で足が重い・だるい

2019.07.01 | Category: 下半身

梅雨に入り、

ギックリ腰や寝違え、

骨折や急な怪我などが増えていることはお伝えしましたが、

最近は、

足のだるさ・重さ・むくみを訴える患者さんも来院されるようになりました。

 

梅雨は、

簡単に言ってしまえば、

気圧や湿度の影響で、

いつもより疲れやすく、

血流も滞りやすくなっています。

 

そのため、

気圧や湿度を自覚していなくても、

何となく疲れる、

何となくだるい、

何となく足がむくむ、などという症状が出やすいんです。

 

当院では、

むくみを取りやすくする医療機器を導入しています。

もともとは、

内科疾患などの影響で、

足がむくんでしまう人のための治療器として使われていますが、

この時期特有の下肢のむくみにも非常に効果的です。

 

手技治療と併せて行う患者さんもいますが、

この治療器だけを行いにくる患者さんもいらっしゃいます。

 

時間も10分~30分程度で、

お忙しい方でも気軽にご利用しています。

 

梅雨で身体のだるさが取れない方、

足のむくみで寝付きが悪い方、

身体の疲労感でスッキリしない方、など、

気になる方は当院まで。

 

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今日も勉強会に参加

2019.06.30 | Category: 上半身,下半身

今日は朝から大田区まで行き、

下肢の機能解剖や運動連鎖、

そしてインソールを処方するところまで勉強してきます。

 

実は足だけで、

身体の1/4の骨が集まっており、

複雑に関節を作って動いています。

この関節がスムーズに動かなければ、

一歩一歩、歩くときに、

ものすごい衝撃が地面から伝わってきます。

 

例えるなら、

足が半円のように、

スムーズに転がるように動くことで、

身体の動きの効率を良くして、

身体の負担の無いバランスを保つことができるんです。

 

ですから、

このバランスが崩れ、

足が効率よく動かないと、

膝の痛み、変形性膝関節症、

腰痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症・腰椎すべり症、

股関節痛、背部痛、

四十肩/五十肩、首の痛みなど、

様々な症状の原因となってしまうこともあるんです。

 

足の症状が気になる方、

歩き方が気になる方、

インソールに興味がある方、など、

気になる方は、明日以降、当院まで。

 

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ヘルニアが原因??

2019.06.29 | Category: 上半身,下半身

腰痛があり、

最近になって左あしまで痺れがある、

という患者さんが来院されました。

 

お仕事で立ちっぱなしになるため、

ご本人もヘルニアなどの心配をされていました。

確かに検査をしてみると、

ヘルニアの可能性が高かったですが、

以前にも書いた通り、

ヘルニアで飛び出した椎間板(髄核)は、

身体が再度、吸収して消失することが解ってきており、

保存療法で治療していくと、

早い人で2~3年、長くかかる人でも5~6年で

飛び出した椎間板が吸収・消失されていくそうです。

完全に手術になってしまうヘルニアは、

ヘルニア全体の5%程度というデータもあるそうです。

 

ですから、

腰にいかに負担をかけないような

身体の使い方を覚えていくか、

というような運動療法が重要になります。

 

また、

ヘルニアがあるから腰痛になる、

と思う方も多いと思いますが、

腰痛が無い人の約8割の人にも、

ヘルニアが認められる、というデータもあるそうです。

 

問題は、

腰痛を起こしている原因は何なのか、

というのを明確にすることが重要なんです。

 

長年、腰痛で悩んでいる方、

ヘルニアだから仕方ない、と諦めている方、

治療に行っているが症状が改善しない方、

治療に行ってもマッサージしかされない方、など、

気になる方は当院まで。

 

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足首の骨折

2019.06.28 | Category: 上半身,下半身

足首の外くるぶしの痛みを訴え、

患者さんが来院されました。

 

詳しく話を聞くと、

段差で足が滑って転び、

気が付いたら座り込んでいた、という事でした。

 

足首を見てみると、

外くるぶしの周りが腫れていました。

一見、捻挫のように思いましたが、

詳しく触診していくと、

外くるぶしの中央あたりに激痛、

更に詳しく調べていくと、

骨折の症状がみられました。

 

そのため、

骨折の応急処置を行い、

整形外科をご紹介、

診察の結果は、

やはり、足首の骨折でした。

 

あまり知られていませんが、

整骨院ではこのような骨折が治療できるんです。

ですが、

最近の整骨院は、

マッサージやリラクゼーションなどが多くなり、

骨折が来ても、何もできず、

病院に行ってください、

というところもあるそうです。

 

当院では、

毎月1回、このような骨折なども含めて、

恩師の先生に来て頂き、

院内で勉強会を行っていますので、

骨折や脱臼といった怪我でも、

安心して治療やリハビリが受けられます。

 

