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下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 3の記事一覧

足の指も重要

2024.01.16 | Category: 下半身

足の捻挫をしてしばらく固定し、

捻挫の状態が良くなってきたので固定を外して歩き始めたが、

何となくスムーズに荷重できず歩きにくい、という患者さんが来院されました。

足の骨折や捻挫で固定した後のリハビリで、

足首(足関節)を動かすリハビリはよく行いますが、

足の指を動かすリハビリは見落とされがちです。

この患者さんも、

足の指(親指)の曲がりが非常に悪くなっていました。

足の指やしっかりと曲がらないと、

荷重時にスムーズに前方への体重移動ができず、

歩きにくくなったり、

不良姿勢や腰痛、肩こりなどの原因にもなってきます。

気になる方は当院まで。

千歳船橋駅前鍼灸院

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交通事故に遭ってしまったら

2024.01.12 | Category: 上半身,下半身

お正月に車の運転中、交通事故に遭ってしまい、

治療を受けたいのですが大丈夫ですか、という患者さんが来院されました。

交通事故に遭ってしまったら、

当然、整骨院でも治療ができますが、

交通事故に遭った際には、

1、警察と保険会社に連絡

2、病院や整形外科を受診

3、診断書を発行してもらう

4、治療を受けるために、通院する病院・整形外科や整骨院を決定

(保険会社に通院する整骨院を伝えればOKです。)

という順番に手続きをするとスムーズに治療を始めることが出来ます。

ここで注意しなければいけないのが、

整骨院では診断書は発行できないことです。

いわゆる診断書は医師しか発行できないんです。

そのため、診察を受けた医療機関で必ず診断書をもらうことです。

ただし、救急で病院に行った際などには、

診断を受けた医師の判断が完璧ではない(整形外科の医師ではない)可能性がある、

ことにも注意が必要です。

交通事故の治療では、

医師の診断書が重要になり、

医師の診断した箇所のみ交通事故による怪我として治療ができます。

当院では、

交通事故の患者さんには、

救急の診察・診断書だけでなく、

その後も定期的に医療機関を受診してもらうため、

医療機関をご紹介しております。

交通事故の症状でお悩みの方、お困りの方、

気になる方は当院まで。

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肉離れを繰り返す

2023.11.27 | Category: 下半身

以前、ふくらはぎの肉離れをしてしまった高校生が、

最近、また同じ箇所を肉離れしてしまった、

また再発するのが怖く、なにかできませんか、と言われ、

治療とともに相談を受けました。

肉離れを起こしてしまうとき、

たまたま怪我で偶発的に起こってしまったものは、

しっかりと治せばそれほど心配はありませんが、

この患者さんのように何度も同じ箇所を肉離れしてしまう場合には、

注意が必要です。

もちろん、最初の肉離れの治療がうまくいっていなくて、

治りきらずにプレーをしてしまって再発してしまう場合もありますが、

しっかりと治したにも関わらず再発してしまう場合には、

肉離れをしてしまう箇所に過度にストレスがかかる身体の動きになっています。

この患者さんも、

足関節の可動域が非常に悪く、

わかりやすく言うと、1歩1歩で弾むように歩いていました。

このような足関節の動きが続くと、

常にふくらはぎは張りやすく、スポーツなどで肉離れを起こしてしまいます。

ですから、

肉離れをした患部そのものを治す治療と、

足関節の可動域を改善して、スムーズな重心移動ができるように、

身体の動きを改善しないと、肉離れを繰り返してしまします。

当院では、

怪我をした患部はもちろんのこと、

何度も繰り返すような怪我の場合には、

身体の動きを評価してストレスがかかる動きも改善できるように治療を行っております。

何度も同じ怪我をしてしまう人、

肉離れを繰り返してしまう人、など、

気になる方は当院まで。

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身体の冷えに気をつけて。

2023.11.17 | Category: 上半身,下半身

先週末から急に寒くなって1週間が経ちました。

この1週間で寒さが厳しくなるにつれて、

ギックリ腰で来院される患者さんが増えています。

寒くなってくると、

無意識に身体に力が入るため筋肉が緊張してきます。

そして、

固まったままの身体を何気なく動かした瞬間に

腰に痛みが出てギックリ腰となってしまいます。

こうなってしまわないようにするには………。

ギックリ腰になりやすい人は、

簡単に説明すると、

腰に負担がかかりやすい状態が続いています。

具体的な例としては、

体幹や股関節の動きや柔軟性が低下している人、

普段の生活や姿勢で腰に負担をかける癖がある人、

歩行動作で身体が前後や左右への動きが大きくなる癖がある人、

などがあります。

ギックリ腰になってしまったら、

まずは体幹の動きを抑え腰に痛みが出ないようにして動くようにします。

そして、痛みの減少とともに、

体幹や股関節の正しい動きを練習して腰に負担をかけてしまう癖を修正し、

日常的に腰に負担がかからないようにしていきます。

そもそもギックリ腰にならないための予防には、

これからの時期は身体を冷やさない事、

体幹や股関節のストレッチを意識的に行う事、

腰に違和感や張り・不安があったら早めに治療を行うことです。

それでもギックリ腰になってしまったら、

お気軽に当院までご相談ください。

千歳船橋駅前整骨院

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足底腱膜炎にインソール

2023.11.16 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

足の裏の痛みで足底腱膜炎と診断され、

インソールを勧められたので

インソールを作製してもらえませんか、

という患者さんが来院されました。

足底腱膜炎は、

歩行時などに足の裏の足底腱膜に負荷がかかり続けることで、

足底腱膜に炎症を起こし痛みとなってでてきます。

最初は足底部の違和感や軽い痛みですが、

徐々に痛みが常に感じるようになったり、

起床時の1歩目が激痛になったりします。

治療も足底腱膜のストレッチや、

足底を支えるアーチの強化などが言われますが、

足底腱膜炎になる負荷には様々なものがあり、

足底腱膜をマッサージしたり、

アーチを強化しても、

効果が一時的ですぐに症状が戻ってしまうことが多いです。

これがインソールを作製する前の写真です。

歩行中のわかりやすい部分を切り取っていますが、

左足を踏み込んだ際に右足のかかとがまだ地面についているのがわかると思います。

これがインソールを作製した後の写真です。

左足を踏み込んだ際に右足はしっかりと蹴り出せています。

この患者さんの場合には、

歩行時に右足が地面に接地している状態が長くなってしまい、

足の裏を支える足底腱膜に負荷がかかり、

痛みとなって出ていました。

ですから、

インソールを入れた後は、

痛みが無い、と言って喜んで帰っていただきました。

当院では、

手技治療はもちろんのこと、

インソールも作製して患者さんの症状改善に取り組んでいます。

インソールに興味がある方、

足の痛みでお悩みの方、

気になる方は当院まで。

千歳船橋駅前整骨院

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膝の外側が痛い

2023.11.14 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

マラソン大会に向けて走っていたら、

膝の外側が痛くなり、

トレーニングができなくなってきた、

マラソン大会までに治りませんか??という患者さんが来院されました。

腸脛靭帯炎と言われ数回マッサージなどの治療を受けていたそうですが、

走った時の痛みが改善せずに困っているということでした。

詳しく膝関節の外側を観てみると、

痛みの箇所が腸脛靭帯ではなく、

膝関節の外側の少し下で骨が出っ張ったところ、

解剖学的には腓骨頭と言われる箇所でした。

この箇所が痛むときには、

よく観なければいけないのが、

足関節の可動域や歩行など荷重時の足の使い方です。

ここに問題があると、

この腓骨頭といわれる箇所にストレスがかかり、

繰り返させるストレスで痛みとなって出てきます。

この患者さんも、足の動きや荷重時のバランスをお伝えしたところ、

走っても痛みが出なくなったと、仰っていました。

当院では、

痛みの箇所の状態を明確に見極め、

なぜその箇所が痛くなるかを身体の動きなどから判断し、

症状が早く改善できるように治療を行っております。

マッサージで改善しない痛み、

長引いて困っている症状、など、

気になる方は当院まで。

千歳船橋駅前整骨院

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交通事故の通院を打ち切られる??