怪我をしてどこに行こうか悩んでいる方、

骨折をして病院に行ったが、リハビリをしてもらえない方、

骨折をして整骨院に行ったが、断られた方、

怪我をして病院を紹介してほしい方、など、

気になる方は当院まで。

 

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大会前。

2019.06.27 | Category: 上半身,下半身

最近、運動部の学生の来院が増えています。

 

高校生の野球肘、

中学生の野球選手の腰痛、

中学生のサッカー選手のオスグット、

高校生のバレーボール選手の肩痛、

高校生のサッカー選手のふくらはぎの痛み、など、

 

これらは、

過度の練習によるもの、

と言われることもありますが、

身体の使い方を少し意識するだけで、

症状は改善してきます。

これは、

オスグットの中学生の来院時の写真です。

膝の痛みでほとんど膝が曲がっていません。

ですが、

自宅でできるリハビリを伝えて3日後の来院時には、

膝が曲がるようになりました。

この間、治療での来院ができず、

自宅での運動療法を頑張ってもらいました。

 

オスグットは、

よくありがちな大腿四頭筋のストレッチではなく、

股関節と足関節がポイントになるので、

股関節と足関節の運動療法を家で頑張っただけで、

治療に来れなくても、膝が曲がるようになり、

もちろん、痛みも改善しています。

 

これから、

運動部の大会シーズンになってくると思います。

 

当院では、

痛みを気にすることなく、

万全の状態で試合に臨めるように、

個々の患者さんの身体に合わせた治療・リハビリを

行っております。

 

試合まで、もう少しだけど痛みが気になる、

治療を受けているが、なかなか良くならない、

治療に行ってもマッサージやストレッチだけで、

リハビリや運動療法の指導を受けた事がない、

試合が近いのに、運動の中止と言われた、など、

気になることは当院まで。

 

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事故(交通事故)後、数日して身体がだるい。

2019.06.26 | Category: 上半身,下半身

交通事故(軽い追突事故)に遭い、

2~3日は大丈夫だったが、

その後、首や肩の痛み、こわばり、

動かしにくさなどを感じ、

治療できるかどうかの相談で患者さんが来院されました。

 

一般的には、事故後すぐにむち打ちや腰痛・首痛・痛み・

動きの悪さ・鈍痛などの症状が現れることが多いのですが、

症状が出るのが遅い方だと、

一週間くらい経過してから「なんか首や肩がダルいな・・・」

「首や肩がうごかしにくいな・・・」というケースもあります。

 

このように、

少しでも痛みや違和感がればすぐに交通事故治療を開始した方が良いです。

「そもそも交通事故の症状なのかな・・・」

「あとから痛いって医師や保険会社に言ったらおかしいかな・・・」

「何か言い掛かりを付けているみたい・・・」と感じる方もいるかもしれませんが、

交通事故の数日後に痛みが出ても全く不自然ではなく、

逆に、治療に行かない期間が長いことで、

適切な補償を受けられない可能性が出てきます。

なぜならば、

交通事故から数日が経過しても補償の対象になりますが、

一定期間が経過すると補償されなくなるからです。

それは、

交通事故から2週間以上が経過してから整形外科や整骨院に行ったとしても、

「交通事故との因果関係が認められないケガ」だと判断されてしまう事があるからです。

ですから、

事故から2週間以内であれば「交通事故によるケガ」だということが認められます。

 

この患者さんにも、

整形外科を受診後、

保険会社に連絡を取り、

交通事故として治療できる、ことを説明しました。

 

当院では、

このように交通事故に関する相談でしたら、

無料で受けています。

 

交通事故に関する悩み、

交通事故で転院したい、

首の痛みやむち打ちがなかなか治らない、

事故後、数日して首や肩・腰がだるい、

徐々に動きが悪く痛みが出てきた、

病院を紹介してほしい、

弁護士さんに相談したい、など、

気になる方は当院まで。

 

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昨日の勉強会

2019.06.24 | Category: 上半身,下半身

昨日、埼玉方面の病院まで行き、

インソールの勉強会に参加してきました。

 

昨日の講師の先生が言っていたことは、

インソールは、

疾患や病態の評価をもとにして、

機能的な面から患者さんの足をとらえて、

より効率的な身体運動を可能にするものであり、

市販のインソールや、

足型を採って作るインソールは、

足の生理的なアーチ機能の維持を目的としていて、

日常生活やスポーツなどでの、

個人の足や身体の運動・動きに合わせていない、

ということでした。

 

 