2023.11.07 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

交通事故で通院中の患者さんから、

損保会社から「交通事故の治療は今月で終わりです」という連絡が来た、

まだ症状はあるけど、もう治療に行ってはいけないのですか、

という相談をいただきました。

交通事故の治療で通院していると、

交通事故の状況や怪我の程度、通院状況などから、

損保会社から治療の打ち切りを言われることが多くなっています。

この時、

症状がちゃんと改善していて打ち切られても大丈夫なら問題ありませんが、

この相談の患者さんのように、症状はまだあるのに打ち切りを言われた場合です。

こういった場合、

一般的には、交通事故による症状として因果関係が認められれば、

通院を認められることもありますが、

個々の交通事故の状況やお身体の状態によって、

損保会社の担当者との相談が必要になります。

当院では、

交通事故に関する弁護士を紹介しており、

患者さん自身で困ってしまった場合など、

弁護士に相談して適切な対応をアドバイスしてもらったり、

弁護士にそのまま対応を任せる事もできます。

この相談の患者さんも弁護士に相談し、

治療の継続に向けてアドバイスを受けることができました。

損保会社から打ち切りを言われて、

症状があるのに治療を終了してしまうと、

治療後の示談や補償などにも影響してきます。

交通事故でお困りの方、

気になる方は当院まで。

千歳船橋駅前整骨院

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背中の鋭い痛み

2023.10.30 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

背中の痛みが気になり、

起床時や動き出す時にはズキッと鋭い痛みが走る、

特に何かした覚えはないが、

診てもらえませんか、という患者さんが来院されました。

特に何もなく、

このような症状がでた場合には注意が必要で、

レントゲン検査を紹介してみると、

背骨の圧迫骨折がありました。

特に怪我の覚えがなくても圧迫骨折をすることがあり、

このような場合には骨粗鬆症を伴っていることが多いです。

このような症状にマッサージなどをすると、

痛みが悪化して動けなくなることもあります。

当院では、

怪我の状態などをしっかりと見極め、

医療機関なども紹介し治療を行っております。

気になる方は当院まで。

千歳船橋駅前整骨院

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O脚で身体が左右に傾く

2023.10.23 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

以前からO脚で膝の痛みもあり、

医療機関で注射などもしているが、

歩いている時に身体が左右に傾くことを家族に指摘され、

痛みのある側に身体を傾けているからじゃないか、と言われ、

傾かないようにできませんか、というお問い合わせを頂きました。

O脚で歩いている方をよく見ると、

もちろん膝は外側にずれるように動いていますが、

上半身を左右に傾かせながら歩いているのもわかると思います。

簡単に説明すると、

O脚で踏み出した足と上半身は逆に傾くときと、

O脚で踏み出した足と上半身が同じ側に傾くときがあります。

O脚で膝の痛みがあるのにも関わらず、

無意識に踏み出した足と上半身が同じ側に傾くときがあるんです。

この違いは何か、

これは踵から接地して荷重していく時がポイントです。

同じO脚でもこのような状況が見極められないと、

O脚に対して同じ治療をすることになり、

結果として痛みや症状の改善が見込めなくなってしまいます。

当院では、

このような身体の動きや使い方までしっかりと見極め、

根本的に改善するように治療を行っております。

O脚でお悩みの方、

気になる方は当院まで。

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気温差が大きくなり

2023.10.11 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

10月に入り朝晩と日中の気温差や、

毎日の天気・気温の変動の大きさなどが不安定な天気が続いています。

このような天気が続くと、

ギックリ腰や急な膝痛、

運動時の怪我など、

突然の症状で来院する方が増えています。

詳しく話を聞いてみても、

特に無理をした覚えもなく、

いつも通りにしていたのに急に痛くなってきた、

いつもなら怪我しないような動きで怪我してしまった、

自転車を動かそうと持ち上げたら痛くなった、

など日常生活の動作で痛めてしまったという訴えを多く聞きます。

こういった場合には、

天気予報でも気圧や気温の変化に注意と言っている通り、

天気の影響も考えなくてはいけません。

不安定な天気が続くと、

身体のバランスを調整している自律神経が、

気温差や気圧の影響を受けて乱れるようになります。

そうすると、

自律神経の交感神経が過剰に働くようになります。

これは、簡単に説明すると、

常に力が入った状態・緊張した状態・こわばったような状態です。

そのため、

当然、身体を動かしにくくなり、

いつもなら大丈夫なはずなのに、

ギックリ腰になったり、

怪我をしてしまったりすることになります。

このような天気が続いている場合には、

ストレッチを行ったり、

入浴をいつもより長く浴槽に浸かったり、

簡単な体操や深呼吸を意識したり、

身体をリラックスさせることを取りれると効果的です。

それでも急に痛くなってしまったら、

お気軽に当院までご来院ください。

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〒156-0055
東京都世田谷区船橋1-29-2

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