昨日作製したインソールがこちら↑

これまでもブログでインソールの写真をアップしていますが、

大きな違いは、

とても滑らかに削ってあることです。

これまでは、

足の各関節が滑らかに、

身体にとって無理なく動くことができる高さを、

歩行で評価して0.5ミリ単位で調整し、

その高さに合わせるようにパッドを貼っていましたが、

今回は、

もともと厚みのあるパッドを、

足の各関節が滑らかに動くことが出来る高さまで、

同じように歩行で評価して、

専用の機械で削り込んでいく、というものでした。

 

当院では、

パッドを貼っていくタイプと、

パッドを削り込んでいくタイプと、

両方をこれから行っていこうと思っています。

 

足の症状でお悩みの方、

足が原因と思っている方、

インソールを作ったが合わない人、

インソールを入れて症状が悪化した人、

インソールに興味がある人など、

気になる方は当院まで。

 

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股関節の痛み(変形性股関節症)

2019.06.21 | Category: 下半身

両方の太ももの痛みと、

股関節の動きの悪さを訴える患者さんが来院されました。

 

もともと整形外科を受診していたため、

レントゲンを持参してくれました。

整形外科での診断は、

変形性股関節症と言われ、

痛みが強くなるようなら手術、と言われたそうです。

また、

受診した整形外科では、

リハビリ設備がなかったため、

何かできないか、ということで、

当院を受診されました。

 

股関節の動きをチェックすると、

確かに曲げ伸ばしや股関節を開く動きなど、

様々な方向で動きが制限されていました。

 

変形性股関節症のリハビリでは、

可動域の維持・拡大と、

筋力強化などの運動療法がおこなわれますが、

ここで重要になるのが、

個人の身体の使い方のクセ・特徴です。

 

これをしっかり見極めて、

運動療法を行わないと、

変形性股関節症の症状が更に悪化してしまうことがあるんです。

 

簡単に言えば、

丸い形状をした股関節の周りには、

様々な方向から筋肉や靭帯が付いており、

どの筋肉を鍛えるかで股関節の安定性は変わってきます。

 

一般的には、

股関節の後方にあるお尻(臀部)の筋肉を鍛えることを言われますが、

全員が同じではないんですよ。

お尻の筋肉を鍛えることで、

股関節の症状が悪化してしまうこともあるんです。

 

当院では、

個々の身体の特性や特徴、

動きのクセなどを分析して、

個々の身体に合った運動療法を行っています。

 

股関節の痛みでお悩みの方、

変形性股関節症と診断され、

治療を受けているが症状が変わらない方、

説明や身体のバランスを見る検査もせず、

お尻の筋肉を鍛えている方、

変形性股関節症の治療後、症状が悪化してしまう方、など、

気になる方は当院まで。

 

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腸脛靭帯炎のインソール

2019.06.20 | Category: 下半身

最近、ジョギングをしたところ、

膝の外側が痛くなり、

歩くことでも違和感が出てきた、

という患者さんが来院されました。

 

膝の痛みの場所や症状から、

腸脛靭帯炎が起きていることを説明しました。

 

話を伺ってみると、

走ると痛くなるので、

治療院に行くと安静を指示されて、

痛みが治まると走り出し、

また、痛みが出てくる、という悪循環になっている、

ということでした。

 

腸脛靭帯炎は、

膝や太ももの外側を支えている腸脛靭帯に

過剰なストレスがかかって、

膝関節の曲げ伸ばし時に、

膝関節の骨と腸脛靭帯がこすれ、

膝関節の外側で痛みが起きてきます。

 

一般的には、

外側重心になっていることや、

走りすぎ・靴の問題、

走る路面の硬さなどが原因と言われますが、

これらのことが直接の原因で腸脛靭帯炎は起きません。

よく考えてみればわかりますが...、

走りすぎや靴の問題、

路面の硬さなどが原因であるならば、

同じ条件で走った人は、全員痛くならないとおかしいですよね。

でも、

痛くなる人もいれば、

痛くならない人もいるんです。

 

また、

外側重心とは、

足の裏の重心が外側にズレていることを一般的には言いますが、

外側に重心がズレると、

(同じ力で床反力という力が働き、)

すねの骨が内側に倒れる方向に動いていきます。

解りやすく例えるなら、

X脚になるようなイメージです。

 

ですから、

腸脛靭帯炎になる人は、

下の患者さんの写真のように、

むしろ内側に重心が寄り過ぎていて、

膝関節が外側にズレる力が発生し、

それを支えるために腸脛靭帯が頑張って働き、

徐々に炎症が起きてくるのです。

 

ですから、

腸脛靭帯炎を治そうと思ったら、

安静や靴の問題ではなく、

走る時の重心の位置を治す必要があるんです。

 

当院では、

運動療法やインソール作製を行い、

重心のコントロールを行っています。

 

腸脛靭帯炎でお悩みの方、

運動すると痛みが出てしまう方、

治療を受けても、マッサージしかされない方、

重心を内側に入れるように指導される方、など

気になる方は当院まで。

 

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